2月7日(金) 校長は見た! 2年生 ・ 東京めぐり (6)引き続き、浅草寺雷門のチェックポイントです。 寒いです! ( 写真・上 ) 1組3班の人たちです。 スマイル & ガッツ ( 写真・中 ) 4組6班の人たちです。 スマイル & ピース ( 写真・下 ) 4組5班の人たちです。 スマイル & ピース 2月7日(金) 校長は見た! 2年生 ・ 東京めぐり (5)大勢の観光客でにぎわう仲見世でも、稲中生と出会うことができました。 ( 写真・上 ) 2組4班の人たちです。 スマイル & ピース ( 写真・中 ) 3組6班の人たちです。 スマイル & いいね! ( 写真・下 ) 1組6班の人たちです。 スマイル & ピース 2月7日(金) 校長は見た! 2年生 ・ 東京めぐり (4)このチェックポイントである東京駅・丸の内地下南口は、改札を出たところにある団体集合場所が修学旅行の集合場所となります。 約7ヵ月後には再びここでチェックを受けることになるので、しっかり覚えておきましょう。 ( 写真・上 ) 4組2班の人たちです。 スマイル & ピース ( 写真・下 ) 3組2班の人たちです。 スマイル & ピース では、私は次のチェックポイントである浅草寺 ( 雷門 ) 方面に向かいます。 2月7日(金) 校長は見た! 2年生 ・ 東京めぐり (3)東京駅で記念撮影をした班です。 このあとお台場方面に向かい、リスーピアや日本科学未来館、フジテレビなどを見学する班が多いようです。 ( 写真・上 ) 1組2班の人たちです。 スマイル & ピース ( 写真・下 ) 1組1班の人たちです。 スマイル & ガッツ 2月7日(金) 校長は見た! 2年生 ・ 東京めぐり (2)予定より20分以上遅れている班もありました。 このあとの見学場所で、時間調整が必要ですね。 東京駅を出てお台場方面へ向かう班を、記念撮影しました。 ( 写真・上 ) 4組3班の人たちです。 スマイル & ガッツ ( 写真・中 ) 2組6班の人たちです。 スマイル & いいね! ( 写真・下 ) 2組5班の人たちです。 スマイル & いいね! 2月7日(金) 校長は見た! 2年生 ・ 東京めぐり (1)本日、2年生は校外学習として 『 東京めぐり 』 を行っています。 修学旅行の練習も兼ねたこの校外学習では、主に23区東部にある文化施設や史跡名所、観光施設等を班行動で回ります。 公共のルールやマナーだけでなく自分たちで決めた約束事、そして、時間を守ることが大切です。 すべての班が赤羽駅を出発して最初のチェックを、修学旅行の集合場所にもなる東京駅で受けなければなりません。 その後は、コースによって浅草寺かお台場のどちらかでチェックを受け、最後は赤羽駅に戻ります。 昨日の前日指導で、私は生徒たちに 「 記念写真を 『 稲中スマイル & ピース 』 か 『 稲中スマイル & ガッツ 』 か 『 稲中スマイル & いいね 』 のどれで撮るか、班員で相談して決めておくように 」 と指示を出しておきました。 「 自分たちで決めたポーズでもいいですか? 」 との質問が出たので、それもOKしました。 さて、私と出会った人たちは、どんな 「 スマイル & ○○ 」 で写真に収まるのでしょうか? 今から楽しみです。 2月6日(木) 本日の授業風景(4)底冷えのする体育館で 『 バレーボール 』 に取り組んでいます。 本日は、サーブのテストが行われました。 相手コートにいる田村先生に向かって、一人2本ずつサーブを打ちます。 テストに先立って、線審のやり方も教わりました ( 写真・上 )。 体育の授業では、「 運動の技能 」 さえ身につければよいわけではありません。 「 運動の知識 ・ 理解 」 を深めるためには、審判のやり方も大切な学習です。 サーブのテストでは、まず田村先生が評価基準を細かく説明してくださいました。 その基準に従い、評価は4段階に分かれています。 