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　２月９日郡山市民文化センター大ホールで開かれた、郡山市小学校合唱交流発表会に柴宮小学校合唱部が参加して、楽しいパフォーマンスを堂々と発表してきました。
　今年は、１３校もの学校が参加して、それぞれの学校の特色を生かした様々な発表が繰り広げられました。
　４年生全体の合唱、５年生全体の合唱もあり、初めて他校との演奏を経験することもできましたが、さすがに６年生全体の合唱は素晴らしかったという感想が寄せられました。
　柴宮小学校は、いつもの楽しいステージパフォーマンスを演出し、こどもたちは実に立派にお話をしたり、踊ったりと６年生最後のステージにふさわしい姿を見せてくれました。
　ＵＳＡやパプリカなど、流行の歌も披露して、会場も温かい雰囲気。最後は「風になりたい」で、ドラムやパーカッションで先生方も登場。校長先生のマラカス演奏も素晴らしく思い出に残る演奏会となりました。

　２月５日の業間の時間に、体育館で合唱部ミニコンサートを行いました。忙しい時間でしたが、たくさんの子どもたちが集まってくれました。
　これまで練習してきたレパートリーの中から、楽しい曲を選んで歌ったり踊ったり、コントをしたりと１５分の時間をキラキラの笑顔で展開すると、会場から大きな笑い声や手拍子がおこり、会場一体となってすてきな時間を過ごすことができました。

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　２月８日（金）の３・４校時になわとび記録会を行いました。先週までインフルエンザで欠席者が多かったため、開催が心配されましたが、全員元気に参加することができました。１組の男子児童が、平成１１年度の校内記録を１９年ぶりに更新することができました。また、自己ベスト記録を更新できた児童が多く見られました。すばらしいがんばりでした。
　応援に来ていただいた保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。

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１月３１日（木）に和楽器体験教室を行いました。音楽の授業で「日本と世界の音楽に親しもう」という単元があり、日本の楽器に触れることができました。講師に竹林先生をお招きし、琴や尺八の演奏の仕方を詳しく教えていただきました。ほとんどの児童が初めて演奏する楽器ということもあり、最後まで一生懸命に練習をしていました。尺八の音を出すのが少し難しかったようです。

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　１２月１９日(水)に第４回家庭教育学級が行われました。昨年に続き、かど屋神山の４代目神山典之さんを講師にお迎えして、「和菓子作り」を行いました。今年は、練りきりを使って、「サンタの帽子」「柊の葉」「ドラえもん」作りに挑戦しました。学級生は、時間がたつのも忘れ和菓子作りに没頭していました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、個性あふれるお菓子が出来上がりました。

　１２月１９日、能楽師の相原一彦先生をお迎えして、６年生の能楽体験教室を行いました。初めて見る能管や小鼓にびっくり。体育館中に響き渡る音色にまたびっくり。
　今から６５０年前頃に将軍足利義満が世阿弥を引き立てた話や世阿弥が能楽を今の形に整えた話などをしてくださり、興味深く聞き入る姿がありました。
　簡単な演奏方法の説明を伺って、実際に音を出す体験へ。なかなか出ない音にくらくらしながらも、なんとか音を出そうと頑張っている子どもたち。
　日本の伝統を体験できた貴重な時間となりました。