いよいよ3月です!3月は、8日(木)9日(金)の両日高校入試二期選抜があり、 【 お弁当 】となります。 更に13日(火)にいよいよ卒業証書授与式が挙行されます。 1・2年生は、23日(金)が修了式となり、今年度の締めくくりが間近に迫ってきました。 給食は19日(月)が最終日となりますので、 21日(水)〜23日(金)の3日間はお弁当の日となります。 3月は、次のステージへジャンプするための 目標づくりをする、【ホップ → ステップ→ 】の月にしてまいりましょう! 文責 中村 雪かき助け隊 出動!早朝から用務員の小泉さんがスコップを抱え昇降口につながる通り道をつくりに出動してくださいました。 わたしも、少しおくれてスコップを持って加わり二人で広大な敷地の雪かきに挑み始めました。 必要な部分をできるところから!という思いで取り組みましたが… あまりにも広すぎる敷地 さっき掃いた所にうっすらと雪が積み重なり… 一人の力のちっぽけさと無力感に心が折れそうに なるところでしたが… なんと3年の女子2人が黄色いスコップを手に『手伝います!』と声をかけてくれました。 しばらくすると、3名の3年男子諸君も次々に「手伝いたいんですけど」と声をかけてくれたので、6人の力で2・3年生が通る部分はなんとか通りやすくすることができました。 私のさっきまでの折れそうな心は、喜びに変わりました! 何もお礼はしてあげられないけど 本当に「ありがとう!」 気づき、考え、行動する 生徒がどんどん増えてくれるワクワク感がとても嬉しく感じられました。 文責 中村 高い関心!授業参観では、これまでの学習の成果をご覧いただいたり、学び合いの学習風景をご覧いただいたり、生き生きと学ぶ姿に触れていただくことができました。 学年懇談会では、各学年の特質に応じて内容の濃い情報交換がなされました。 また、過日のPTA運営委員会で話題となった 司書補への任用替えの件や公衆電話(ホワイト電話)設置の件についてご理解をいただくことができました。 授業参観も学年懇談会へも熱心にご参加いただき本校教育活動への関心の高さを肌で感じることができました。 文責 中村 理科授業風景美味しくできました!「調理実習で作りました。」 「美味しくできたので食べてください。」「特に合プルパイは美味しいです。」 早速食べてみると なんと上品な甘さのアップルパイ! 添えられていた小さなお菓子も美味しかったです! つかの間の幸せを味わうことができました。 特に3−2組(第2班)の皆様ごちそうさまでした! 文責 中村 『丁寧に! 』卒業式三年練習1一人ひとりが本当の意味で『主役』となる大切な場面がこの場面です。 いよいよ中学校生活と決別し、新たな世界への旅立ちをする節目となります。 これまで育ててくれた保護者様への「感謝」 時には厳しく時には優しく導いてくれた先生方への「感謝」 の心を表すためには、 しっかり相手を見てアイコンタクトをとり、返事や礼など心をこめて丁寧に行うことが大切です。 「目は口ほどにものを言う」ということわざ通り、目があった時に心が通じあえる気がします。 この瞬間に心から湧き上がる感動を共に味わい合いたいものだと思います。 卒業生の皆さんは、恥ずかしがらず落ち着いて自信を持って振る舞えるよう 限られた時間を活かして練習してください。 練習を終えた後の片付けのてぎわのよさ一生懸命さには「さすが三年生!」と感心しました。 文責 中村 自分に克つ! 陸上講習会 1今日は、陸上競技を愛し、たくさんの子どもたちを素晴らしいアスリートに育ててこられた吉成 賢(ただよし)先生をお招きし、 陸上競技に取り組む心構えや 走り幅跳び、中距離、短距離等の練習のヒント 練習のポイントや食事、そして、練習日誌の大切さ 等 ご指導いただきました。 とても穏やかで温かな語り口のなかにも熱い思いが込められているのを感じました。 目標をもって練習に取り組むこと、 失敗から学び、目標を改善し次の目標を見定め、練習内容を工夫してゆくこと等の大切さを学ぶことができました。 今朝から降り続く雪でグランドは再び雪に覆われ、楽しみにしていたグランドでの実技講習はお預けになってしまいましたが、最後に、道具を大切に練習に取り組んでいる本校陸上部の様子をご覧くださり 「素晴らしい!用具たちが君たちを応援してくれているぞ!」とほめてくださいました。 いつか、ぜひ実際にグランドでご指導いただきたいものだと願っております。 吉成先生たいへんお忙しい中とてもためになるお話をいただき本当にありがとうございました。 文責 中村 受験生にエールを!「受験生のレシピ」 「受験生の心の休ませかた」 等 まもなく二期選抜試験を迎える3年生にぜひ読んでもらいたいような本の紹介がされていました。 「受験生の心の休ませかた」では、 受験や進路の不安、親や自分へのいら立ち、友人たちに感じる焦り……。受験生が陥りがちな悪循環から抜け出すにはどうしたらいいか? 「現実は味方なのだから、現実を認めよう!現実を認めても悪いことは何も起こらない!」 たとえ勉強に遅れをとっていても、焦らずにありのままの状況を認め、自分の選択した進路を迷わず突き進んで行くことができるための心の有りようや心の休ませ方が書いて入りました。 