同窓会入会式を実施いたしました
3月4日(木)今年度卒業生の同窓会入会式を体育館で行いました。
本校は昭和22年4月に安積郡富田村立富田中学校としてスタートし、翌23年3月に8名の第1回卒業生を送り出しました。その後、昭和29年に郡山市の合併により現在の郡山市立郡山第六中学校と改称されましたが、保護者や地域の方々、同窓生等の本校教育への期待やご支援、ご協力の下、毎年多くのすばらしい卒業生を送り出し、いろいろな場所、いろいろな分野で同窓生が活躍しております。 今年度は290名の卒業生が新たに同窓会に入会し、その総数が15300名を超えることは本校や同窓会の発展にとっても大変心強く思われます。 卒業生の皆さんには、自分で選んだ自分の道に自信を持ち、大きく羽ばたいていってほしいと思います。そして、やがて成長した際には、同じ中学校で過ごしたことを回顧し、お互いの成長の道のりを時として温めて同窓生同士の親睦と向上を図ったり、母校の教育活動の発展充実寄与したりすることができるようになって欲しいと願っています。同窓会の益々の発展と卒業生の活躍を心からご祈念申し上げます。 学校保健委員会を開催しました
2月24日(水)学校医の先生方やPTA役員の方々をお迎えし、本年度の本校学校保健委員会を開催しました。あいにく当日になって所用でこれなくなった先生方もおりましたが、本年度の学校保健活動として取り組んだ校内保健委員会の開催状況やその内容、環境衛生点検結果、心肺蘇生方法や薬物乱用防止教室、各教科等とタイアップして行った思春期講座等の保健講座実施状況、さらには、日本スポーツ振興センター申請状況や保健室利用状況などについて最初に報告させていただきました。
続いて行われた協議では、本年度定期健康診断結果から見られる本校生徒の体格や肥満度から見た体のバランス、う歯や視力、耳鼻科検、心電図、尿検査結果等から見られる本校生徒の特徴や今後留意していきたいことなどについて率直に意見を交換しあいました。中でもう歯の罹患率は大変少ないので今後も継続するとともに未処置歯者を少しでも少なくしていくこと、諸検査結果から重大な疾患は懸念されないが、心電図検査結果で何らかの診断をされた場合は必ず精密検査を受けることが確認されました。さらに新型インフルエンザについては、うがい、手洗い、マスク、咳エチケットは勿論、体力をアップして免疫力をつけることが大事であり、早寝早起きや十分な睡眠時間、食生活の大切さが参加された先生方からアドバイスされました。 |
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