打ち方は、アンダーハンドでもフローター ( オーバーハンド ) でもかまいません。 また、原則は一人2本ですが、多くの人が3本、4本 ( 時には5本 ) と打たせてもらっています。 その田村先生が、おっしゃっていましたね。 「 バレーボールは、まずサーブが入らなければ競技そのものが成り立ちません 」 バレーボールを漢字で書くと 「 排球 」。 この 【 排 】 の字には 「 追いやる 」 といった意味もあります。 相手コートにボールを追いやるから 「 排球 」 と考えれば、確かにサーブはその第一歩ということになりますね。 校長 武田幸雄 2月6日(木) 本日の授業風景 (3)土井先生と講師の細野先生による TT ( チーム・ティーチング ) の授業です。 1学年の英語を担当されている佐藤先生も授業を参観されていたので、授業取材の私 ( 校長 ) も含めると4人体制の TT となっていました。 USE − Read ・ 『 A Calendar of the Earth 』 ( 地球のカレンダー ) に取り組んでいます。 「 Read 」 という表記からもわかるように、まとまった分量の英文を読むことで、学習した内容の理解を深める教材です。 本文を何回も音読しますが、ただ通読を繰り返すだけでは飽きてしまいます。 そのため土井先生は、さまざまな音読法を開発されています。 ワンセンテンスごとに区切って読んだり、制限時間内に一人1単語ずつ読んだり … 。 ( 写真・中 ) で行っているのは、「 散歩読み 」。 文字どおり、教室内を歩きながら音読します。 その効能を土井先生に伺ったところ、「 歩きながら読むことで脳に刺激を与え、脳を活性化することができます 」 とのことでした。 なるほど! だから二宮金治郎の銅像も、薪を背負って歩きながら書物を読んでいるのですね。 ただし、それも英語の授業だけ。 屋外で歩きながら○○する … 例えば 「 歩きスマホ 」 などは、危ないので絶対にやめましょう。 校長 武田幸雄 2月6日(木) 日本語適応指導教室体験入級を行いました。 区内の小学校では、第三岩淵小と西ヶ原小の二校に 日本語適応指導教室が設置されています。 本日は、その二校に通級している児童11名と保護者の方2名、 そして日本語適応指導教室の先生方6名がいらっしゃいました。 2か月後には中学校生活がスタートします。 楽しみな気持ちと不安な気持ちがあると思いますが、 教員一同、皆さんと会えるのを楽しみにしています。 日本語適応指導教室 野田 健太郎 2月6日(木) 本日の授業風景 (2)2・3年生は家庭分野で 『 刺しゅう 』 に ( 写真・上 )、1年生は技術分野で 『 木材加工 』 に取り組んでいます ( 同・中・下 )。 担当は、川島先生 ・ 仲山先生 ・ 吉野先生と講師の小山先生です。 2・3年生の 『 刺しゅう 』 は、少しずつですが確実に作業が進んでいます。 小山先生から 「 以前は教員が手伝わなければできなかったことを、今では自分一人でできるようになったのですよ 」 と、褒められている人もいました。 1年生の 『 木材加工 』 では、「 小物入れ 」 を作っていました。 カンナの上手なかけ方を川島先生に教えていただいたり ( 写真・中 )、友達と協力しながらノコギリで木材を切断したりしていました ( 同・下 )。 また、余った木材を使って、クギをまっすぐに打つ練習をしている人もいました。 はじめから道具を使いこなせる人などいません。 こうして先生のご指導を受けたり、友達と助け合ったりしながら上達していきましょう。 ところで、授業中1年生の○○さんが、「 今日は私の誕生日なんですよ 」 と教えてくれました。 少し遅れるかもしれませんが、世界でたった一つのオリジナル小物入れが、自分への素敵なバースデー・プレゼントになりそうですね。 