９月３０日（金）郡山市民文化センターで行われた郡山市小中学校合奏祭に、４〜６年生の合奏部の児童２６名が参加しました。演奏した曲は、エド・ハクビー作曲の「喜びの風」です。
　これまで、休日や夏休みも一生懸命練習に取り組んできた子ども達。本番では、自分たちの力を出し切って演奏することができました。これまで頑張ってきた子ども達に、大きな拍手を送ります。
　保護者の皆様の多大なるご支援・ご協力ありがとうございました。

　９月３０日（金）の５校時目に後期任命式と表彰伝達が行われました。

　後期任命式では、
生徒会役員（会長・副会長・書記・会計）
専門委員長（規律奉仕・学芸・保健・環境整備・報道）
学級役員　（委員長・副委員長・書記）
が、教頭から任命書を受け取りました。

　表彰伝達では、
「交通安全ポスター及び作文展」
　ポスターの部　優秀　２名
　作文の部　　　優秀　３名
「青少年読書感想文コンクール」入選　６名
「郡山市小中学校合奏祭」　　　銅賞　吹奏楽部
の表彰の伝達が行われました。

　９月２９日（木）に郡山市民文化センターで「郡山市小中学校合奏祭」が開催され、吹奏楽部が出演しました。

　１学期から練習してきた広瀬勇人作曲の「うつくしの島」を、柔らかい音色で一つ一つのフレーズを大切にしながら演奏し、会場いっぱいに豊かな音楽を響かせました。

　プログラム最後の順番だったこともあり、客席いっぱいのお客様から拍手をいただき、演奏した子どもたちも満足げな表情でステージを下りました。

　当日会場のお越しいただきました皆様、楽器の運搬などをお手伝い頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

　本日（９月３０日）は、小学校合奏部が同じステージに立ち、エド・ハクビー作曲「喜びの風」を演奏します。練習の成果を十分に発揮し、感動的な演奏を披露してくれることを、心より願いたいと思います。

　９月２８日（水）に中体連新人総合大会の二日目の競技が行われ、本校から男子ソフトテニス部・女子ソフトテニス部・女子バレーボール部が出場しました。

主な結果は次の通りです。

女子バレーボール部　対　明健中　０ー２　惜敗

男子ソフトテニス部　阿部・桑名組　ベスト１６　県中大会出場

女子ソフトテニス部　小椋・渡部組　ベスト１６　県中大会出場
　　　　　　　　　　大越・古川組　ベスト３２　県中大会出場

保護者の皆様、会場での応援ありがとうございました。

　９月２７日（火）に郡山市中学校体育連盟新人総合大会が開幕し、湖南中学校からは四つの部活動が出場しました。
　
　結果は次の通りです。

野球部　　　　　　　対　大槻中　　３ー１０　惜敗
男子ソフトテニス部　対　明健中　　１ー　２　惜敗
　　　　　　　　　　対　郡山三中　１ー　２　惜敗
女子ソフトテニス部　対　郡山二中　０ー　３　惜敗
　　　　　　　　　　対　逢瀬中　　３ー　０　勝利
　　　　　　　　　　対　郡山三中　０ー　３　惜敗
女子バレーボール部　対　守山中　　１ー　２　惜敗
　　　　　　　　　　対　郡山一中　２ー　０　勝利

　なお、９月２８日（水）には、団体戦に女子ソフトテニス部と女子バレーボール部が出場します。また、個人戦には男子ソフトテニス部と女子ソフトテニス部が出場します。

　全選手の健闘を祈りたいと思います。

　２７日（火）、小学４年生の「郷土を学ぶ体験学習」を実施し、「河内クリーンセンター」と「ふれあい科学館」に行ってきました。クリーンセンターでは、ごみ処理の仕方について、センターの方が丁寧に説明してくださいました。子ども達は、ごみクレーンの迫力に大興奮でした。私たちのゴミがどのように処理されているのかを学ぶことができました。ふれあい科学館では、『星と月の動き』についてのプラネタリウムを観たり、展示ゾーンで遊んだりと、楽しいひとときを過ごすことができました。
　今回もたくさんの方々にお世話になり、有意義な体験をさせていただき、ありがとうございました。

　９月２６日（月）に、郡山市小中学校合奏祭に出場する小学校合奏部・中学校吹奏楽部と、県代表として英語弁論大会東北大会に出場する中学校３年生の壮行会が、多目的ホールで行われました。

