防犯教室実施 自分の身は自分で守る 護身術等を学ぶ校舎内に大声を出し侵入してきた不審者に対し、非常通知ボタン押し、不審者対応の教師が集まり不審者確保の動きをしました。(写真上:制圧後、ご指導を受け有効利用を学びました。) 授業者は生徒の安全確保第一で、教室に鍵をして息をひそめ、場合によっては椅子や机でバリケードを作るイメージで訓練しました。 前半の訓練は、教師の動きを確認する部分も大きかったですが、生徒は教師の指示に従い、てきぱきと行動しました。 体育館に全校生が集まり、全体会を行いました。最近郡山西部地区に不審者が頻繁に出没することから、登下校中に不審者に遭遇した場合の対応に真剣に取り組みました。「大声を出し、逃げる」ことを強くお話されました。自撮り法を含めSNSで安易に個人情報を相手に教えないことなどの話の後、護身術を3つ紹介され、それを2人組で実際に行ってみました。指導の通りに自分の身体を動かすと、どんな相手にも通じる技があることに驚いている生徒が多かったです。(写真中下) |
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