郡山市教委学校訪問がありました市教委から3名の先生方をお迎えし、学校の教育活動について実際に見ていただき、さらに良い高瀬中に向けてご指導をいただきました。 その中では、「子供達の学ぶ姿勢が良い。グループ活動に積極的に取り組んでいる。」などの話をいただきました。 また、コロナ対策については、学校の取組について確認していただくとともに、これからの気温に応じた換気の仕方について助言をいただきました。 今回の訪問を受けて、生徒にとって安全で安心できる学校をつくるとともに、生徒の学びをさらに伸ばしていけるよう進めて参ります。 3連休中の交通事故の絶無について
保護者の皆様及び地域の方々には、日頃から交通事故防止についてご協力をいただいているところですが、明日からの3連休に向けて、本校においても交通事故の絶無に向けた指導を行いました。
学校では次の5点について話をしましたので、ご家庭でも交通安全について機会を捉えてお話しいただきますようよろしくお願いいたします。また、地域の方においても、さらなる安全運転等にご協力をお願いいたします。 学校での指導事項 1 飛び出しは絶対にしないこと 2 道路を横断するときは、必ず一時停止し、左右の安全確認を十分行うこと 3 自転車に乗る際は、ヘルメットを着用すること 4 車や自転車に接触した際は、すぐに保護者や学校に連絡すること 5 自転車での並列走行をしないこと 勝手にビブリオバトル その3119日の午後5時半過ぎ、高瀬中学校からも、南南西から東に向かってゆっくり移動するISSが見ることができました。 国際宇宙ステーション(ISS)は、米国・ロシア・欧州・カナダなど世界15ヶ国が参加する国際協力プロジェクトです。日本はその一部となる「きぼう」という実験棟を開発し参加しています。ISSはサッカーグランドぐらいの広さで、400km上空を、秒速約7.7km(時速約27,700km)で飛行していて、約90分で地球を1周、1日で約16周します。 さて、今回紹介する本は、花井良智著:「はやぶさ 遙かなる帰還」です。 2003年に日本から打ち上げられた探査機“はやぶさ”は、太陽周回軌道に投入され、2005年には、小惑星「イトカワ」に着陸しします。「イトカワ」の破片を採集した後、地球へ帰還するという計画でしたが、降下の際のトラブルから帰還は2010年に延期されます。何度も実験は断念か?という状況になっても、幾多のトラブルを乗り越えようやく2010年に「イトカワ」の破片を納めたカプセルが“はやぶさ”から切り離されて、パラシュートによって地球に帰還します。しかし、役目を果たした“はやぶさ”の本体は、大気圏中で燃えて失われてしまいます。本作品は、この“はやぶさ”を中心とした人々の挑戦を描いた映画を小説化したものです。(すみません映画しか見てません。) きっと、国際宇宙ステーションも今回の民間宇宙ロケットも数多くのトライ&エラーを繰り返し、実現したものだと思います。 3年生はいよいよ受験本番、今までのテストを通して得たトライ&エラーのデータを再確認し、自分の夢に立ち向かってほしいと思います。諦めなかったから“はやぶさ”は、実験を成功させ、野口聡一さんは、宇宙ステーションにいるのです。 防犯教室を行いました郡山警察署生活安全課から、安孫子副主任少年警察補導員を講師にお迎えし、不審者対応とSNS被害防止について説明をいただきました。 不審者対応では、大声を出したり防犯ブザーを鳴らしたりして逃げる事について実際の事例を交えてお話がありました。SNSについては、昨年1年間で全国で290人以上の中学生が被害にあっている、メッセージアプリでの「自画撮り」の危険性とその手口などの説明を聞きました。さらに、スマホへのフィルタリングの重要性をお話しいただきました。生徒達は、自分の事として真剣に話に聞き入っていました。 最後に防犯ブザーの鳴動訓練を行い、動作確認と実際に不審者にあった場合の行動を確認しました。 赤い羽根共同募金を寄付しました。本日、前期委員長と後期委員長の二人から「ボランティア委員を中心に頑張って呼びかけた募金です。よろしくお願いします。」と社会福祉協議会の方に手渡しました。 高瀬中だより31号郡山産の「なめこ」のプレゼントがありましたこおりやまの恵み安全対策協議会では、平成27年度より中学校に進学する小学6年生を対象に、卒業にあわせて野菜のプレゼントを行っております。本来であれば、3月にプレゼントする予定でしたが、臨時休業となったため、今回の贈呈となったそうです。 ご家庭で是非ご賞味ください。 郡山市中学校ソフトテニス強化リーグ(秋季大会)結果について以下は男子団体の結果です。 予選リーグ 1部Bブロック 対郡山三中 3−0 勝 対行健中 3−0 勝 対郡山七中 3−0 勝 順位決定戦(決勝) 対郡山二中 3−0 勝 対郡山三中 3−0 勝 コミュニティ・スクール説明会を行いました