もう時間がないとあせっている受験生には、3階に足を運んで、この本をパラパラとめくってみることをお勧めしま〜す! 目次や見出しを拾い読みするだけでも、受験の重圧におしつぶされそうなとき、たんたんと乗り越えるヒントを与えてくれる本です。 「中学時代にしておく50のこと」という本もありますので、もう私立高校や一期で進路が決まった3年生にも、この時期にたくさんの本を読んでもらいたいと思いました。 文責 中村 『 堂々と! 』卒業式全体練習2前回の厳粛でしかも緊張した雰囲気を創り上げるための起立・礼・着席・姿勢等の礼儀作法をおさらいし、 卒業生入場及び退場の練習を加えました。 管弦楽の生徒による入場のためのBGM「マイスタージンガー」の練習がまだ十分とは言えない状態であったためか、今回はCDで代替しこの次の全体練習までに仕上げる!聞いていましたが、 なんと 失敗を恐れず、演奏を敢行してくれました。 おかげで、素晴らしい迫力の「マイスタージンガー」で入場練習することができました。 きっと、部員それぞれが必死で練習してくれた成果が見えてきたのだと思いました。 まだ式歌の練習を授業で1回しか練習していないクラスもありました(インフルエンザの影響)が楽譜を真剣に見ながら一生懸命声を出してくれていました。 最後の教頭先生のエピローグを味わった後の退場のタイミングも先生方で確認し、一通りの流れがしっかりイメージすることができました。 主役の3年生が、みるみる堂々立派に見えてくるのを感じました。 文責 中村 更なる進歩のために!各専門員会や部活動の話し合いから要綱作成、学級での要項審議、質問事項の集約、議長団他のリハーサル… たいへんスムーズで中身の濃い話し合いが為されました。 生徒総会は、本校教育目標に掲げる4つの項目の「創造」に大きなかかわりがあることを含め教頭先生に講評をいただきました。 緑中の更なる進歩のために、みんなで真剣に話し合い、課題を解決することができるよう知恵を絞ってまいりたいと思いました。 文責 中村 『厳粛に!』卒業式全体練習1教頭先生から、1年で最も大切な行事である卒業式の意義についてのお話があり 服装を正し、「厳粛」な雰囲気を創り、全体がしっかり心を一つに合わせること 涙をこらえながらも一生懸命声を出し歌う中で感動が生まれること お招きした特別ゲストにも「さすが緑ケ丘中生は素晴らしい」と感じていただき 主役である3年生の一生心にこのる卒業式にしましょう! とお話がありました。 そして、生徒指導の柳内先生からは 姿勢や態度、起立や礼のあり方など、礼法指導がありました。 たとえ前が見えなくとも、周りの人の雰囲気を感じ取ってください! ピーンと張り詰めた雰囲気を保ち動かない! すぐにスッーと立ち上がれるように足の位置を確かめ準備すること! 等、具体的なご指導いただき何度も繰り返し練習する中で、しだいに見違えるような一糸乱れぬ動作ができるようになってきました。 最後に、高橋先生から合唱指導があり 早朝から、楽器を体育館に運び入れしっかり準備し気合の入った管弦楽部の伴奏に合わせ 一通り卒業式の次第にそって歌の練習をしてみました。 まだ授業で練習できなかった学級もあり、今後の課題がしっかり見えてきました。 しかし、さすが3年生の合唱には迫力があり圧倒されました! これからの練習で一つ一つのクオリティーをどこまで高めることができるか? 全校生の心が一つになる卒業式がもうすぐです! 文責 中村 メリハリ…活気と静寂〜それぞれの清掃場所で清掃活動した後、 教室清掃は教室の前で 特別教室等の担当は中央ホールに集まって整列します。 やがて、シーンとした静けさが漂う落ち着いた雰囲気となり 「ご苦労さまでした!」と全員のあいさつで終了します。 学習の場である教室や廊下・特別教室等を磨き清める清掃は 同時に心も磨く大切な活動です。 清掃で清められた環境で、落ち着いて生き生きと学ぶ生徒の姿に、限りない可能性を感じることができました。 あいさつと清掃活動が自慢のできる学校 気付き→考え→行動できる生徒になれるようみんなで心を磨いてまいりましょう! 文責 中村 いよいよ最も大切な時期に!少なからず、東日本大震災の影響があるようですが、受験生の皆さんは情報を的確にキャッチすることは必要ですが、 これまでの自分の努力を信じ、決して焦ることなく、油断することなく 自分の目標にぴったり照準を合わせ粛々と一つ一つ学力を確かなものするための取り組みを継続してください! 努力は必ず報われると信じましょう! 県のホームページに掲載された県立2期1次出願状況はこちらです! http://www.shidou.fks.ed.jp/nyusi/24nyusi/2ki/2... 文責 中村 卒業実行委員会始動!いよいよ自分たちの力で感動の卒業式を創り上げるための卒業実行委員会が立ちあがりました。 どのような取り組みが始まったのか? かがやき44号をぜひご覧ください!かがやき44号 文責 中村 校長室は学校の顔!!それを掃除するのは・・・イスをみがいたり、ほうきをかけたり、植物に水をやったりしています。 