２学期も残り一週間となったので、今日から23日(月)までは清掃時間を５分間延ばす延長清掃となります。
ふだんの清掃ではできないようなところや、机や椅子の脚の裏についたほこりを取ってキレイにします。
長い２学期、お世話になった教室や校舎をみんなでキレイにして、新しい年と３学期を迎えたいですね。なお、24日(火)の５校時目には愛校作業を実施します。
さて、３つめの写真は、７年２組教室にある清掃用具入れロッカーの扉に掲示されている「清掃に力あり」という詩です。
この「清掃に力あり」という詩は、今から２０年以上前に、市内の中学校に勤めていた国語の先生が作ったものです。ステキな詩ですよね。

郡山市内ではインフルエンザがはやっている学校も多いようですが、今日現在、本校では幸いにもインフルエンザ罹患者はゼロとなっています。
２学期も残り一週間となりましたので、このままみんな元気に冬休みを迎えたいですね。
そんな願いから、保健室前にインフルエンザや風邪の予防に関するクロスワードパズルを保健の先生が掲示してくれています。
空いている□にひらがなを入れて、クロスワードを完成させてくださいね。
そして、これからもインフルエンザや風邪の予防に努めましょう。

本日の４校時目、６年生の家庭科の授業において、本校栄養技師を講師として、バランスのとれた食事の献立について考えました。
食べ物に含まれる栄養素について学んだ後、給食の献立を考えました。
児童たちは、栄養のバランスや色どりなどにも気を配りながら、給食の献立を考えていました。
６年生が考えたメニューが、実際の給食で出ることがあるかもしれませんね。

　2年生が、学級活動の時間に、栄養技師の先生から食べ物の栄養のひみつについて詳しく教えていただきました。
毎日おいしくいただいている給食は、栄養のバランスがしっかり整えられていることが分かりました。
赤・黄・緑、バランスよく食べることによって、元気に過ごすことができると気がついた２年生！
これからは、自分が口にする食べ物が体の中でどんな働きをするのかを考えながら食べることができそうです。

本日、和泉絹子先生をはじめ３名の講師の先生方をお招きして、中学部(７年１組、８年生、９年２組)の書写出前授業が行われました。
中学部となると、字数も多くなり、用紙にバランスよく書くのに一苦労。
それでも、講師の先生方からアドバイスをいただきながら何枚も練習していると、字の形もバランスもかなりよくなりました。
明日も先生方にご来校いただき、７年２組と９年１組で書写出前授業が行われます。

今日から４回にわたって、５〜９年生対象の冬のコース学習が始まりました。
「寒い冬にもキミが選ぶホットな学習」のスローガン通り、自分で選択した教科の学習なので、いつも以上に集中して一生懸命学習に取り組む児童生徒たちの姿が見られました。
なお、コース学習(２学期)のパンフレットを、「お知らせ」に掲載しておきましたので、ぜひご覧ください。

本日の４校時目に、８年生で社会の研究授業が行われました。
歴史的分野で、明治時代の自由民権運動が、明治政府や大日本帝国憲法制定に与えた影響について考えました。
生徒たちは、自由民権運動による政府への要求や、政府の抑止政策と言論統制等について様々な資料から読み取り、政府が国会開設に至るまでの流れを理解することができたようです。

本日の昼休みに、２学期に行われた各種大会やコンクールでの表彰伝達と中学部の各種大会における受賞報告を行いました。
表彰者数はのべ１５０名以上となり、２学期も本校の児童生徒の頑張りとその成果が、運動と文化の両面でたくさん見られたことをとても嬉しく、誇らしく思います。

本日は授業参観と合わせて、PTA主催の教育講演会も行われました。
LINE株式会社オフィシャルインストラクターの坂井陽介氏を講師にお招きして、「楽しいコミュニケーションを考えよう！ 〜子どものネットトラブルを防ぐための３つの対策〜」という演題で講演をしていただきました。
LINEをはじめとするSNSの利便性の影に潜んでいる危険性や、顔が見えないがゆえに送り手と受取り手ですれ違いや誤解が生じるコミュニケーションの難しさなどについて、具体的な例をあげてわかりやすくお話しいただきました。

本日は、今年度３回目の授業参観日でした。
授業参観の後には、各学年ごとに学年懇談会も行われ、２学期の様子や冬休みの過ごし方などについて報告、協議が行われました。９学年の学年懇談会では、高校入試についての今後のスケジュールや手続き等についての確認も行われました。
年末のお忙しい中、たくさんの保護者にご来校いただき、ありがとうございました。
次回の授業参観は２月21日(金)の予定です。

本日、西田地区の統合前の５つの小学校の校歌録音を行いました。
根木屋小、鬼生田小、高野小、三町目小、大田小の順に、それぞれの小学校に在籍していた３〜９年生と先生方が集まって、それぞれの小学校の校歌を歌いました。
先週までの昼休みを利用して、各小学校ごとに集まって練習してきた成果を発揮できたようです。
どの小学校の児童・生徒、先生方もみんな、統合前のことを思い出しながら、元気に校歌を歌っていました。

