桧原湖畔の散策、水分補給してます。
ちょうど折り返しの距離と聞いて・・・。

森の案内人と一緒に！

3年生は、自然観察スタートしました。
早速色々な自然について説明してもらっています。

iPhoneから送信

二学年の森林環境学習がスタートしました。今年は長い距離です。怪我のないように頑張りましょう。

　９月１６日（水）は森林学習を行いました。
　生徒達は、前日から「焼き肉いっぱい食べてきます！！」「おかわり持っていって良いですか！！」など、花より団子になっていましたが、とても楽しみにしていた行事です。
　生徒達は６時５０分の集合にあわせて登校し、出発式を行いました。そして、７時５分にＰＴＡ会長さんの見送りを受けながら元気に出発していきました。
　空模様が少し心配ですが、良い学習を行い楽しんできてほしいと思います。
　なお、今回の行事では、バス会社の協力により移動時の新型コロナウイルス対策を行うとともに、学校からは、各班１つの消毒液および手洗い用液体石けんを持参し、随時手指の消毒及び手洗いができるようにしています。加えて、熱中症予防を意識したマスクの着用、食事時の感染予防対策等についても生徒へ指導し、感染予防に努めて実施しております。
　

森林環境学習に出発しました。楽しんできます。

iPhoneから送信

　教師になりたての頃、授業の中で「好きな戦国武将の通知票をつくる」という授業をしたことがあります。
　設定が、「好きな戦国武将」だったため、ほとんどがオール５となってしまい、うまく比較できず、参観に来た偉い先生から色々とだめ出しをされた経験があります。

　さて、今回紹介するのは、つい最近購入した　矢部健太郎監修：「日本史１００人の履歴書」です。
　まず、表紙から‘家康の趣味はプロ級薬作り’など気になる見出しで立ち読みしてみると、卑弥呼から吉田茂まで、歴史の教科書に登場する人物が１００人紹介されており、「彼らがもしも履歴書を書いたら」というコンセプトでまとめられています。
彼らの生い立ち、家族構成からプライベート、トラウマになった出来事、特技、得意技などが紹介されており、今まで授業で話してきた小ネタがより充実しそうな内容でした。歴史が嫌いでも読める本（？）ではないかと・・・。

　歴史上の人物の一言（「日本史１００人の履歴書」より）
○卑弥呼「夫ももたず、国のために尽くしました。身近な男性と言えば弟だけなので・・・・男性に免疫がありません。」
○藤原道長「私の死後も、摂政・関白は、うちの子孫が継いでいたのに、あの‘豊臣’って成り上がり者は何なのかね？」
○徳川家康「私の手相は、知能線と感情線がつながっているんです。これって、天下取りの手相らしいですよ。現代だと王貞治さん、松本人志さんと同じらしいです・・・。」
○フランシスコ・ザビエル「教科書の肖像画に落書きするのはやめてくだい・・・。」

　読んでみたいという生徒は是非職員室まで！

　本日の全校集会で、のぞみ祭実行副委員長から「のぞみ祭テーマソング」が発表されました。
　テーマソングは全校生のアンケートをもとにＷＡＮＩＭＡの「ともに」に決定しました。
　実行副委員長は、「これから『のぞみ祭』までテーマソングを流していきます。みんなで『のぞみ祭』を楽しみましょう！」と全校生に呼びかけました。

アルバム

アルバム

アルバム

アルバム

　応援団のリードにより、全校生、全教職員が選手にエールを贈りました。
　最後に、男子卓球部長が選手を代表して力強く誓いの言葉を述べました。

　写真上から、男子卓球、、女子卓球部、女子バレーボール部の皆さんです。

　本日、中体連新人戦選手激励会を開催しました。
　選手は皆、夏の大会が中止となった３年生の思いを引き継ぎ、新人戦に向けての決意をしっかりと表明しました。
　大会本番での健闘を期待します。

　※写真上から野球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部

　本日、全校表彰を行いました。
　表彰された生徒は、皆、呼名に大きな声でしっかりと返事をするなど、全校生の模範となる大変立派な受賞態度でした。
　本日、表彰された皆さん、おめでとうございます！

《表彰内容》
【ダンロップ杯争奪第１４回ジュニアジャパンカップ福島大会】
○Ｕ１４男子１位　樋口・吉田ペア
【東北新人野球大会】
○　第２位　高瀬中野球部
【ルーセントカップ第１６回福島県ソフトテニスオープン選手権】
○　ベスト１６　橋本・吉田ペア
【第２１回アーバンロータリークラブ杯野球大会】
○　第３位　高瀬中野球部
【第５８回郡山市民体育祭ソフトテニス競技】
○　中学男子の部　１位　樋口・吉田ペア
　　　　〃　　　　２位　力丸・冨塚ペア
　　　　〃　　　　３位　遠藤・菅野ペア
○　中学女子の部　１位　伊藤・須佐ペア
　　　　　
　　

　昨年度の千葉県や福島県での台風被害、今年は九州地方などの梅雨の大雨、長く続いた猛暑、毎日のように報道されるゲリラ豪雨、そして台風９号と１０号、毎年のように日本列島を襲う数十年に一度、１００年に一度の…といった異常気象。
　自分が中学校の時を思い返すと、（田舎だからというのもありますが）３０度を越える日というのはあまりなかったような気がします。
　異常気象という言葉もすっかり耳慣れた言葉になり、もはや正常気象なのではないかとも思われます。

　さて、今回紹介する本は、１０数年前にアメリカの副大統領だったアル・ゴアが著した「不都合な真実」です。
　この本は、前ページカラー印刷で、写真やグラフなどが多く、写真集のような本だったため立ち読みで手に取り、斜め読みしたものです。氷河や北極の氷が溶け、ホッキョクグマが溺れることになるといった話や５０度を越える気温になる地域など、環境破壊の実態から人類滅亡までのシナリオを想像させられ、恐怖を感じる作品でした。その後アル・ゴア本人の出演したドキュメンタリー映画としてアカデミー賞候補としても取り上げ話題となりました。今思い返すとコロナウィルスのような未知のウィルスなども紹介されていたような・・・。
　本作品は、データの誇大化や事実誤認などもあったようで、批判めいたコメントがインターネット上を賑わしていました。しかしあれから１０数年、ゴア元副大統領の言っていたような地球温暖化による異常気象が頻発し、経済活動を優先すべきか地球環境や人類の健康・生命を優先すべきかの選択を迫られるような事態も発生しています。このままだと・・・。

　昨年の７月郡山市は県内で初めて「ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）未来都市」に、そして東北初の「自治体ＳＤＧｓモデル事業」に選ばれました。本校でも図書館にＳＤＧｓ関連の書籍がそろえられたり、授業を通して「ＳＤＧｓ」に触れたりする機会をつくり、環境問題や人種差別の問題、戦争と平和などについて学習しています。
　来週行われる森林環境学習、みんなで食べるバーベキューも楽しみかとは思いますが、是非、環境問題を考える一助としてほしいと思います。

創作部では、革細工を行っています。今回はキーホルダーに続き、ブックカバーを制作しました。自分で型紙から革を切り取り、開けた穴にひもを通して作りました。上手に作ることができました。

　高瀬中だより２１号を発行しました。
　〜学校評価・市民体育祭ソフトテニス大会男女優勝！・生徒会選挙運動など〜
高瀬中だより２１号

　今日で定期テストが終わり、部活動が再開しました。
　創作部は革製のブックカバーを作製しています。完成が楽しみです。作品は「のぞみ祭」で展示します。