校長 武田幸雄 2月6日(木) 本日の授業風景 (1)学年合計で77名の生徒がいないため、各クラスとも10名前後の少人数授業です。 そして、いずれも授業を受けている人の多くは、すでに進路が決まっています。 しかし、だらけることなく学習に集中していたので安心しました。 さて、明日の正午で出願手続きが締め切られると、その後 『 入学者選抜応募状況 』 が発表されます。 それにより、いわゆる 「 倍率 」 がわかります。 受験生にとって自分の志望校の倍率は、気になるところですね。 しかし、以前朝礼で話した 『 ウサギとカメ 』 の話を覚えていますか? 【 足の速いウサギが常に相手を見ていたのに対し、足の遅いカメは常にゴールだけを見ていた。 だから、カメはウサギに勝つことができた。】 といった話でした。 倍率とは、いわば 【 相手 = 自分以外の受験生の存在 】 のようなものです。 「 気にするな 」 とは言いませんが、あまり気にしすぎて 【 ゴール = 試験で力を発揮して合格すること 】 を見失わないようにしましょう。 ※ 朝礼講話は、11月18日の記事か 『 稲中だより 』 23号で読めます。 校長 武田幸雄 2月6日(木)の給食牛乳 スペインオムレツ ミネストローネ 大根とハムのサラダ 栄養教諭 佐藤 綾子 2月5日(水) 稲付中 ・ 冬景色そうした中、道路に面した校舎北側と西側では、一面の霜柱(しもばしら)を見ることができました。 地中の水分が凍結して柱状になり、土を押し上げるようにして地表に出てきたのが霜柱です。 写真を撮ったあと、ザクッ、ザクッと踏みしめたくなる衝動を理性で抑えて戻ってきたので、明朝以降も見ることができるかもしれません。 校長 武田幸雄 2月5日(水) 本日の授業風景 (3)調理実習 『 ナスとピーマンの炒め物 』 に取り組んでいます。 初めて挑戦するメニューですが、すでに1年生も同じメニューで行っています(1月28日の記事参照)。 上級生のプライドにかけて、負けられませんね。 授業の冒頭で、NHK・Eテレ ( 教育テレビ ) の料理番組 『 きょうの料理ビギナーズ 』 のビデオを見ながら調理法の基礎を確認したことも含め、準備から後片付けまで実習の手順は1年生と全く同じです。 しかし、その後の作業の素早さは、さすが3年生! 食材の下ごしらえから加熱、調味、盛り付けと、手際よくこなしていきます。 中には、見事なフライパン返しを連続技で行っている男子もいました。 ただ、よく見ていると、少しレシピと違う手順で調理を進めている班もあります。 私が 「 大丈夫ですか? 」 と尋ねると、「 多少オリジナリティーを出したほうが、美味しくなるのです 」 と、笑いながら答えてくれました。 それが事実かどうかは別として、皆さん楽しそうに取り組んでいましたね。 「 笑顔も、食事に欠かすことのできない大切なスパイス 」 と考えるならば、間違いなくすべての班が、美味しい料理に仕上がったことでしょう。 校長 武田幸雄 2月5日(水) 某私立中学校 ・ 入試問題 ( 算数 )「 挑戦してみてはどうでしょう? 」 などと言っておきながら、改めて記事を読んでみると、私の説明の仕方では問題そのものを理解してもらえないことが判明しました。 反省して、写真で掲載しなおします。 正解は、下の 【 おりたたみ記事 】 をクリックしてください。 校長 武田幸雄 2月5日(水) 本日の授業風景 (2)2クラスを習熟度別に3グループに分けて授業を行っています。 本日は、すべてのグループにお邪魔しました。 1グループだけ 『 立体の表面積と体積 』 に入っていましたが、他の2グループは 『 立体の展開図 』 を学習しています。 昨日の新聞に、ある塾の広告が一面に掲載されていました。 そして、そこには東大進学者の多さで有名な小中一貫私立校(中学部)入試で、今年度実際に出題された算数の問題が紹介されていました。 簡単に説明すると … 1.三角錐(すい)Aの図と、その体積を求める公式。 2.