9月22日(月) 本日の授業風景 ( 生徒会選挙 )写真は、1年2組 ( 担任 = 水野先生 ) の様子です。 投票に先立って、選挙管理委員から投票上の注意が与えられました。 選挙管理委員の皆さんは、生徒会選挙を陰で支えてきてくれた立役者でもあります。 多くの1年生の皆さんは、小学校でも児童会選挙を経験していることかと思います。 しかし、中学校の生徒会選挙は、小学校以上に大がかりで本格的だったのではないでしょうか。 こうした生徒会活動が、より良い学校生活づくりに役立つことは言うまでもありません。 そして、そこに真面目態度で臨むことによって、皆さんは 「 民主主義とはどういうものか 」 を少しずつ学んでいくのです。 真に優秀な国家とは、優秀な政治家によってつくられるのではなく、優秀な国民とその代表者によってつくられるものです。 「 国家 」 を 「 学校 」 に、「 国民 」 を 「 生徒一人ひとり 」 に置き換えても、言えることだと思います。 校長 武田幸雄 9月22日(月) 本日の授業風景 ( 立会演説会 )写真は、いずれも立会演説会の様子です。 各立候補者の所信表明と、推薦人の応援演説が行われています。 立候補者 ・ 推薦人あわせて4分以内の演説時間ですが、全員が長からず短からず、しっかり時間内でまとめていました。 内容的にも全員の演説から 「 稲付中のより良い学校生活のために 」 「 稲付中を 『 東京で一番 』 にするために 」 という熱い思いが伝わってきました。 その思いは、選挙結果に関係なくこれからも大切にしてください。 また、フロアに座る 【 有権者 】 の皆さんも、集中力を途切れさせることなく、長時間にわたり全員の演説を聞いていました。 私が演説会の冒頭で話した 【 有権者としての責任 】 を、しっかり果たしていましたね。 とても立派でしたよ! 校長 武田幸雄 9月22日(月) 本日の授業風景 (2)学校で行われる 「 学活 」 には、毎日の出欠確認や諸連絡を行う 「 朝学活 ・ 終学活 」 と、時間割の中に1時間の枠として組み込む 「 学活の時間 」 とがあります。 稲付中では、後者を月曜日の1時間目に設定しています。 10〜15分程度の 「 朝学活 ・ 終学活 」 と違い、教科の授業と同じように50分で設定されているこの時間は、正式には 「 特別活動 」 といい、学級活動や生徒会活動、学校行事などを取り上げます。 本日の1時間目、2年生は職場体験の事前学習に取り組んでいました。 稲付中では、5日間の職場体験を設定し、初日の午後を事前打ち合わせ、中3日を終日の職場体験、最終日の午後を事後訪問に充てています。 本日は、お世話になる事業所の場所や連絡先、学校からの経路、事前の質問事項や注意点などを確認していました。 事業所別に担当の先生が決まっているので、グループごとにその先生のチェックを受けています。 その職場体験は、10月20日(月)〜24日(金)で行われます。 多分2年生の皆さんにとって、社会を身近に感じる初めての体験となることでしょう。 事前学習からしっかり取り組んで、たくさんのことを学んできてください。 校長 武田幸雄 9月22日(月) 全校朝礼 ・ 校長講話それを受け本日の全校朝礼では、川島先生より 「 安全指導 」 についてお話がありました。 主な内容は、登下校時の歩道の歩き方や、自転車の乗り方のルール ・ マナーに関わる注意事項です。 歩道の歩き方については、おしゃべりをしながら横に広がって歩くと、地域に迷惑をかけるだけでなく危険も伴うこと、自転車の乗り方については、二人乗りやスピードの出しすぎ・無灯火の危険性などをお話しいただきました。 特に自転車事故については、自分が被害者になるだけでなく、加害者となって相手を傷つけたり、場合によっては命の危険にさらしたりする心配もあります。 安全を最優先した乗り方を徹底しましょう。 ※ 校長講話の内容は、下の 【 おりたたみ記事 】 をクリックしてください。 9月22日(月)の給食牛乳 鮭のハーブ焼き かきたま汁 りんご 今日のランチタイムは、「鮭」についてです! 