　合奏部と吹奏楽部は、決意発表とともに演奏が披露され、大きな拍手を受けていました。
　英補弁論大会東北大会に出場する中学校３年生は「福島県の代表として恥ずかしくない発表をしてきます。」と決意を述べていました。

　湖南小中学校恒例となりました「夜の音楽会」が、多くのお客様を集め９月２３日（金）の午後７時から、小学校多目的ホールで開かれました。

プログラム
１　はじめのことば
２　広報教養委員長あいさつ
３　校長あいさつ
４　郡山市小中学校合唱祭ＤＶＤ鑑賞
　　小学校「笑顔にあえる」
　　中学校「美しき湖南讃歌」「歩き出すときは今」
５　演奏
　○　教職員　ハンドベル「もみじ」
　○　中学校吹奏楽部「うつくしの島」
　○　小学校合奏部「喜びの風」
　○　教職員　バンド「世界に一つだけの花」
　○　中学校吹奏楽部「３６５日の紙飛行機」
　　　　　　　　　　「希空〜まれぞら〜」
　　　　　　　　　　「麦の歌」
　　　　　　　　　　「茶色の小瓶」
　　　　　　　　　　「天体観測」
　　　　　アンコール「川の流れのように」
　○　おわりのことば

　どの演奏も練習の成果を十分に発揮し、生き生きとした演奏になりました。客席からの熱のこもった拍手や手拍子に後押しされ、子どもたちも教職員も、表現する喜びを感じながら、集中して演奏に取り組めました。
　曲によっては、お客様も大きな声で演奏に合わせていっしょに歌っていただき、湖南小中学校らしい、アットホームな雰囲気に会場全体が包まれました。

　お来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。

　９月２７日・２８日（火・水）の二日間、郡山市中体連新人総合大会が開催されます。
　本校からは、野球部・女子バレーボール部・男子ソフトテニス部・女子ソフトテニス部
が出場します。
　それに向け、９月２３日（金）の６校時に、小学校多目的ホールで壮行会が行われました。
　会では、校長からの激励の言葉、選手全員による力強い決意の表明、生徒会長による励ましの言葉、３年生男子全員による応援、選手代表によるお礼の言葉、がありました。
　当日は天候に恵まれ、これまでの練習で培ってきた力を十分に発揮してくれることを、生徒及び教職員一同で祈りたいと思います。

　９月２３日（金）の３校時に、小学校のランチルームで、小学校５年生と中学校１年生の国語の交流授業が行われました。
　授業では、話し合いや討論の方法を学ぶことが目的で、「湖南町に道の駅を作るとしたらどのような施設が必要か？」をテーマに、グループに分かれ、中学生が司会者として検討しました。
　子どもたちからは、温泉施設や足湯、カラオケルームやゲームセンターなどの提案がなされました。

９月２０日（火）１６時から１８時まで、地域の方を講師に早乙女踊りの練習を始めました。歌、踊り、太鼓、笛と初めての子が多く、初めは苦労していましたが、昨年経験した６年生が５年生に教えたり、また、地域の方がお手本を見せてくださったりしたおかげでどんどん上達してきました。学習発表会で披露するまで練習を重ねていきます。

　今年の１０月から来年の９月までの生徒会活動を牽引する、生徒会役員の立候補者の立会演説会と投票が、９月２１日（水）の５・６校時に、小学校の多目的ホールで実施されました。

　生徒会会長・生徒会副会長・生徒会書記・生徒会会計の四つの役職に８名の生徒が立候補し、立候補した理由や当選した際に努力したいことなどを熱く語りました。

　演説の後には、現生徒会長が司会となり、「昼の放送で生徒会の番組ができたらどんな内容にしたい？」「先輩と後輩のけじめについてどのように考えている？」などの質問があり、８名の生徒が真剣に考え、丁寧に自分の意見を述べる姿が見られました。

　その後、市の選挙管理委員会より借用した投票台や投票箱を使い、実際に投票行動を経験しました。

９月２０日（火）ぐるっと湖南めぐりに行ってきました。
雨天のため、当初の予定したコースを若干変更しての見学となりましたが、とても有意義な時間となりました。
中地大仏の大きさに驚き、日本一観音を見て日本一の由来を知り、座頭市の話のもとになった座頭ころばしの話を聞くなど湖南には誇るべきたくさんの施設、民話などがあることを再確認しました。
雨の中、案内して下さった講師の橋本勝雄先生はじめ公民館の方々、地域の方々ありがとうございました。

