「広げよう 自分の世界を」NO.1渡辺さんが今の盲導犬“チタニア”といっしょに生活するようになって、7年になるそうです。渡辺さんがお話している間、ずっとそばに座って静かに待っていますが、指示があると、その指示に従ってすぐに反応する姿や安全に歩けるようにサポートをする姿に、子ども達もくぎ付けになっていました。 また、目の不自由な方の暮らしを助ける道具がいろいろあること、それらを活用するだけでなく、渡辺さんご自身が生活の中で実に様々な工夫をしながら生活していることを知り、メモをとりながら熱心にお話を聞いていた子ども達でした。 1学期末のユニバーサルデザイン講座の体験を思い出しながら、渡辺さんのお話に聞き入った時間でした。 |
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