今日のランチタイムで、鮭のとれる都道府県ベスト3は?に・・・・ 「北海道!」と大きな声で答えてくれる生徒もいました! 担任の「放送に続いての質問」にも大きな声で答えてくれています。 日々の繰り返しの食育・・・実ってきていますね・・・・ 栄養教諭 佐藤 綾子 9月22日(月) 本日の授業風景 (1)文学的文章から 魯迅作 「 故郷 」 の学習です。 学習目標にある 「 情景や人物を描写する語句や表現に着目し、登場人物の心情や作者の意図を読み取る。 」 をめあてに学習しています。 作品の第1場面から、20年ぶりに故郷に帰る船の中での主人公 「 わたしの気持ち ( 心情 ) 」と 「 情景描写 」 について考えました。 「 冷たい風 」 「 鉛色の空 」 「 わびしい村々 」 などの表現には、現実の故郷に対する 「 わたし 」 の心情が反映されています。 20年来、片時も忘れることのなかった故郷は 「 まるでこんなふうでなく、もっとずっとよかった。 」 と思うのですが・・・・。 この後、ルントウとの思い出 ( 回 想場面 ) ・ ヤンおばさんとの出会い ・ ルントウとの再会と作品は展開します。 最後の場面で、故郷を離れる船の中で主人公の 「 わたし 」 は、何を考え、感じるのか、しっかり読み取ってください。 学習目標のもう一つ 「 作品を通して人間と社会との関わりについて考え、自分の意見をもつ。 」 ことが大切です。 副校長:高田勝喜 9月19日(金) 今週の予定 ( 9/22 〜 26 )9月22日(月) 【45分授業】 全校朝礼 生徒会選挙 ( 午後 ) 23日(火・祝) < 秋 分 の 日 > 24日(水) 【45分授業】 北区教育研究会 ( 3hカット ) 25日(木) 【 通常授業 】 3年生・修学旅行前日指導 ( 午後 ) 26日(金) 【45分授業】 3年生・修学旅行 ( 〜 28日 ) ★ ★ ★ ★ ★ ※ 22日(月)26日(金)は、連体の放課後練習があるため45分授業です。 ※ 24日(水)は、北区教育研究会 ( 北区立小中学校の先生方の研修会 ) があるため、3時間目カットで45分授業です。 生徒の皆さんは、給食終了後に下校しますが、午後3時30分までは家庭学習です。 ※ 25日(木)、3年生は修学旅行の前日指導が行われるため、大きなバッグに修学旅行用の荷物を入れて登校します。 詳細は、担任の先生の指示に従ってください。 翌26日(金)〜28日(日)、3年生は修学旅行に出かけます。 校長 武田幸雄 9月20日(土) 一週間を振り返って生徒会役員選挙が迫ってきたためか、毎朝校門で投票を呼びかける立候補者の挨拶も、いっそう大きく聞こえたような気がした1週間。 元気な 「 おはようございます 」 の声に、私も朝から背筋がしゃんとしました。 ★ ★ ★ ★ ★ 学校HP記事にはしませんでしたが、昨日の道徳の時間、1年生は 『 ヒロシマの空 』 という読み物を使用していました。 道徳教育の内容項目から 【 国際理解 ・ 人類愛 ・ 平和 】 を取り扱った読み物です。 タイトルからもわかるとおり、核兵器の残酷さ ・ 戦争の悲惨さと、平和への願いが綴られています。 この時期に、この読み物で授業を行った理由を学年の先生に伺ったところ、国語の学習とリンクさせたとのことでした。 学校HPでも何回か取り上げましたが、つい先日まで1年生は国語の授業で 『 大人になれなかった弟たちに …… 』 を学習していました。 一連の授業の中では、戦時中の食糧事情など食育の視点も踏まえた授業もありました。 国語 ・ 道徳 ・ 食育 … 。 いずれも本来的な目的は異なりますが、平和教育はすべての教科 ・ 領域で横断的に行うべきものです。 そういった点、今回3つの分野でシンクロできたことは、大変有意義だったように思います。 校長 武田幸雄 9月19日(金) 本日の授業風景 (4)『 化学変化と原子 ・ 分子 』 の学習です。 現在は 『 物質の成り立ち 』 を取り上げています。 文字どおり、物質をどんどん細かくしていくと、どうなるのかを確かめる単元です。 