11月16日には、高瀬小学校体育館でCSマイスター本宮まゆみ小学校長安齋宏之氏をお招きし、高瀬小・中学校区コミュニティ・スクール説明会を行いました。
本校においては高瀬小学校とともに来年度からのコミュニティ・スクールへの移行を目指しており、今日はそのための学校運営協議会の設置や運営について、また、地域協働活動の在り方について説明をいただきました。。 この会には教員だけではなく、学校評議員、高瀬地域公民館長、PTA役員の皆様にも参加をいただき、途中で互いに話し合う場面を設けるなどしながら、学校だけではなく地域とともに子供たちを育てていくコミュニティ・スクールについて理解を深めることができました。 郡山市中学生強化リーグ秋季大会速報【予選リーグ】 対小原田中 1ー2 惜敗 対逢瀬中 2ー1 勝利 対郡山三中 3ー0 勝利 予選リーグ2位通過 【決勝トーナメント】 準決勝 対西田学園 2ー0 勝利 決 勝 対明健中 2ー0 勝利 高瀬中だより30号非接触型体温計のご寄附をいただきました校内で新型コロナウイルス感染拡大防止のために積極的に活用して参ります。 ありがとうございました。 図書室での感染防止対策その中でも、新型コロナ有為する感染症の拡大を予防するために、ソーシャルディスタンスの確保を図っています。 司書の先生とSSSの先生が、定期的消毒作業を行うとともに、本を借りる列の間隔を開ける表示や椅子に一つおきに座るように×印をつけるなどを行っています。 生徒達が安心して利用できる図書館を目指しています。 全校集会を行いました集会に先立ち、各種表彰で新人戦での活躍を全校生で讃えました。 その後、2年生の専門委員会委員長から各委員会の活動について発表がありました。 新体制になり、新たな取り組みが始まるなど、2年生の成長が見られた良い会になりました。 来週16日(月)はマイ弁当の日です例年のとおり、自分で自分の弁当を作り、栄養面を考えたり、家族のありがたさを感じたりするなど、食育指導の一環として行います。 学校では1年生の家庭科で献立を考えるなどの指導を行いましたので、ご家庭でもご協力をお願いします。 写真は校内に掲示されている昨年度のお弁当です。 音楽学習発表会その3
会場は入館時の体温チェックや、学校が変わる毎に床の消毒作業を行うなど、感染予防対策を行っていました。
音楽学習発表会その2
緊張しながら出番を待っていましたが、堂々とした態度で発表できました。
郡山市中学校音楽学習発表会に参加しました
11月12日(木)にけんしん郡山文化センターで行われた郡山市中学校音楽学習発表会に本校から3年2組が参加してきました。
厳重な新型コロナウイルス感染防止対策の中、各中学校の発表とともに、本校代表としての歌声を響かせてきました。 のぞみ祭のころからさらにパワーアップした演奏で、しっかりと練習の成果を出すことができました。 郡山市音楽学習発表会に出発しました今まで練習した合唱曲「証」はとても良い仕上がりとなっています。 生徒達は元気に出発していきました。ステージでの発表を期待しています。 勝手にビブリオバトル 30「源義経に仕えた、福島の佐藤兄弟に縁があるかもしれないね!」(吉成) 後で調べてみたところ、信夫庄の佐藤氏は、奥州藤原氏(秀郷)の子孫、藤原公清が左衛門尉という官職に就き、その子孫が代々その官職に就いたため、左衛門の左をとって佐藤と称したことから始まるそうです。そしてその家紋が源氏車!まさしく、信夫佐藤氏の末裔!すごい! 今週まで1年生は、室町時代〜戦国時代の学習を実施しました。授業の中で、「吉成のルーツは白河に縁のある武士の結城氏で、秀吉の奥州仕置で没落し、本家以外は糸偏と土偏をとって吉成になった。家紋は“丸に剣かたばみ”で、家紋に剣があるのは武士の家系なんだ。」などという話をしたところ、前述のように関心をもつ生徒がでてきました。教師冥利に尽きます。 さて、今回紹介する本は、図書室蔵書、網本光悦著「イチから知りたい家紋と名字」です。家紋の発祥から、そのルーツ、戦国大名の家紋などが紹介されています。自分のルーツを知ると意外な発見があるかもしれません。 本を読むのはちょっと…という生徒は、まず自分の家の家紋や名字のルーツを調べ、インターネットで調べてみるといろいろな情報が見つかります。自分の先祖を調べる中で歴史に関心をもってくれたら幸いです。 |
郡山市立高瀬中学校
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