みんなの表情が明るくてとてもいいです。 (笑顔でみんなのファンが増えたかも!撮影者は写ってないのでファン増えませんが;;) 全部出しきって! 定期テスト第1日目1年生の3校時目は英語の試験で、リスニングの問題に取り組んでおりました。 どの生徒も耳を澄まし真剣な態度で放送に聞き入っておりました。 黒板には 「これまでの学習の成果を全部だしきってください!」 「時間配分をよく考えて!見直しもしっかりと…」 「全力でがんばれ!」 とあたたかな励ましの言葉が書かれておりました。 これまで、放課後の学習会にもたくさんの生徒が参加し、この大切な試験にむけて一生懸命頑張ってきました。 悔いの残らないよう最後の見直しまで粘り強く取り組んでくれることを期待しております。 文責 中村 情報を求め探究する!図書室に入り先生からの指示を受けると、自分の課題を解決するための情報を集めるため、歴史や自然科学や産業等に分類された表示を頼りに書架の本を一生懸命探していました。 素早く見つけ、早速要点を学習シートにまとめる生徒や、課題を解決するための手掛かりを友達と話し合い、協力して探し求める生徒等一人ひとりが真剣に学習に取り組んでいました。 中には、原子力発電の仕組みや医療と放射線のかかわり、原発事故の詳しい内容等の最も身近で関心の高い課題を持つ生徒は、どこにも詳しく解説された本が見当たらないため、百科事典で自分の知っているキーワードを探し、自分で一つ一つまとめあげようとする生徒も見られました。 図書室で見つからない最近の情報については、次時にコンピュータ室で情報を検索する学習を進めることができるようです。 探し求める情報がどうしても見つからず、最後まで書架にねばっていた生徒が、百科事典でそれを見つけた時には、思わず「あった!!」と感動の声をあげていました。 生徒達の旺盛な探究心や真剣な態度にとても感銘を受けました。 生徒たちのレポートや発表会がとても楽しみです。 文責 中村 ピカピカの体育館昨日からの1・2年生の定期テスト前の部休の期間となりました。 そこで、このチャンスを利用して体育館のワックスを塗布しました。 市川先生のご指導にバスケットボール部がキビキビと応え、むらなくきれいにワックスを塗ることができました。 自分たちの練習場所を自分たちの手で最高の状態にするこの経験はきっと各種大会の生きてくるものと思います。 勉強が気になっている人もたくさんいたかとは思いますが、ボランティアをしてくれたバスケットボール部の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました! 文責 中村 冷たい水でジャブジャブ!!冷水で作業する姿はなかなかできることではありません。 そういう姿にとても感動しました。ありがとう!! (最近温水ばかり使ってる岩Tより) 生徒に軸足を置いた情報教育!井上先生は、日本の情報教育のリーダーで、現在国内はもとより海外へも講演や研修会のために精力的に活動されておられる先生です。 情報は、「情け(なさけ)」に「報いる(むくいる)」ためにかつようすべきであり、情けが込められない情報は、人を傷つけたり不利益を与えたりする凶器にもなる! ICTというツール(道具)を使って校務の効率化を図り、生み出した時間を教材研究や生徒と触れ合う教育の本質に迫るために使うべきである! 校長を頂点とするピラミッド型の組織から、ネットワークを駆使してチームワークを活かすネットワーク型組織とし、校長や各主任、養護教諭や主査などにもできる限り校務を分け合いチームとして教育にあたること! 生徒の【良さ】をいろいろな角度からみんなで探し、【みつけた良さ】を高度に整備されたネットワークで共有し、教師も保護者もそれを認め励ますことで、生徒のセルフイメージを高めやる気(モチベーション)を高めていくことの大切さ!…等等 短い時間にたくさんの示唆に富むお話を聞かせていただきました。 さらに、校務支援システムの最新版である『らくらく校務支援システム』のダミー版を使わせていただき、実際に使ってみてどのような場面でどのようにICTを活用していけばよいのかを、ほぼ全職員で研修することができました。 特に、生徒の【よいとこ見つけ】には多くの関心が寄せられ、先生方は真剣に実習されておられました。 ぜひ、3学期中には実際に緑中生の【良いところ】をみんなで【見つけ】共有し、その情報を生徒や保護者の皆様に伝えたいものだと改めて実感いたしました。 井上先生、そしてシステムエンジニアの吉田さん、はるばる岐阜県からいお出いただき、貴重な研修をさせていただき本当にありがとうございました。 井上先生は、明日四国の松山に講演に赴き、3月にはインドネシアにICTの普及のために渡航される予定だそうです。 井上先生は、「仕事」ではなく『私事』と考えれば辛くもない!と笑顔で先生方の研修を導いてくださいましたが、くれぐれも無理をされずお元気でご活躍くださることを心から願いました。 文責 中村 |
郡山市立緑ケ丘中学校
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