本日、令和４年度の離任式が行われました。宗像達郎校長先生がご退職となり、齋藤崇先生が富田中学校へ、薄井守先生が郡山第六中学校へ、相馬千秋先生が安積中学校へ、庚塚祐紀先生が喜多方市立第一中学校へ、遠藤倫子先生が行健中学校へご転出となりました。
　６名の先生方から、緑ケ丘中学校への想いを話していただきました。
　校長先生、教職37年間、本当にお疲れさまでした。長さの差はあれど、すべての先生方が、生徒のために、緑中のためにご尽力いただきました。先生方本当にありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。

　この度の人事異動により職員が転出入することになりました。これまでの多大なるご支援に感謝申し上げますと共に、今後も引き続き本校に対するご協力を賜りますようお願い申し上げます。

　⇒　令和４年度末人事異動に伴う転出入職員のお知らせ

　修了式のあと、校長先生から生徒会本部役員の皆さんに労いの言葉がありました。また、一人一人からこれからの緑中をこんな風にしていきたい、こんな活動をしたいと抱負も述べ、校長先生からも、あらためてこれまでの活動への賞賛と感謝のお話がありました。頼もしい生徒会本部役員の皆さんを中心にして、緑中生徒会そして緑中がさらに飛躍していくことを誓っていました。

　本日、８時４５分より令和４年度修了式が行われました。１，２年生が体育館に無言で入場し整然と入場が完了しました。
　最初に校長先生から、１・２年生代表に修了証が手渡され、今年一年を振り返るお話と共に、生徒の頑張りが賞賛されました。今の社会情勢にも触れられ、「何が正しいのかわからない、人類普遍の原理さえ覆されてしまう社会の中を生き抜いていく力を緑ケ丘中学校で育んでいってほしい」というお話がありました。また、校長先生がこれまで機会あるごとに生徒たちに伝えてきた校長先生との３つの約束〈命を大切にする〉〈大きな声であいさつをする〉〈いじめをしない、いじめをゆるさない〉をあらためて確認し、１・２年生それぞれにお話をされました。最後に「今年一年の中で、間違えたり、失敗したりしたこともあったでしょう。大切なのは、それを次に生かすことです」と話され、４つのあい「認め合い、支え合い、学び合い、高め合い」を大切にして、仲間と共に、今やれることに全力で臨んでほしいと結ばれました。

学年だよりを掲載しました。
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　⇒　１学年通信　43号
　⇒　２学年通信　46号

　修了式の朝の登校風景です。交通量の多い交差点で、校長先生がいつものように登校指導を行っています。３年生が卒業して、登校してくる生徒の人数が減っていましたが、４月からは新入生が加わります。これからも、元気なあいさつが交わされる朝の風景が続いていくことでしょう。

　標記の件につきまして、郡山市教育委員会より、お知らせとリーフレットが届いておりますのでご覧ください。

　⇒　令和４年度郡山市立学校児童生徒の体力及び発育の現状のお知らせ

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　⇒　１学年通信　42号
　⇒　２学年通信　45号

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　⇒　２学年通信　44号
　⇒　３学年通信　最終号

　生憎の雨で、校舎内での見送りとなりました。下級生からはおめでとうの言葉と感謝の言葉が贈られていました。

お世話になったお家の方へ、花束にお礼の言葉を添えて。

　最後の学級活動

　式歌「いのちの歌」そして退場。

　送る言葉、別れの言葉、感謝の言葉(２人)

卒業証書授与

　本日、第27回卒業証書授与式が行われました。新型コロナの流行も終息に近づき、３年ぶりに全校生徒で臨む卒業式となりました。体育館の収容人数の関係で、保護者の方は２名迄となりました。また、ご来賓もＰＴＡ会長様のみの出席とさせていただきました。
　厳粛な雰囲気の中で、担任の呼名に精一杯の思いを込めた返事が響き渡り、保護者の方も胸を熱くされたことでしょう。在校生の送るの言葉、卒業生の別れの言葉と感謝の言葉は、それぞれが思いのこもった温かみのあるメッセージでした。
　たくさんの方々に祝福され見守られた中での、思い出に残る式になったことでしょう。今日ここで感じた感動をいつまでも大切にして、これからの人生を一歩一歩歩んで行ってください。みなさんの前途に幸あれ！

進路だよりを掲載しました。
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　⇒　進路だより　27号

図書だよりを掲載しました。
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　⇒　図書だより　９号