７月１９日（金）２校時目に第１学期終業式が行われました。式の中で、校長先生からは、７１日間の１学期、すべての子どもたちがそれぞれによく頑張ったというお話がありました。特に６年生のがんばりはすばらしく、いろいろなところでまじめに努力する姿が見られたこと、下級生をよくリードしてくれたことで、すばらしい成果があったというお話もあり、６年生はうれしそうでした。式の中でお話を聞く、子どもたちの態度も立派でした。
　
　校長先生のお話の後、１年、２年、５年の代表児童が、１学期の反省と夏休みについての発表をしました。３人ともはっきりとした言葉で、堂々と発表できました。内容もとてもすばらしいものでした。
　
　終業式の後、７月２５日（木）に行われる水泳競技交歓会に、代表として出場する選手を励ます会が行われました。６年生の応援団の子どもたちが、工夫を凝らした応援を披露しました。当日、自己ベストを目指してがんばってほしいと思います。

　フレー　フレー　富田！

　７月１７日（水）の業間の時間、児童会集会委員会の子どもたちが、みんなに楽しんでもらおうと、「大根抜きゲーム大会」を企画しました。

　休み時間になると、大勢の子どもたちが体育館に向かって移動しました。グループごとに座って、集会委員が説明するゲームのやり方や注意を聞きました。

　いざゲームが始まると、歓声を上げながら楽しそうに取り組む姿が見られ、集会は大成功。とても楽しい時間でした。


　集会委員会の子どもたちが、企画から運営までよく携わりがんばりました。終わった後には、反省も忘れず、担当教師と反省会をしていました。次は、さらにスムーズに進行できるようにがんばってほしいと思います。　

　７月６日（土）、交通安全子供自転車福島県大会が行われ、本校自転車部が県中地区代表として出場しました。
　これまで、朝や放課後に一生懸命に練習に励んできました。本番では緊張した表情が見られましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。入賞はなりませんでしたが、大健闘でした。

　７月３日（水）、６年生が体育館で郡山養護学校６年生と交流学習を行いました。
　本校６年生が鼓笛を披露したり、郡山養護学校６年生が考えてくれたダンスを一緒に踊ったりしました。グループごとに行ったゲームでは、大きな歓声が上がり、みんなで楽しむことができました。
　３学期に２度目の交流学習を行う予定です。今からとても楽しみです。

　７月５日（金）の２校時目、１・２年生の子どもたちは、生活科の学習で七夕集会を行いました。１年生は図書室で、２年生は音楽室で、お話ボランティアのみなさんが読み聞かせをしてくれました。子どもたちは真剣に聞き入っていました。
　集会の中で、１・２年生とも代表の子どもたちが自分の夢を発表しました。「サッカー選手になりたい」「本屋さんになりたい」「動物の飼育員になりたい」「プールでもぐれるようになりたい」「跳び箱１０段跳びたい」など様々な願い事を持っていました。かなうといいですね。
　７月７日の夜は、彦星と織姫は会うことができるでしょうか。星を眺めるのもいいと思います。

　７月２日（火）全校朝の会で七夕音楽会を行いました。ちょっと早いのですが、七夕といえば、七月七日の夜、天の川に隔てられた彦星と織姫が、年に一度だけ会うという伝説にちなむ年中行事。願い事を短冊にかいて、笹につるすと願い事が叶うという言い伝えがあります。
　音楽会では、はじめに、全員で「たなばたさま」を歌いました。合唱部の子どもたちがステージ前に出ていっしょに歌いました。次に、「きらきらぼし」を１〜３年は歌、４年は鍵盤ハーモニカ、５・６年はリコーダーで演奏しました。２曲とも、学級朝の会などで練習してきたので、とてもよい演奏ができたと思います。
　
　子どもたちの願いは何でしょうか？願い事が叶うといいですね。
　

　６月２９日（土）は、第２回学校参観日でした。土曜参観とあって、いつもより大勢の保護者の方が来校されたようです。また、卒業した中学生の姿も見られました。
　授業参観では、各学級とも子どもたちが一生懸命に学習する姿が見られました。
　２年生のあるクラスでは、算数の文章問題に取り組んでいました。文章を読んで、式を立てるときに何算を使うかを学習していました。文章の中にヒントとなる言葉を見つけて、式を立てていました。
　６年生のあるクラスでは、漢字を組み立てている部分について学習していました。同じ部分をもつ漢字は形だけでなく音も共通する場合があることを勉強し、問題文を自分で作って、友だちと問題を出し合う授業でした。
　いよいよ１学期最後の月、７月。学習面では、１学期のまとめの時期に入っていきます。残り少なくなった１学期を元気に過ごすために、健康には十分留意したいものです。　お忙しい中、授業参観においでいただきありがとうございました。今後とも、子どもたちのために、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。