炭酸水素ナトリウムを熱すると、分解して水ができます。 では、その水は、さらに他の物質に分解できるのでしょうか? それを確かめるため、「 水に電流を流したときの変化 」 を調べることにしました。 水に電流を流したとき発生する気体の正体を調べることで、分解してできた物質の正体を探ります。 水は、電流が流れやすい水酸化ナトリウム水溶液を使用するため、安全に配慮して保護メガネをかけなければなりません。 水溶液の中にセットされた2本の電極に電流を流すと、気泡が出始めました。 その気体を集めた容器に火を近づけると、陰極側 ・ 陽極側それぞれで反応が異なりました。 その違いから明らかになったことは … ? 今後もこうした実験を行いつつ、実験で目に見えた現象 … つまり、物質の成り立ちや化学変化を記号で表すようになります。 時期的にも内容的にも、中学校の理科学習のターニングポイントです。 しっかり取り組みましょう。 校長 武田幸雄 9月19日(金) 本日の授業風景 (3)『 ハードル走 』 に取り組んでいます。 直線で50mの距離に、4つのハードルを並べたコースを走ります。 ただし、コースはハードルの高さ別に4コース ( 低1 ・ 中2 ・ 高1 ) 用意されています。 そのため自分のレベルに合わせて練習できますが、ハードルを飛び越しながら何本も50mの距離を走っていると、さすがに疲労が蓄積されてくるようです。 回数を重ねるごとに、ハードルを脚にひっかけて倒す姿も見られました。 そんなタイミングを見計らったかのように、しばしば田村先生は練習を中断して全員を集めます。 そして、踏み切るタイミングや、ハードルを飛び越すときの姿勢、脚の抜き方などを詳しく説明されていました。 時には、ラインカーを使って石灰で図示しながら、一連の動作を論理的に 『 見える化 』 されたりもしています ( 写真・上 )。 田村先生 曰く 「 体育教師にとって、校庭は黒板です 」 なのだとか。 なるほど! 校長 武田幸雄 9月19日(金) 本日の授業風景 (2)『 エネルギーと仕事 』 の学習です。 「 エネルギーとはどういうものか? エネルギーの大小は、どうすれば比べられるのか? 」 等を学ぶ単元です。 本日は、『 滑車を使ったときの仕事の大きさ 』 を調べる実験に取り組みました。 現在、道路をはさんで稲付中の前にある物流会社で、解体工事を行っています。 大きなビルだったので、解体現場では大型クレーン車も活躍しています。 そして、そのクレーン車には、定滑車と動滑車が使われています。 定滑車は他の物体に固定されている滑車で、動滑車は固定されておらず移動可能な滑車です。 本日の実験ではその両方を使用して、同じ物体を同じ高さまで引き上げる際に必要な力と、引く距離を調べました。 ただし、機械で動くクレーン車と違い、滑車を操作するのは人の手です。 時折、おもりが落下してしまったり、ひもが滑車から外れてしまったりと、ハプニングが続出していました。 また、黒板に取り付けた2つの滑車を使った実験も行いました ( 写真・下 )。 こうした道具を組み合わせることで、人類はより小さな力で、より効率的に仕事ができるようにしてきました。 … 文明とは、偉大なものですね。 校長 武田幸雄 9月19日(金) 本日の授業風景 (1)体育館で 『 バスケットボール 』 に取り組んでいました。 担当は、宝田先生 ・ 川島先生 ・ 長谷川先生 ・ 講師の小笠原先生です。 全学年、男女一緒に汗を流していました。 授業前半は、シュート練習でした。 片側のゴールに向かってシュートを打ち、決めることができたら反対側のゴールでシュートをします。 あっという間に両方で決めて、何回も繰り返している人もいました。 後半は、ドリブル練習です。 2人一組のリレー形式で練習しました。 まず一番目の人が 「 よーい、ドン!」 でドリブル開始。 コート中央に置かれたコーンを回ってから、反対側までドリブルします。 戻ってくるときも同様にコーンを回り、スタート地点で次の人にボールを渡してバトンタッチ。 