　９月２０日（火）に高校説明会が開かれ、下記の高校の先生方から詳しい説明を受けました。

午前の部
　尚志高校　安積黎明高校　あさか開成高校　郡山高校
午後の部
　郡山商業高校　郡山東高校　湖南高校　郡山女子大学附属高校

　どの生徒も緊張しながらも、高校の先生方の話に真剣に聞き入っていました。

　９月１６日(金)、エコクラブの活動で、鬼沼の生物調査を実施しました。この日は、網をかけてみたり、魚すくい網ですくってみたりと、いろいろな方法を試してみました。小さな生き物が見つかるたびに、子ども達からは歓声があがりました。今回見つけた生物は１１種類。いろいろな生き物がいることを学びました。また、鬼沼には水草が多いことが分かりました。今後、美しい自然を守るために、どうすればよいかを学習していきたいと思います。
　今回は、工学博士の中村先生をはじめ、猪苗代湖秋元湖漁業協同組合の皆様、湖南町区長会長満田さん、郡山市役所生活環境課のお二人、その他大勢の皆様のご協力をいただきました。子ども達のために、朝早くから本当にありがとうございました。

１６日、湖南地区地域包括支援センターの方々のご協力をいただき、小学６年生が高齢者疑似体験を行いました。
高齢者の方々の視覚や身体の感覚を体験しました。子どもたちは、おじいさん、おばあさんが細かいものを見るときや、歩行や寝起きのときなどにも苦労していることを理解し、自分たちは、どんな手助けができるか考えました。実際に手を差し伸べて一緒に歩いたり、細かいものを一緒に見てあげたりしたいといった意見も出ました。おじいさんやおばあさんに優しい湖南町になるよう力を発揮していってください。

９月１３日、１４日と新潟県少年自然の家に宿泊学習に行ってきました。
初めての海に興奮し、服を濡らしながら活動した「砂の芸術」。
火加減に悪戦苦闘しながら班のみんなと協力して鍋でご飯を炊き、カレーを作った「野外炊さん」。
火を囲みみんなで歌やダンス、ゲームを楽しんだ「キャンプファイヤー」。
パドルの操作に戸惑いながら川を上った「カヌー体験」。
学校では経験できない様々な活動を自然の家で体験できました。
子どもたちの様子から楽しさが伝わってきた２日間でした。

　９月１４日（水）の昼休みに全校集会が開かれ、過日開催された英語弁論大会の賞状や記念品が、教頭から伝達が行われました。
　
郡山市中学校英語弁論大会　暗唱の部　１位　荒川灯夏さん
郡山市中学校英語弁論大会　創作の部　６位　二瓶裕香さん
高円宮全日本中学校英語弁論大会福島県予選大会
　　　　　　　　　　　　　暗唱の部　１位　荒川灯夏さん

　なお、荒川さんは１１月５日（土）に青森県で開かれる東北大会に出場します。
　全校生徒と全教職員で、荒川さんの健闘を祈念したいと思います。

　９月１４日（水）の３校時に中学校多目的室で「薬物乱用防止教室」が開かれ、中学校２・３年生が参加しました。
　前半は、講師の郡山北警察署の霜鳥佳代子先生から、薬物の不正使用の恐ろしさを、実例を挙げて頂きながら講義をいただきました。
　後半は、生徒自身が飲酒状態体験ゴーグルを身につけ、まっすぐ歩いたり、片足で立ったり、剣玉をしたりする体験をしました。予想以上に視線が定まらず、ふらつきながら歩を進める生徒がほとんどでした。
　今回の講義や体験を通じて学んだことを、今後の心身共に健全な生活に生かしてほしいと思います。
　

　本校では、授業の指導力向上を目的に、定期的に研究授業を実施しています。
　９月１４日（水）の２校時に、中学校３年生の国語の研究授業が、担任の高橋久美により実施されました。
　石垣りん作「挨拶・原爆の写真によせて」を教材に、詩の深い理解に取り組みました。
　どの生徒も作品に真剣に向き合い、自分の考えをまとめたり、班で考えを語り合ったりしました。