５月２１日あいにくの雨ではありましたが、市中体連陸上競技大会の開会式が開成山陸上競技場の屋内練習場で開かれ、本校３年の藤田君と橋浦さんが市内２９校の選手を代表して選手宣誓を行いました。
　以下が、宣誓の全文です。

　「我々選手一同は、指導してくださった先生、支えてくれた家族、応援してくれた仲間への感謝の気持ちを忘れず、一人一人が日頃の練習の成果を十二分に発揮し、ゴールを目指し、正々堂々、最後まで全力で戦い抜くことを誓います」

　二人は、緊張したけれども精一杯表現することができてうれしかった、と感想を述べています。

　市内２９校の選手を代表して、堂々と宣誓する二人の姿は大変立派で、誇らしく思いました。
　

本日は、あいにくの天気ですが、市中体連陸上競技大会です。選手１６名が出発して行きました。有志で横断幕を作成しました。選手の皆さんの活躍を学校より応援しています。

市陸上競技大会に参加する選手の激励会を実施しました。選手一人一人、大会に臨む意気込みや抱負をしっかりと述べていました。応援団を中心として、全校生で選手の活躍を祈念しエールをおくりました。選手の皆さんの活躍を期待しています。

福島県退職教職員互助会の公益事業として、長谷川朝子さんご家族を中心とした５名の方々によるコンサートを実施しました。バイオリン、チェロ、ハープ、ピアノの演奏、歌や朗読、そして演奏に合わせてバレエを披露していただきました。全校生徒ですばらしい感動を味わうことができました。

１・２学年生を対象に、２日間に分けてＣＡＰプログラムを実施しました。本校では、道徳教育・人権教育の一環としてＣＡＰプログラムを活用しております。生徒たちは、ロールプレイやディスカッション、様々なアクティビティを通して「安心・自信・自由」という三つの権利を学んでいました。ＣＡＰプログラムには、生徒向けの他に、教職員向け、保護者向けがあり、今年度のＰＴＡ教育講演会で「保護者ワークショップ」を実施予定です。ぜひご参加いただき理解を深めていただきたいと思います。