先生チームより速いペアもあったりして、バスケットボールとはまた違った盛り上がりを見せていました。 5組の皆さんは、12月4日(木)に滝野川体育館で行われる 『 5校合同バスケ&ポートボール大会 』 に出場します。 本日の授業で見せていたような正確なシュートとすばやいドリブルで、目指せ優勝! 校長 武田幸雄 9月19日(金)の給食ぬるチーズ 牛乳 ファヒータス ひよこ豆のスープ ピオーネ 今日のランチタイムは、オリンピック開催国のメニューについてです! 稲付中では、今年からオリンピック教育推進校としてオリンピックを実施してきた国の勉強をします。給食でもオリンピック開催国の料理について触れていきたいとおもいます。 メキシコ料理の種類は、アステカ族の料理やマヤ族など先住民族の料理を母体とし、征服者のもたらしたスペイン料理の影響を受けて成立した料理で、土着の作物トウモロコシ、インゲンマメ、多様なトウガラシ(チレ)を用いた、辛味の効いた料理でよく知られています。地方では、虫を用いたサルサやタコスといった昆虫食の伝統も根強く残っています。 今日の給食のファヒータスは、肉と野菜のいためものですが、メキシコではトルティーヤと一緒に食べることの多い食べ物です。 ひよこ豆のスープは、豆をよくみると「ひよこの形」に見えることからついた豆を使用しています。ひよこ豆は、メキシコでよく使われる豆ですが、ほくほくしていて栗の味ににていることから、栗豆と呼ぶこともあります。 栄養教諭 佐藤 綾子 9月18日(木) 連体 ・ 放課後練習本日も、特別コーチとしてトリノ五輪に出場されたオリンピアン・石野枝里子さんが来てくださっていました ( 写真・上・左 )。 スピードスケートの選手は、冬のシーズンに向け、夏場には陸上トレーニングを積むことが多いのだそうです。 そのため、特に短距離走の選手たちは、かなり専門的なご指導を受けることができていました。 一流のアスリートの指導を受けられる貴重な機会です。 選手の皆さんは、石野さんから多くのことを吸収してください ( 逆に石野さんは 『 中学生から若さを吸収したい 』 と、笑いながらおっしゃっていました )。 校長 武田幸雄 9月18日(木) 1年生 ・ 理科の実験ガスバーナーで熱しましたが、写真のとおり何の変化も見られません。 他の白い粉末 ( 砂糖 ・ デンプン ) は有機物であるため、熱することで焦げて、炭になってしまいます。 それに対して食塩は無機物であるため、熱しても変化しないのです。 そうした現象を目の当たりにして、現在学習している 『 身のまわりの物質 』 には、「 炭素を含む有機物と、それ以外の無機物がある 」 ということを学びました。 校長 武田幸雄 9月18日(木) 本日の授業風景 (4)『 身のまわりの物質とその性質 』 の学習です。 前の授業までに 「 白い粉末の区別 」 および 「 プラスチックの区別 」 に関する実験を行いました。 本日はワークシートを使いながら、その考察とまとめに取り組んでいます。 「 白い粉末の区別 」 実験では、白砂糖 ・ デンプン ・ 食塩 ・ グラニュー糖の4種の白い粉末を使用しました。 それらの手触りや、ルーペで見た様子、水に溶かしたり火で熱したりしたときの変化を記録してあります。 その際、4種の中で唯一の無機物である食塩は、他の粉末と違い火で熱しても変化がない ( 焦げない ) はずでした。 しかし、実験中に何か食塩以外の物質が混じってしまったらしく、黒く焦げたものが散見されたそうなのです。 そこで、本日の授業では、最初に小野先生自ら食塩を熱して、それが無機物であることを立証してくださいました ( 写真・中 )。 科学の世界では、まさに 【 百聞は一見にしかず 】。 皆さん、十分に納得した様子でした。 「 プラスチックの区別 」 実験のまとめでは、ペットボトルの 「 ペット 」 の意味を初めて知ったという人も多くいました ( PET = ポリエチレンテレフタラート )。 復習も兼ねて、おうちの方にも教えて差し上げましょう。 