ＭＯＡ美術館郡山児童作品展が、７日(土)と８日(日)に西田ふれあいセンターで開催されます。
絵画の部で銀賞を受賞した４年生のＫ・Ｍくんの作品も展示されますので、皆様ぜひ足を運んでみてください。
なお、展示時間は７日(土)は１０〜１５時、８日(日)は１０〜１２時で、入場無料となっております。

昨日の３校時目に、３年生で国語の研究授業が行われました。
自分が紹介したい民話や昔話の本の帯やポップに書く内容とレイアウトを考えました。
子どもたちは、本の題名や作者、あらすじの他に、特に紹介したいオススメのところや、本を読んだ自分の気持ちなどをまとめ、それを帯やポップにどのようにレイアウトするかについて、友達と交流しながら内容やデザインを練り上げました。
紹介したい本のよさを効果的に知らせたりアピールしたりするため、いろいろと工夫していました。
次の時間は自分で考えた内容やレイアウトをもとに、帯やポップを実際に作成します。
どんな帯やポップができあがるのか、完成が楽しみですね！

　昨日、４年生が３年生を対象にクラブ活動紹介を行いました。今年度からクラブ活動が始まった４年生は、国語科の学習で作成した「クラブ活動リーフレット」を使って、３年生に興味をもってもらえるように、それぞれのクラブ活動のよさやおもしろさを伝えました。

１２月からはインフルエンザ等の予防、対策のため、給食はランチルームではなく、各学年とも教室で食べることになっています。
そのため、先週までは子どもたちの笑顔と話し声があふれていたランチルームですが、今週からはひっそりと静まりかえっています。
一方で、どの学年も気心知れた同級生どうしで、楽しく給食を食べています！

玄関ホールから続く階段で２階に上がると、正面のガラスに雪の結晶模様で型取られたクリスマスツリーが飾られています。
日が暮れて外が暗くなってから見ると、より一層キレイです！

本日、ハローワークから講師の先生をお迎えして、８年生を対象に職業講話を実施しました。
「『働くこと』を考えよう〜今から始める未来への一歩〜」というテーマで、働くとはどういうことか、進路や職業選択の際に考えなければならないこと、社会人になるために中学生の今、やらなければならないことなど、自分の将来のことについて考える機会となりました。
講話を聴いた感想には、
「将来のことを考える際に、自分自身をよく知ることが大切だとわかりました」
「親が行っている仕事は決して簡単なものではないし、その仕事に就くまでも、就いてからも勉強したり、大変な苦労をしているのだとわかりました」などがありました。

本日、郡山医師会から土屋あさこ先生をお迎えして、７年生を対象に「思春期講座(命の学習)」を実施しました。
思春期を迎えた男女の体や心のしくみについてお話をしていただき、生徒たちは土屋先生の話を真剣に聴いていました。
講座終了後に生徒が書いた感想には、
「命のつながりがよくわかり、命のすごさ、大切さについて考えさせられました」
「自分を産んでくれた親に感謝したい。これからは親への感謝の気持ちを忘れずに、自分の命も友達の命も大事にしていきたいです」といったものがあり、今日の講座を通して、男女ともお互いの性を尊重することや、命の大切さについてあらためて考える機会となったようです。
土屋先生、本日お忙しい中、貴重なお話をしていただきまして、ありがとうございました。

本日、西田町にお住まいの佐藤正親さん、京子さんご夫妻を講師にお招きして、６年生を対象にきのこ料理教室を実施しました。
しいたけをはじめ、正親さん、京子さんが栽培している数種類のきのこをご提供いただき、作り方を教えていただきながらきのこ汁を作りました。
きのこの出汁が出たきのこ汁はとてもおいしく、きのこが苦手と言っていた児童も、あまりのおいしさに何杯もお代わりしていました。鍋いっぱいに作ったきのこ汁でしたが、どの班も完食して鍋が空っぽになりました。
正親さん、京子さんには、しいたけの素揚げや干し芋の天ぷらも作っていただき、みんなでおいしくいただきました。
また、料理だけでなく、きのこや干し芋の栄養や体への効用についても教えていただきました。
正親さん、京子さん、本日はお忙しい中ありがとうございました。

本日、郡山保健所から講師の先生をお招きして、５・６年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
たばことアルコールの害について、具体的な例や写真を提示してわかりやすく話していただきました。
たばこを吸っている人とすってない人の顔や臓器の写真がスクリーンに映し出されると、その大きな違いに子どもたちはびっくりしていました。
お話の途中にはクイズもあり、子どもたちは楽しみながら、たばことアルコールの害ついて理解することができたようです。