このたびの人事異動により、４名の先生方が退職、転出することになり、本日（３０日）体育館において離任式を行いました。それぞれの先生方からお話をいただいたあと、生徒会長からお別れのことばがありました。涙、涙の式となりました。その後、校舎前で見送りをしましたが、在校生ばかりでなく、卒業生や保護者の方々も多数参加してくださり、それぞれに感謝の気持ちを伝えていました。４名の先生方には、新しい生活でも、健康に留意され、ご活躍されることをお祈りしています。＜文責　塚本＞

　本日（２３日）、郡山市教育委員会から保護者の皆様へ、「新学期開始にあたってのお知らせ」を配付しましたので、こちらをご覧下さい。学校における屋外活動制限、いわゆる「３時間ルール」の解除について、食による内部被ばくを防ぐための学校給食の検査体制について、校庭の放射線量の市のウェブサイトでの公表について、手洗い・うがいの励行についてなど、郡山市による子どもたちの安全・安心を最優先にした取り組みに関するお知らせです。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。＜文責　塚本＞

　先日、生徒及び保護者のアンケートにもとづき、教職員で自己評価を行い、今年度後期の学校評価を実施しました。２１日（水）には、「学校評価委員会」を開催し、その結果に対するご意見をいただきました。本日（２３日）、それらをまとめた学校だより（特別号）を掲載しましたので、こちらをご覧下さい。なお、評価結果やご意見等につきましては、次年度に生かしていきたいと思います。＜文責　塚本＞

本日（２３日）、学校だよりＮｏ．１３を掲載しましたので、こちらをご覧下さい。＜文責　塚本＞

　本日（２３日）、修了証書授与式を行い、各学年の代表生徒に修了証書を授与しました。これで第１学年２１名、第２学年１６名がそれぞれ学年の課程を修了しました。東日本大震災とその後の原発事故で大変な一年でしたが、それぞれがやるべきことを精一杯やり遂げ、多くの成果を収めて、この日を迎えることができました。その後引き続き行われた生徒集会では、各学年の代表生徒が「１年間の反省と進級に向けて」の作文を発表しました。「１年生の手本となれるよう学校生活を送りたい」「自分の弱さに負けないように気持ちをしっかりと持って過ごしたい」という決意が述べられ、頼もしく感じました。それぞれが進級に向けての心構えをつくってほしいと思います。＜文責　塚本＞

　本日（２２日）の１年生の２校時は、今年度最後の美術の授業でした。これまで制作に取り組んできた絵文字（漢字の一部をそのイメージが伝わるような絵で表現するもの）が完成を迎えました。どれもアイディアいっぱいで、レタリングもきれいにできました。スーパーティーチャーの先生のおかげで、子どもたちが楽しく意欲的に取り組んでいる姿を見ることができ、感謝、感謝です。＜文責　塚本＞

　先日、英国日本協会から、当協会の呼び掛けによって英国の小・中学校、高校から寄せられた被災地へのお見舞いや応援のメッセージが届きました。本校に届いたメッセージは、「Ｓｔ　Ｉｖｏ　Ｓｃｈｏｏｌ」という学校からで、英文のメッセージに、ボランティアによる日本語訳も添えられていました。「どうぞ希望を持ち続けてください。」「一日も早い復興をお祈りしています。」などのメッセージを読むと、遠く英国の子どもたちの思いが伝わってきます。メッセージは、生徒昇降口に展示しています。＜文責　塚本＞

　年度末を迎え、今週から子どもたちは普通清掃を延長して清掃活動に取り組んでいます。今日は、２階と３階の廊下をきれいにしました。１、２年生だけなので、人数が少なくて大変ですが、協力して活動しています。また、１階の廊下は用務員さんがワックスがけをしてくれました。普段からきれいな廊下ですが、ワックスがけによってまた一段とピカピカになりました。各教室や２階、３階の廊下などのワックスがけは、来週子どもたちが分担して行う予定です。＜文責　塚本＞

　市では、公共施設における空間放射線量を広く市民に周知するため、除染前と現在の空間放射線量を掲示する看板を設置することになりました。本校においては、校門を入ったところのテニスコートフェンスに取り付けました。なお、看板に表示されている除染前の放射線の値は、平成23年4月5日〜4月7日に県災害対策本部が測定した値です。今後、週に１回程度、空間放射線量の平均値を表示しますので、保護者の皆様や地域の皆様には、学校を訪れた際にご覧いただきたいと思います。＜文責　塚本＞

　昨日（１４日）、県立高校の合格発表があり、本校から受験した生徒が全員合格という快挙を成し遂げました。おめでとうございました。午後には、合格通知書を手に、先生方に報告に訪れていました。どの生徒も喜びにあふれ、何ともうれしい日となりました。これで３年生全員の進路が決定しました。これから自分の目標に向かって、力強い一歩を踏み出してほしいと思います。＜文責　塚本＞

