１年生が校庭で遊んでる？
　いえいえ、これは学習中のエピソードです。来週に向けて、先生と一緒にあることにチャレンジしていたのですね。これがこのあとどうなるのか、ＨＰではしっかりと追跡調査をしていきます。明日も小泉小学校のＨＰをチェックして下さいね。

　朝はＮＧだった校庭。でも、吹きまくる風がしっかりと乾かせてくれました！
ということで、休み時間は友達と久しぶりに遊ぶことを楽しむ小泉っ子の姿が見られたのです。登校時の記事と似たような表現になりますが、この生き生きとした子どもたちの姿にふれることができてやっぱり学校はいいな！と実感しました。

　コッペパン、牛乳、クラムチャウダー、チキンサラダ、デザートでした。
　久しぶりの給食です。運動会の練習も集中してがんばりました。だから、しっかりとエネルギー補給をする小泉っ子であります。
　今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。

　鼓笛の練習も行われました。これまで、時間のやりくりをしながら、各学年でこつこつと練習を進めてきたのです。５２名と少ない人数ですが、見る者の目と耳、そして心に響く演奏になりつつあります。

　１０連休中に校舎を巡視していて目にとまったのが、６年教室の黒板に書かれたメッセージでした。全校集会での校長の話は、これがヒントになったのですね。
　さて、今日から本格的に運動会の練習が始まりました。子どもたちの姿や体調を見ながら、短時間集中で指導していくのが本校の先生たちです。子どもと共に熱い時間となりました。

　今朝は全校集会を行いました。
　校長からは「つらいことにも負けないたくましい子を育てるのが、小泉小の目標です。自分のめあてを立て、自分のがんばりを確かめながら、鼓笛パレードや運動会に最後まで全力で取り組みましょう」という話をしました。
　委員会が選ぶ「あいさつ大賞」の表彰も行いました。相手の顔を見てはっきりとあいさつできる子どもたちが選ばれていましたね。小泉っ子は、仲間のよいところをしっかりと見ているのです。
　そして感動的だったのは、子どもたちの運動会の歌でした。単に大声でどなるのではなく、相手の声を聴いてもっといい声で歌おうとしていたのです。
　お互いの思いが響き合うから、歌声も心に響いてくるのですね。

　激しい雨が降った昨日。今朝は風が強く吹いているものの、気持ちのよい青空が広がりました。１０連休明けの今日、小泉っ子はがんばって登校してきました。
子どもたちと交わす朝のあいさつが胸にしみます。やっぱり学校はいいな！と実感した朝でした。
※校庭はぬかるんでいたので、朝の運動は中止にしました。「走りたい！」と校庭に出てきた高学年のみなさん、ごめんなさいね。

　１０連休の８日目。昨日と同じく、とてもよく晴れました。午後３時現在、気温は２５度、暑さ指数は「ほぼ安全」レベルですが、ほどよく水分補給をしたいものです。
　小泉っ子のみなさん、「自分の体は自分で守る」を忘れず、健康で安全な生活をしてくださいね。

※校舎巡視をしていたら、５年教室で飼育しているメダカが産卵していたのを発見。５年生がしっかりと観察し、大切に育ててくれるはず。楽しみです。

　１０連休の５日目の今日は「即位の日」、新しい元号「令和」の初日です。
　この「令和」には、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味と、「一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる時代にしたい」という願いが込められているとのことです。
　小泉小学校も子どもを真ん中にして、集う人たちの心と心とが美しいハーモニーを響かせる学校にしていきたいです。