アルバム

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　応援団のリードにより、全校生、全教職員が選手にエールを贈りました。
　最後に、男子卓球部長が選手を代表して力強く誓いの言葉を述べました。

　写真上から、男子卓球、、女子卓球部、女子バレーボール部の皆さんです。

　本日、中体連新人戦選手激励会を開催しました。
　選手は皆、夏の大会が中止となった３年生の思いを引き継ぎ、新人戦に向けての決意をしっかりと表明しました。
　大会本番での健闘を期待します。

　※写真上から野球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部

　本日、全校表彰を行いました。
　表彰された生徒は、皆、呼名に大きな声でしっかりと返事をするなど、全校生の模範となる大変立派な受賞態度でした。
　本日、表彰された皆さん、おめでとうございます！

《表彰内容》
【ダンロップ杯争奪第１４回ジュニアジャパンカップ福島大会】
○Ｕ１４男子１位　樋口・吉田ペア
【東北新人野球大会】
○　第２位　高瀬中野球部
【ルーセントカップ第１６回福島県ソフトテニスオープン選手権】
○　ベスト１６　橋本・吉田ペア
【第２１回アーバンロータリークラブ杯野球大会】
○　第３位　高瀬中野球部
【第５８回郡山市民体育祭ソフトテニス競技】
○　中学男子の部　１位　樋口・吉田ペア
　　　　〃　　　　２位　力丸・冨塚ペア
　　　　〃　　　　３位　遠藤・菅野ペア
○　中学女子の部　１位　伊藤・須佐ペア
　　　　　
　　

　昨年度の千葉県や福島県での台風被害、今年は九州地方などの梅雨の大雨、長く続いた猛暑、毎日のように報道されるゲリラ豪雨、そして台風９号と１０号、毎年のように日本列島を襲う数十年に一度、１００年に一度の…といった異常気象。
　自分が中学校の時を思い返すと、（田舎だからというのもありますが）３０度を越える日というのはあまりなかったような気がします。
　異常気象という言葉もすっかり耳慣れた言葉になり、もはや正常気象なのではないかとも思われます。

　さて、今回紹介する本は、１０数年前にアメリカの副大統領だったアル・ゴアが著した「不都合な真実」です。
　この本は、前ページカラー印刷で、写真やグラフなどが多く、写真集のような本だったため立ち読みで手に取り、斜め読みしたものです。氷河や北極の氷が溶け、ホッキョクグマが溺れることになるといった話や５０度を越える気温になる地域など、環境破壊の実態から人類滅亡までのシナリオを想像させられ、恐怖を感じる作品でした。その後アル・ゴア本人の出演したドキュメンタリー映画としてアカデミー賞候補としても取り上げ話題となりました。今思い返すとコロナウィルスのような未知のウィルスなども紹介されていたような・・・。
　本作品は、データの誇大化や事実誤認などもあったようで、批判めいたコメントがインターネット上を賑わしていました。しかしあれから１０数年、ゴア元副大統領の言っていたような地球温暖化による異常気象が頻発し、経済活動を優先すべきか地球環境や人類の健康・生命を優先すべきかの選択を迫られるような事態も発生しています。このままだと・・・。

　昨年の７月郡山市は県内で初めて「ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）未来都市」に、そして東北初の「自治体ＳＤＧｓモデル事業」に選ばれました。本校でも図書館にＳＤＧｓ関連の書籍がそろえられたり、授業を通して「ＳＤＧｓ」に触れたりする機会をつくり、環境問題や人種差別の問題、戦争と平和などについて学習しています。
　来週行われる森林環境学習、みんなで食べるバーベキューも楽しみかとは思いますが、是非、環境問題を考える一助としてほしいと思います。

創作部では、革細工を行っています。今回はキーホルダーに続き、ブックカバーを制作しました。自分で型紙から革を切り取り、開けた穴にひもを通して作りました。上手に作ることができました。

　高瀬中だより２１号を発行しました。
　〜学校評価・市民体育祭ソフトテニス大会男女優勝！・生徒会選挙運動など〜
高瀬中だより２１号

　今日で定期テストが終わり、部活動が再開しました。
　創作部は革製のブックカバーを作製しています。完成が楽しみです。作品は「のぞみ祭」で展示します。

　昨日と本日、第２回定期テスト（９教科）を実施しました。生徒は皆、最後まで粘り強く問題に取り組みました。
　明日から答案用紙の返却が始まります。各教科では授業や個別指導で、できなかった問題の事後指導を行い、学習内容の定着を図ります。

