本校では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、モップを活用して清掃を行っています。このモップは教育委員会による生徒の感染予防措置の一部として整備したものです。今日はボランティア委員長の指示のもと、モップのシートの交換を行いました。
　今後も安全で清潔な環境の維持に努めて参ります。

　９月１８日から、本校でもタブレットドリルの活用をはじめました。
　この教材は、すべての郡山市立学校で導入され、学校や家庭で一人一人に合わせた問題演習ができるものです。
　本日は１年生がパソコン室で使い方の説明を受け、少しでしたが問題演習に取り組みました。どの生徒もゲーム感覚で、笑顔で楽しく問題演習に取り組んでいました。
　今後、１人１台の端末の整備が行われた後には、学校の授業だけではなく、家庭学習や万一の臨時休業時の学習補償に活用して参りますので、ぜひご家庭でも本日配付された文書をご覧になりご活用ください。※

※教材を使用する際の通信費はご家庭の負担となります。

　新人戦まであと５日となりましたが、女子卓球部の３年生８名全員が後輩たちの激励にきてくれました。久しぶりに部員全員がそろい活気のある雰囲気となり、新人戦に向けて先輩たちからパワーを注入していただきました。
　久しぶりに緒にボールも打ちました。２ヶ月以上ボールを打っていない３年生でしたが基本がしっかりとした３年生のフォームに１・２年生も大変勉強になりました。
　新人戦、頑張ってきます。

　昨日、生徒会役員選挙(立会演説会・投開票)が行われました。
　選挙管理委員長の遠藤さんをはじめ委員の皆さんは告示、候補者受付、選挙広報等の一連の選挙準備と立会演説会、投開票の運営をしっかりと行ってくれました。
　選挙管理委員の皆さん、１学期から本番当日までの長い間の活動、お疲れさまでした。

　現在、新型コロナウイルス感染者の発生に伴う健康不安や偏見、誹謗中傷等の影響が社会問題化していることを受け、次のとおり相談窓口が開設されましたのでお知らせします。
　なお、本校においては道徳の授業を中心に学校の教育活動全体を通して新型コロナウイルス感染症に係る差別等を生まない社会の実現に向けた取組を推進しております。

○相談窓口

１　新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷等被害相談
　　（福島県新型コロナウイルス感染症対策本部）
　　電話 ０２４−５２１−８６４７
　　月〜金9:00〜17:00（祝祭日除く）

２　ダイヤルＳＯＳ
　　（福島県教育センター）
　　電話 ０１２０−４５３−１４１
　　月〜金10:00〜17:00

３　ふくしま２４時間こどもＳＯＳ
　　（福島県教育委員会）
　　電話 ０１２０−９１６−０２４
　　２４時間受付

　本日、高瀬中だより２２号を発行しました。(生徒会役員選挙・森林環境学習・学校評価保護者記述・中体連新人戦選手激励会等)
高瀬中だより２２号

　９月１７日（木）には、生徒会役員選挙を行いました。
　今回は７人の枠に８名の立候補があり、決選投票となりました。候補者達は、２週間にわたる選挙運動ののち、今日は最後の立会演説会に臨みました。
　それぞれ、緊張しながらも自分の意見をしっかりと述べることができました。
　また、他の生徒達は次年度の生徒会役員を選ぶにあたり、しっかりと候補者の演説を聴き、真剣な態度で投票を行いました。
　明日昼休みに結果が発表となります。

今日一日とても楽しみました。バーベキューも美味しかったです。

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焼肉と焼きそば、天気も良く最高ですねー。

みんないい顔してます。

全員無事に散策終了しました。
森の案内人さんにお礼をした後、休暇村の職員の方から野外炊飯の説明を受けています。

二年生の桧原湖畔散策がゴールしました。
これからバスで休暇村へ向かいます。

3年生は散策途中にある川を渡りました。楽しいやら、ちょっと怖い

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桧原湖畔の散策、水分補給してます。
ちょうど折り返しの距離と聞いて・・・。

森の案内人と一緒に！

3年生は、自然観察スタートしました。
早速色々な自然について説明してもらっています。

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二学年の森林環境学習がスタートしました。今年は長い距離です。怪我のないように頑張りましょう。

　９月１６日（水）は森林学習を行いました。
　生徒達は、前日から「焼き肉いっぱい食べてきます！！」「おかわり持っていって良いですか！！」など、花より団子になっていましたが、とても楽しみにしていた行事です。
　生徒達は６時５０分の集合にあわせて登校し、出発式を行いました。そして、７時５分にＰＴＡ会長さんの見送りを受けながら元気に出発していきました。
　空模様が少し心配ですが、良い学習を行い楽しんできてほしいと思います。
　なお、今回の行事では、バス会社の協力により移動時の新型コロナウイルス対策を行うとともに、学校からは、各班１つの消毒液および手洗い用液体石けんを持参し、随時手指の消毒及び手洗いができるようにしています。加えて、熱中症予防を意識したマスクの着用、食事時の感染予防対策等についても生徒へ指導し、感染予防に努めて実施しております。
　

森林環境学習に出発しました。楽しんできます。

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　教師になりたての頃、授業の中で「好きな戦国武将の通知票をつくる」という授業をしたことがあります。
　設定が、「好きな戦国武将」だったため、ほとんどがオール５となってしまい、うまく比較できず、参観に来た偉い先生から色々とだめ出しをされた経験があります。

　さて、今回紹介するのは、つい最近購入した　矢部健太郎監修：「日本史１００人の履歴書」です。
　まず、表紙から‘家康の趣味はプロ級薬作り’など気になる見出しで立ち読みしてみると、卑弥呼から吉田茂まで、歴史の教科書に登場する人物が１００人紹介されており、「彼らがもしも履歴書を書いたら」というコンセプトでまとめられています。
彼らの生い立ち、家族構成からプライベート、トラウマになった出来事、特技、得意技などが紹介されており、今まで授業で話してきた小ネタがより充実しそうな内容でした。歴史が嫌いでも読める本（？）ではないかと・・・。

　歴史上の人物の一言（「日本史１００人の履歴書」より）
○卑弥呼「夫ももたず、国のために尽くしました。身近な男性と言えば弟だけなので・・・・男性に免疫がありません。」
○藤原道長「私の死後も、摂政・関白は、うちの子孫が継いでいたのに、あの‘豊臣’って成り上がり者は何なのかね？」
○徳川家康「私の手相は、知能線と感情線がつながっているんです。これって、天下取りの手相らしいですよ。現代だと王貞治さん、松本人志さんと同じらしいです・・・。」
○フランシスコ・ザビエル「教科書の肖像画に落書きするのはやめてくだい・・・。」

　読んでみたいという生徒は是非職員室まで！