１学年だより　Ｎｏ．２１

　夏休みになり、７月２４日から２７日の４日間、午前１０時から桑野地域公民館において、サマースクールを実施しています。
　今年は、桑野地域公民館と学校の共催でサマースクールを開き、生き方教育（キャリア教育）推進事業の一環として、自ら学びたい子ども達を支援しています。講師の先生は、寺子屋郡山の元教員の方や大学生や地域のボランティアの方々です。
　本日は、２０名以上の子ども達が、自分の課題を持ち寄って、一生懸命学習に励んでいました。難しいところを講師の先生が優しく教えてくれているので、子ども達の課題がどんどんはかどっていました。ある子どもが算数の問題で悩んでいると、元高校の数学の先生がノートに図を描いて、その子に考え方を説明してくださっていました。夏の暑さに負けずに、がんばれ、くわのっ子！、

初等中等教育段階における生成ＡＩの利用に関する暫定的なガイドライン（概要版）

第６学年だよりNo．6

学校通信　７月２０日号

　社会科の「水はどこから」の学習で、郡山市上下水道局の方をお招きし、水をきれいにする仕組みなどのお話を聞きました。また、手作りのろ過装置を使って、実際に水がきれいにろ過される様子を見て、驚いている子どもたちでした。

　写真は、教育実習生との生活の様子です。実習生と行う国語の授業では、たくさん手をあげる姿が見られました。とても楽しく学習していました。お別れ会の計画・準備をみんなで協力して行うことができ、大成功でした。

　１学期、４年生は、上学年に仲間入りし、委員会活動やクラブ活動に意欲的に取り組んできました。特に、委員会活動において、自分の当番の日を忘れることなく仕事ができたことはとてもすばらしいことです。学校のために一生懸命がんばりました。２学期も、さらなるがんばりを見せてくれることと思います。
　写真は、運動会の様子です。

　生活科「みずであそぼう」の学習で、あさがおの水出し、しゃぼんだま、スライム作りをしました。

　さすが１年生、授業参観で一度「いろ」の学習をしていたので、ジェイソン先生との授業はばっちりでした。今回は郡山市のキャラクター、がくと君を上手に発音しながら塗る活動をしました。

１学年　Ｎｏ．１８

保健だより７月号

　夏休み前最後の水泳学習がありました。１回目の時に比べてだんだんと水に顔をつけることに抵抗を感じなくなり、体の力を抜いて水に浮けるようになった子が増えたように感じます。夏休み中は水の事故に気をつけて、たくさん水に触れる機会をつくってみてください。

　霧箱を使って、放射線の軌跡の観察実験も行いました。２種類のきれいな軌跡を見ることができ、歓声があがりました。

　７月１４日（金）、東京大学の三谷先生、茨城大学の中村先生を講師にお迎えし、放射線セミナーを行いました。
　放射線というと、怖いイメージをもっている子どもたちも多くいますが、目に見えないだけで身の回りには放射線が存在していることや、レントゲンなど生活に役立っているものもあることを学びました。
　また、多量の放射線を摂取するとがんになりやすいとも言われていますが、放射線が人体にどのような影響を与えるのかについても教えていただき、正しい知識を身につけることの大切さも実感できたようでした。

　７月１３日の図画工作科の時間に、だんボール箱を使った作品作りをしました。

「だんボール箱を組み立てて、どんなものが作れるかな」
「どんな世界にしようかな」
「四面あるから、春夏秋冬の様子を書こうかな」
とわくわくした様子で楽しそうに取り組んでいました。

　どの班もすてきな作品が完成し、喜んでタブレットで写真を撮ったり、友達と見せ合ったりしていました。

　７月１２日（水）の６校時、児童会活動を行いました。
　ベルマーク委員会は、７月分として回収したベルマークの仕分け作業をしていました。早速たくさんのベルマークが集まったようです！保護者の方が、同じ番号と点数ごとに、テープでまとめて提出してくださっているものも多くあり、子どもたちの作業が捗りました。ありがとうございます。
　今後ともベルマーク回収のご協力、よろしくお願いいたします！

　７月１２日（水）、３回目の水泳学習を行いました。今回も３つのコースに分かれて練習をしました。上級コースでは、市の水泳競技交歓会に提出するために、２５ｍと５０ｍの自由形、平泳ぎの４種目の中から種目を選び、記録を測定しました。残りの２つのコースでも講師の先生のアドバイスをよく聞いて、一生懸命練習しました。
　水泳学習は、残すところ９月の１回のみとなりました。ここでは全員の記録を測定します。昨年よりもレベルアップできるよう励ましていきます。

　７月１１日（火）、ユニクロ大槻店から３名の講師の先生をお招きし、”届けよう服のチカラ”プロジェクトについてのお話を聞きました。
　世界中には、難民の子どもたちがたくさんいることや、集められた洋服をどのようにして難民の方へ届けているかなどを教えていただきました。
　どうしたら、いらなくなった洋服をたくさん集めることができるか、自分たちに何ができるかを考えながら活動を進めていきます。

こちらは、２組の様子です。