劇団『排小』による演劇教室。感動のフィナーレを迎えました。出演した生徒も一緒にごあいさつをしました。二人の生徒が感想を述べ、生徒会長が主役の秋森さんを演じた役者さんに花束を贈りました。初めて本物の演劇を参観した人がほとんどで、生徒のみなさんは大満足でした。劇団『排小』のみなさん、ありがとうございました。

　劇団『排小』のみなさんによる「トキワ荘の夏」が上演されました。マイクを使わなくても、体育館いっぱいに響く声と堂々とした演技に生徒全員あっけにとられていました。生徒のみなさんも、大熱演！！この劇は、マンガの聖地、トキワ荘を舞台に漫画家同士の葛藤を描いたものです。この件について生徒のみなさんは、ワークショップで事前学習しています。

　平成30年度「文化芸術による子供の育成事業」の巡回公演事業で、本日本校に劇団『排小』のみなさんによる、「トキワ荘の夏」が上演されます。生徒も６名出演します。そのリハーサルが行われ、本番さながらの雰囲気に、出演の生徒も興奮気味に演技の練習をしていました。

　本日(１７日)、本校を会場に郡山市中学校教育研究会保健体育部会の第二次研究協議会が行われました。「運動の楽しさや価値に気づかせ、課題解決に向けて粘り強く取り組む態度を育む指導の工夫」を今年度のテーマに、日々の授業実践や県大会の報告について、郡山市の中学生の健康と体力の向上を願って活発な協議がなされていました。

　本日(１７日)は、市中教研第二次研究協議会のため生徒のみなさんは、午前中だけの授業で下校となりました。のぞみ祭が終わり、気持ちの切り替えが必要です。今日はゆっくりと授業や学習の進度を確認して、後期の学校生活につながるような有意義な時間を過ごして下さい。

　今年は３グループが出場しました。踊りと歌と笑いの１５分間でした。

　３年１・２組「逃走中　〜高瀬中　Ver．〜」「逃走中」を台本から創り、劇の合間に漫才や芸、ダンスを詰め込んで、“チーム高瀬”の顔を示してくれました。

　エンディングセレモニーは、成績発表・表彰、最優秀クラスアンコール合唱、スライドショー、進級生徒会引き継ぎ、スライドショー、応援団によるエール―などが行われました。保護者のみなさん、来賓のみなさんのお陰で、成功裡に終わることができました。これからも、高瀬中学校をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

　今年は、二階に書写、数学、合唱ポスター、美術科、技術科、家庭科、総合学習などの作品が展示されました。多くのみなさんに、見ていただきました。ありがとうございました。

　ＰＴＡの皆さまによる模擬店。パン、飲み物、デザートを販売しました。大盛況でした。ＰＴＡの皆さま、ありがとうございました。

３年１・２組合同、『証』、指揮者：高橋優斗、伴奏者：佐浦真美。チーム高瀬の９年間の友情の“証”を学年が１つになって歌いあげました。

２年２組『結―ゆい―』、指揮者：佐藤つみき、伴奏者：上石みなみ。学級の全員が、お互いを“信じること”を実践して、丁寧に歌い上げました。

２年１組、『未来へ』、指揮者：渡邊さくら、伴奏者：花里奈南。家族への感謝の歌を、心を込めて歌い上げました。

１年１組、『COSMOS』、指揮者：矢内心、伴奏者：遠藤優衣。１年生らしいのびのびとした元気な歌声でした。

　職業体験学習を寸劇を交えて行いました。ゴジラあり、ウルトラマンあり！

　１年生は、高瀬地区の民話を劇で表現しました。坂上田村麻呂〜！

学習発表は、長崎派遣事業報告、ベラルーシ派遣事業参加報告、校内弁論意見文発表会、放送コンテストと続きます。

　『のぞみ祭』が行われています。８：３５〜８：５０、オープニングセレモニーです。校長先生のあいさつ、実行委員長のあいさつ、そして、シンボルマークの発表と続きます。待ちに待った、『のぞみ祭』の開幕です。

　いよいよ明日は、『のぞみ祭』です。のぞみ祭へ向けて、各学級、各係、そして、実行委員会が一生懸命に取り組んできました。ぜひその成果をご覧ください。
下記の時程で行われますので、保護者のみなさま、地域のみなさま、ぜひご来場下さい。よろしくお願いいたします。
○オープニングセレモニー　８：３５〜８：５０
○学習発表　９：００〜９：５５
○総合学習発表　１０：００〜１０：４５
○合唱コンクール１１：００〜１１：４０
○昼食・展示見学　１１：５０〜１２：５０
○パフォーマンスコンテスト　１２：５５〜１３：１０
○クラス発表（３年）１３：２０〜１４：０５
○エンディングセレモニー　１４：１５〜１５：１５ 　

　本日(９日)、弘済会学校教育実践の助成金の贈呈式が行われました。これは、昨年度の本校の教育実践が評価され、それをもとにさらに教育研究実践に取り組んでほしいとのことから、弘済会から助成金が贈呈されました。本年度も、「伝える」をキーワードに現職が中心となって実践研究に取り組んでいるところです。
　弘済会のみなさま、ありがとうございました。