離任式の後は、次年度へ向けての教室移動が行われました。
別れの後は新たなスタートととして、中学生が中心になって進めてくれました。来週に４月を迎え新年度の準備をしていきます。

令和５年度末の教職員人事異動により、ご退職、ご転出される先生方との離任式が行われました。
子どもたちは、先生方からのお話を真剣に聞いていました。いつまでも別れを惜しむ見送りになりました。
先生方、今までありがとうございました！

３月２２日には、今年度の最後の式修了式を行いました。
各学年の児童生徒が、それぞれの学年を修了し、４月から新学年となります。
本校においては、６年生を除く１年生から８年生までが、８年生の代表に合わせて修了証書を受け取りました。６年生は一人ひとり校長先生から修了証書を受け、小学部を修了しました。校長先生からは、今年一年間の成長をとらえ、さらに楽しい学校を作っていきましょうとの式辞がありました。
６年生をはじめ、どの学年も立派な態度で参加することができました。

いよいよ明日で今年度の学校も終わりです。
各学級では1年間お世話になった先生に挨拶をしています。
今日は「学級をサポートしてくれてありがとうございました。」と児童からお礼のお手紙をもらいました。
お互い気持ちよく１年を締めくくれそうですね。こちらこそありがとうございました。

次の学年でがんばろうと、みんなが思えるすてきな会でした！
４年生の思いを受けて、みんなで進んで活動していきましょう！

４年生の最後のプロジェクトであるブロック集会が行われました。
思い出の動画に始まり、１から３年生へのインタビューや４年生の学年についてのお知らせがありました。
次の学年に向けたステップとして、実際の授業の様子やたくさんのメッセージを残してくれました。
４年生ありがとう！

３月１４日には郡山市教育研修センターの主催による「VR体験会」が行われました。
本校の児童生徒１６名が体験しました。卓球や世界旅行のアプリを使ってvrの世界を体験しました。
卓球をした生徒からは「楽しかった、立体感がリアルですごい」との感想がありました。
また、3Dプリンタの実演もあり、プリンタの中にだんだん作られる形を見て、驚きの声を上げていました。

今日の国語は、プリントです。
漢字や文の読み取りについて、学習したことをまとめました。

３月１３日に令和５年度第６回卒業証書授与式を行いました。
今年度は２７名の卒業生が本校を巣立っていきました。
卒業生の答辞では、「６年前の統合で集まった仲間。ともに過ごした大切な時間をこれからも絶対に忘れない。」との言葉があり、会場の涙を誘っていました。
卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。

分散会の後半は教室でのお楽しみです。
ケーキとプリンをつまみに、楽しく思い出を語り合いました。
最後にクラスのみんなに向けて一人ひとり最後の想いをスピーチしていました。
「みんな卒業式でいっぱい泣いて、みんなで新しいステージに進みましょう。」と前向きなスピーチが心に残りました。

いよいよ明日に迫ってきた卒業式を前に、９年生は学年分散会を行いました。
はじめは体育館でのゲームです。借り物競走をアレンジしたゲームを行いました。
さまざまな指令が書かれたカードを拾い、指示に合う友達を連れて行きます。
自分たちで企画し、司会進行も自分たちで行うなど、自立した活動を行う姿に成長を感じました。

美術部　野球部に続き、ソフトテニス部　バドミントン部です。

３月１１日には、お昼休みの時間に部活動感謝の会を行いました。
7、８年生から各部活動でお世話になった９年生に感謝の言葉が述べられました。
互いに頑張ってきた日々を振り返る良い機会となりました。

９年生ありがとうの会では、４年生が企画・運営をしました。様々な活動をプロジェクトとして一つ一つ乗り越えてきた４年生の素晴らしい姿も、会の中でたくさん見ることができました。
来年度は、５年生で高学年の仲間入りです。自信をもって上の学年に進んでくれるはずです。
４年生、大成功！

１から４年生による９年生ありがとうの会が行われました。１年生から９年生が生活し活動を共にする本校ならではの会です。
お世話になった９年生に感謝の気持ちを届けようと、４年生が中心になって進めました。
各学年からたくさんのありがとうを伝えられた９年生もとてもうれしそうでした。９年生ありがとう！

９年生が同窓会入会式を行いました。
前身の西田中から引き継がれ５０００人を越える歴史のある同窓生の一員となります。
代表の生徒が力強く誓いの言葉を述べました。また一歩卒業へ向かっています。

１年生は漢字の学習、２年生は主語を見つける学習、３年生は西田学園の良いところをまとめて発表する学習を行なっていました。

本校の設備の特徴に、すべての普通教室に60インチの大型モニターが設置されていることがあります。
すべての教室にモニターが設置されていることで、先生は他の授業に影響されず、子どもたちの実態に応じて、いつでもPCやタブレット端末をつなぎ、ICTを活用した授業を展開することができます。
このことは、授業をする先生の意識改革ももたらしており、ほとんどの授業、科目でICTが活用されています。この時間も多くの教室でモニターが活用され、子どもたちの理解を深めたり、表現力の向上を図ったりしていました。

茹でたじゃがいもを混ぜてもちを作りました。その後もちを焼いて、最後にみたらし餡をかけました。おいしくいただきました。

２８日は、調理実習でいももち作りを行いました。
５年生から始まっている家庭科ですが、包丁の使い方がだんだん上手になっています。できあがりが楽しみです。