　本日（１３日）、多くの保護者の皆様、ご来賓の皆様にご臨席をいただき、平成２３年度第６５回郡山市立御舘中学校の卒業証書授与式を行いました。卒業生一人ひとりに卒業証書を授与しましたが、全員がとても立派な態度でした。代表生徒の答辞においても、後輩たちへ、仲間たちへ、先生方へ、両親をはじめ家族へ、そして、地域の方々へ、思いのこもった感謝のことはが述べられ、胸を熱くしました。保護者の皆様には、これまで本校教育に対して温かいご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。また、来賓の皆様にはお忙しい中ご臨席いただき、ありがとうございました。
　卒業生の皆さん、自分の夢に向かって力強く歩んで下さい。未来に羽ばたく皆さんに幸多かれとお祈りいたします。＜文責　塚本＞

　本日（１２日）午後、明日の卒業式に向けて会場作成を行いました。１、２年生が少ない人数ながら率先して活動し、立派な会場をつくることができました。お疲れ様でした。明日は、３年生にとって晴れの舞台です。寒さが心配ですが、厳粛な雰囲気の中ですばらしい卒業式になってほしいと思います。＜文責　塚本＞

　３月８日（木）３年生が愛校作業を行いました。今日は県立選抜試験のため残った生徒が、３・４時間目に英語科教室、社会科教室、数学科教室の清掃作業を行いました。１教室３、４人で行いました。廊下に机、椅子、教師机、教卓、教壇を出し教室を掃き、濡れ雑巾で拭き、次にクレンザーで汚れ落としをし、最後にもう一度濡れ雑巾で拭き、廊下の物を教室に戻しました。
　１教室の人数が少なかったので皆汗だくになり、一生懸命に愛校作業を行ないました。
５時間目には、教室の愛校作業を行いました。教科教室と同様に行いましたが、掲示などの壁の貼ってある物を剥がし綺麗にする作業も行いました。
　１１人で行ったので教科教室よりスムーズに作業が進みました。しかしみんな額に汗をにじませての愛校作業になりました。　　（文責　武田）

　来週１３日（火）の卒業式に向けて、今日から会場準備が始まりました。今日は紅白幕張りとシート敷きを中心とした準備でした。１、２年生計３７名という少ない人数での作業でしたが、３年生が気持ちよく卒業できるように、思いを込めて協力して取り組んだおかげで、スムーズに進めることができました。来週は、すばらしい卒業式になるといいですね。＜文責　塚本＞

　３年生が美術の時間に、最後の作品として制作していた「絵刻字」ができあがり、生徒昇降口に飾られています。自分で選んだ漢字一文字なので、どれも思いが込めれた作品のように感じます。卒業したら自分の部屋などに飾っておけますね。＜文責　塚本＞

　今朝の７時１０分頃から、ラジオ福島で放送された「おらが街のふるさとレポーター」という番組に、本校の３年生が出演しました。パーソナリティーからの電話インタビュー形式で進められ、卒業を控えた現在の心境や中学校生活の思い出、今後の目標などついて、しっかりと話をすることができました。録音したものを使って、昼の放送で全校生に聴いてもらう機会をつくりたいと思います。お疲れ様でした。＜文責　塚本＞

　本日（８日）、県立高校の二期選抜入試が行われています。本校生徒も８時過ぎには、全員から入室確認の電話があり、今、まさに問題と向き合っていることと思います。最後まで全力を尽くしてほしいと祈っています。また、学校では、１・２年生が実力テストに取り組んでいます。写真は、１年生の理科のテストのようすです。それぞれ２年後、１年後の進路目標の達成に向けて、精一杯がんばってほしいと思います。＜文責　塚本＞

　郡山市では、児童・生徒の内部被ばく防止や保護者等の不安解消に努めるため、学校給食の食材や給食１食あたりの放射性物質の測定が行われています。本校でも、３月２日（金）に初めて、給食１食（検体）500gの検査が実施されました。そして、本日（５日）、その結果が市のホームページで公表され、ヨウ素131、セシウム134・137ともに「不検出」でした。今後ほぼ１週間に１回程度の検査が行われますので、詳しくは市のホームページをご覧下さい。＜文責　塚本＞

　寒さが身にしみる中でしたが、本日（５日）の３、４校時に、卒業式予行を行いました。これまでの練習の成果を確かめる意味で、当日の流れをひととおりやってみましたが、生徒の皆さんの心がけがよいせいか、ほぼ問題なく進めることができました。最後に、起立、礼のタイミングを確かめて終わりました。本番まであと１週間です。立派な卒業式になるように全校あげて準備したいものです。＜文責　塚本＞

　本日（２日）、御舘同窓会長さんをはじめ、多くの同窓会役員の皆様、御舘小学校の校長先生のご臨席のもと、第６５回御舘中学校卒業生の同窓会への入会式が行われました。同窓会長さんからは激励のことば、そして、小学校の校長先生からはお祝いのことばをいだき、その後、代表生徒が、同窓会の一員となる決意と感謝の気持ちを述べました。卒業後は、伝統ある御舘同窓会の一員として、小学校、中学校を温かく見守り、機会があれば、後輩たちの力になってほしいと思います。本日は、おめでとうございました。＜文責　塚本＞