　ＰＴＡ生活補導員会の登校指導が行われました。担当の皆様には出勤前のお忙しい時間にご協力くださりありがとうございました。
　なお、本校では小学校と共に、児童生徒の交通安全を図るために、毎朝の登校指導を行っています。

９月６日に郡山庭球場で行われたソフトテニス個人戦の大会で、男子は１位、２位、３位、女子は１位に入賞しました。男子は５ペア、女子は４ペアが参加しました。７日のお昼の放送では、ソフトテニス部男女の選手が放送委員からインタビューを受け、新人戦に向けての意気込みを伝えました。

　新生徒会役員選挙にむけた選挙運動が本日スタートしました。
　１７日まで朝の挨拶や昼の放送での演説、立会演説会などの舌戦が繰り広げられます。
　１０日間の選挙戦を通して全校生徒へ熱い思いを伝えてほしいと思います。

８月２８日に安倍首相が辞任というニュースが飛び込んできました。ニュースでは次期総理が誰になるのか？という話題で持ちきりです。社会科の授業でも公民分野に入っていない１年生でもこの話題をふると関心があるようで、政治に対してより関心が高められるよう全学級で豆テストの時間を使って「次の総理大臣は誰だ？」という課題に取り組みました。

　さて、今回紹介する本は、石原慎太郎著：「天才」です。
　この本は、自分が小さな頃に総理大臣だった田中角栄について書かれた本です。
　ロッキード事件という汚職事件や金権政治のイメージが強い総理大臣ですが、当時彼の政治を否定していた石原慎太郎が、田中角栄本人の立場で表現し、彼を「天才」として評価しているという点も注目したい部分です。
　田中角栄は、今で言うと中学校卒業後、建設会社の経営者となり、２０代で戦争の時代を経験。仕事をしながら夜間の大学を卒業し、政治家を志します。当時、東大を卒業して政治家、総理大臣を目指すという人物がほとんどだった中で、たたき上げで総理大臣にまで上り詰めた、豊臣秀吉のような魅力ある人物と人生について書かれています。
　「お金と人の使い方がうまい」と一言で評価する人もいますが、今回の次期総理大臣候補の一人だったらどんな政策を掲げてくれるのか？総理大臣になったら今の日本をどのように舵取りをしてくれるのか？と期待してしまう自分がいます。

　今回の政治の動きを通して是非政治に対して関心をもち、公民としての資質を高める意識をもってほしいと思います。

　高瀬中だより２０号を発行しました。学校評価結果第２回、アーバンロータリークラブ杯野球大会３位、校内授業研究会など。
高瀬中だより２０号

　本日、９月１７日に行われる生徒会役員選挙に向けて、生徒会役員選挙立候補者説明会が行われました。
　選挙管理委員の説明に、立候補者や責任者、応援者は皆、真剣に耳を傾けていました。
　

　今日の３年２組の理科は、物体のいろいろな運動について学習しました。
　運動の様子を記録する記録タイマーのテープをグラフ用紙に張りつけました。処理した記録テープから、運動の様子をしっかり捉えることができました。
　

　２年１組の音楽の授業は、リコーダーの実技テストでした。
　前半は、練習に一所懸命に取り組みました。そして、皆、緊張の面持ちでテストに臨みました。演奏後には、先生からのアドバイスと温かい労いの言葉がありました。

　

　保護者の皆様には、いつも大変お世話になっております。
　さて、明日、９月３日（木）に実施予定の「歯科検診」について、担当歯科医と協議した結果、下記の理由で延期することとなりました。
　実施日については、決まり次第、改めてお知らせいたします。
　
　　　　　　　　　　　　　記
１　延期理由
　マスクを外して口腔内の検査を行うことにより、新型コロナウイルス飛沫感染が懸念されるため。

２　その他
　９月４日（金）に実施予定の「眼科検診」につきましては、マスク着用等の感染防止を十分に行い、予定通り実施いたします。