校長 武田幸雄 9月18日(木) 本日の授業風景 (3)『 銅板の打ち出し飾り 』 に取り組んでいます。 美術室近くの3階廊下には、コンコン、コンコンと、「 たがね 」 で銅板を打つ音が響いています。 その音に誘われるように、教室にお邪魔しました。 『 打ち出し 』 は、美術用品などを扱っているお店では、「 銅板レリーフ 」 とか 「 カッパークラフト 」 と呼ばれることもあります。 銅板にあてた 「 たがね 」 を金づちで打って凹凸をつくり、立体的に見せる作品です。 すでに動植物をモチーフにしたデザインは、カーボン紙で銅板に転写してあります。 現在は、多くの人が 「 おたふくづち 」 と呼ばれる小さな金づちを使い、クギを打つような要領で 「 たがね 」 を打っていました。 その 「 打ち出し 」 作業では、隙間を空けないのと同時に、穴も開けないよう均一の力で打ち続けるのがポイントです。 したがって、この作品の場合、芸術的センスもさることながら集中力と根気が必要かもしれません。 それが終わると、今度は 「 磨き 」 作業が待っています。 こちらもまた、根気を必要とする作業です。 そう考えると完成した銅板飾りは、皆さんの根気 ・ 集中力のバロメータと言えるかもしれませんね。 校長 武田幸雄 9月18日(木) 本日の授業風景 (2)「 スピーチ・テスト 」 を行っていました。 スピーチやプレゼンテーションの基礎的な知識や技能については、すでに1年生のときから国語をはじめとするさまざまな教科の授業で学習しています。 ただし、入試面接などを控える3年生では、今まで以上に適切に自己PRできるスキルが求められます。 そういった意味合いからも、この時期のスピーチ・テストは時宜を得た取り組みといえるでしょう。 スピーチのテーマは 『 最近、関心をもったこと 』 です。 関心をもったニュースや身近な出来事を一つ取り上げ、それに関する説明や自分の考え ・ 感想を、一人ずつ前に出て発表します。 もちろん、NO原稿です。 「 スコットランドの独立問題 」 などの時事問題のほか、「 スマホと学力 」 「 日本のサブカルチャー 」 といった身近な話題、さらには 「 外食産業のアジア進出 」 という専門性の高いスピーチを聞くこともできました。 友達のスピーチを聴いている間は、その友達の良かったところや学ぶべき点をメモします。 やはり 「 恥ずかしがらず、堂々としていた 」 といった人が、高い評価を得ていたようです。 … 私も、見習わなければなりませんね。 校長 武田幸雄 9月18日(木) 本日の授業風景 (1)2・3年生は技術分野 『 木材加工 』 に取り組んでいます ( 写真・上・中 )。 「 小物入れ 」 を作っていました。 担当は、川島先生 ・ 長谷川先生 ・ 宝田先生です。 木材を切断している人、釘を打つ穴をあけている人、組み立てが終わり色を塗っている人と、進捗状況は人によって異なります。 しかし、それぞれの作業に集中して頑張っている点は、全員に共通していました。 そうした中にあって○○さんは、一人黙々と画用紙で 「 鳳凰 ( ほうおう = 伝説上の鳥 )」 を作製しています ( 写真・上 )。 見本やモデルがあるわけでもないのに、想像力を駆使して創り上げる才能に脱帽しました。 仲山先生 ・ 吉野先生 ・ 小山先生の担当されている1年生は、家庭分野 『 刺しゅう 』 に取り組んでいました ( 写真・下 )。 1年生も、2・3年生に負けないぐらいの集中力で頑張っています。 写真の△△くんは、オリジナルのデザインで幾何学模様を織り込んでいます。 緑を基調とした色で濃淡をつけていますが、こちらも○○さんと同様に見本があるわけではありません。 皆さん、独創性に富んでいますね! 校長 武田幸雄 9月18日(木)の給食牛乳 中華コーンスープ ぶどう 今日のランチタイムは、「ぶどう」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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