底面が正方形の直方体と、それを真上・真横から見た投影図。 3.直方体の1辺の1/3の点を結んでつくった三角錐Bの図。 以上3つの図がしめされています。 そして、図の1目盛りを1cmとしたうえで、直方体から2つの三角錐A・Bを切り落としたときに真上・真横から見た投影図をかく問題と、残った立体の体積を求める問題とが出ていました。 体積を求める公式はおろか、「 三角錐 」 という言葉すら小学校では学習しません。 そのためわざわざ問題文中で解説していました。 では、今まさに空間図形を学習している現役中学生の皆さんも、挑戦してみてはどうでしょう? 校長 武田幸雄 2月5日(水) 本日の授業風景 (1)『 モアイは語る 〜 地球の未来 』( 安田喜憲 ) を学習しています。 タイトルにもあるとおり、モアイ像のあるイースター島の歴史を論じながら、環境破壊が未来の地球にもたらす影響について警鐘を鳴らす論説文です。 授業では、序論で提起された疑問について、その答えとなる事実を本論から見つけました。 誰がモアイを作ったか? どうやってモアイを運んだか? モアイが作られなくなった理由は … ? それらの答えが客観的な根拠 ( 事実 ) に基づいているからこそ、結論で述べられる筆者の意見にも説得力が増してきます。 3年生で取り組む入試対策の面接や集団討論、小論文でも、同じことが言えそうです。 ところで、教科書とは関係ありませんが、モアイ像の運び方については 「 立たせたまま運んだ 」 という説もあります。 「 モアイは自分で歩いていた 」 という現地に残る伝承に基づく説です。 そして、その説を立証するために海外の考古学者たちが行った実験の様子を、私はTV番組で見たことがあります。 実験の様子は現在もインターネット上で見られるので、興味のある人は 『 モアイ 歩く 』 で検索してみてください。 校長 武田幸雄 2月5日(水)の給食牛乳 ポトフ フレンチサラダ 今日のランチタイムは、「キャベツ」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 2月4日(火) 梅の花が咲きました!暦の上では春になったことになりますが、「 立春とは名ばかりの寒さ … 」 という時候の挨拶がぴったりの一日になってしまいました。 さらに6時間目が終わるころには、それまでの冷たい雨が雪へと変わりました。 そうした中、中央昇降口では主事さんの活けてくださった梅の花が、そこだけ暖かな空間をつくりだしています ( 写真・上 )。 活けた切り枝は、5組A教室外側にある梅の木から拝借したものです ( 同・中・下 )。 この写真を撮っているとき、教室の中にいた生徒から声をかけられました。 「 校長先生、頭に雪が積もっていますよ 」 … 写真ではわかりにくいのですが、白梅と白雪の競演に見とれてしまっていたようです。 前の記事で申し上げたように、今日は出張の帰り道でも冷たい雨の洗礼を受けました。 『 立春 』 だというのに何かと体を濡らして冷え切った今日一日、風邪やインフルエンザにかからないように気をつけたいと思います。 【 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 】 服部嵐雪 校長 武田幸雄 2月4日(火) 3年生 ・ 美術作品 『 サンドブラスト 』といっても、実は写真は新田先生の作品です。 完成イメージとしてお借りし、紹介させていただきました。 すりガラス状になって白く残っている部分が、マスキングシートを切り取った部分です。 研磨剤を吹き付けるため、マスキングシートの貼ってある部分と切り取った部分とで、こうしたコントラストが生み出されます。 3年生の皆さんも、先生に負けないぐらい素敵な作品に仕上げてください。 校長 武田幸雄 |
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