歌の先輩,ありがとう!このメンバー全員で歌うのは今日が最後だったので,みんなかみしめるように歌いました。 今回の送る会は,準備の段階から保護者の方にも大変お世話になりました。6年生も今までの活動を振り返り,また一つ大切な思い出ができました。ありがとうございました。 合唱部は今週末にいよいよ今年度最後の対外活動を迎えます。6年生は18日に郡山市文化センターで行われる「音楽都市こおりやま全国合唱祭・オープニングセレモニー」に参加します。5年生は同じく18日に神戸市で行われる「Support Our Kids CONCERT 2012 in KOBE」に参加します。 歌を愛する仲間と!薫小合唱部は,一校毎に発表した第一部ではとりを務めました。12月に行われた「SMILE SOUND FESTIVAL 2011」でも演奏した「マル・マル・モリ・モリ!」を振り付きで歌いました。大ヒット曲でもあるので,会場からは手拍子もいただき,楽しい雰囲気の中で歌うことができました。そして最後には紅白歌合戦でも歌われた「あすという日が」を歌いました。今を力強く生きていくことをテーマにしたこの曲は,会場で聴いている方々も深く感動していました。 第二部と第三部は合同演奏でした。第二部では朝日が丘小学校・大成小学校とともに「世界がひとつになるまで」を歌いました。3校もの人数で歌う歌は,とても迫力がありました。最後の第三部では,参加9校全員で「I love you & I need you ふくしま」と「Tomorrow」を歌いました。2曲とも全員で合わせるのは今回が初めてでしたが,それぞれの歌声がひとつになり「楽都こおりやま」の力強さも感じました。 今回一緒に歌った仲間と,中学校そして高校とこれから進む中でまた出会い,音楽を楽しめるといいですね。 ハッピークリスマス!
12月23日,特設合唱部は郡山市ニコニコこども館で「ホールコンサート」を開きました。
この日は大島小学校の合唱部と合同で「エンゼルコーラス」と銘打って演奏し,たくさんの保護者の方やニコニコこども館に遊びに来ていた子どもたちの前で,きれいな歌声を披露しました。クリスマスを直前に控えた時期ということで「もみの木」や「赤鼻のトナカイ」といった,クリスマスにちなんだ曲だけでプログラムを組みました。曲と曲の間にはトナカイのエピソードを紹介したり,サンタクロースが出てきて劇をしたりと,クリスマスをストーリー仕立てにしたプログラムでお客さんに楽しんでいただきました。 薫小,大島小とも白の衣装と赤い帽子でクリスマスの雰囲気を高め,会場全体にその美しい歌声を響かせました。 スマイル サウンド フェスティバル今回は「翼をください」「勇気100%」「この星にうまれて」「マル・マル・モリ・モリ!」「あすという日が」の5曲を披露しました。特に「勇気100%」と「マル・マル・モリ・モリ!」は振り付けもして明るく元気に歌い,会場のお客さんにも笑顔が広がっていました。 特設合唱部は,今週23日(金)に,郡山市ニコニコこども館において大島小学校合唱部と合同で開くホールコンサートに向けて練習を重ねていきます。 みんなで入賞! 声楽アンサンブルコンテスト
12月11日,特設合唱部は,福島市音楽堂で行われた「福島県声楽アンサンブルコンテスト」に出場しました。
合唱部は6年生・5年生・4年生の学年毎にチームを組んで歌いました。6年生は「ほほう!(工藤直子作詞・横山潤子作曲)」,5年生は「児童合唱組曲『三つのわらべうた』より ひらいた ひらいた(池辺晋一郎作曲)」,4年生は「この星に生まれて(杉本竜一作詞作曲)」をそれぞれ演奏しました。6年生はのびのびと響きを楽しむように演奏して見事に金賞を受賞しました。5年生は難しい無伴奏曲にチャレンジし,表現を工夫しながら演奏して銅賞を受賞しました。4年生は初めての参加でしたが,6人という少ない人数ながらも子どもらしい声でハーモニーを響かせ,銅賞を受賞しました。 参加した3チームともに入賞することができ,6年生にとっては有終の美,5・4年生にとっては来年につながるよい結果となりました。遠く福島市まで応援に駆けつけて下さった保護者の皆様,かげから支えて下さった皆様,ありがとうございました。 特設合唱部は,来週18日に郡山市カルチャーパークで行われる「SMILE SOUND FESTIVAL 2011」への出演に向けて練習していきます。 イルミネーションの中で発表
12月1日,特設合唱部は毎年恒例の郡山駅前広場で行われる「ビッグツリーページェント・フェスタ in KORIYAMA」のイルミネーション点灯式に参加しました。昨年よりも電球の数が増えて,よりきらびやかに彩られたステージに立ち,大勢の市民の前で歌声を響かせてきました。曲はクリスマスにちなんで「おめでとうクリスマス」「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやってくる」でした。また「きよしこの夜」はハンドベルでも演奏しました。ステージには郡山のイメージキャラクター「がくとくん」と「おんぷちゃん」も立ってくれて,一緒に歌いました。
TBCこども音楽コンクールへ
9月3日,特設合唱部は昨日の県音楽祭に続けて,喜多方市で行われた「TBC・TUFこども音楽コンクール」へ参加してきました。二日連続のコンクール参加となりましたが,子どもたちは朝早くから学校へ集まって練習し,喜多方プラザまで出かけました。
今回は「きっと ほんとは みんな」(作詞・里乃塚玲央 作曲・大田桜子)を歌いました。会場では保護者の方や,いっしょに参加した合奏部の仲間も聞いてくれました。結果はみごとに「優秀賞」! きれいな歌声をひびかせることができました。 合唱部はこれから,19日に行われる「菜根地区敬老会」で披露する曲を練習していきます。 合唱部 県大会も金賞!合唱部は,明日 喜多方プラザで行われる「TBCこども音楽コンクール 福島地区大会」に参加してきます。 合唱部 県大会へ!震災の影響で,会場もユラックス熱海となりました。合唱部は28人でコンクールの舞台に立ちました。一つひとつの音,歌詞を大切に2曲を歌い上げ,見事に金賞を受賞! 今年も県大会への切符を手にすることができました。 県大会は,9月2日に福島市の「福島市音楽堂」で行われます。 国分寺南部小のみなさん ありがとう!先日,香川県高松市にある「国分寺南部小学校」の4年生のみなさんから,合唱部と合奏部にあてて梅ジュースが届きました。本校のHPを見て夏の暑さの中でもがんばっている音楽部に,夏バテ予防にもなる手作り梅ジュースを,休み時間に作っていたのだそうです。 合唱部は練習の合間の休憩時間に,キンキンに冷えた梅ジュースをいただきました。一口飲んだらどの子の顔も生き返ったように笑顔になりました。普段の練習では,歌いながら気になるところで止まっては部分的に修正していくのですが,梅ジュースを飲んだ後に歌ったら,なんと最後まで通してしまったほどでした! 遠く離れた学校からの心あたたまるプレゼントに,子どもたちは本当に大喜びでした。 市の合唱祭まで二週間を切りました。特設合唱部は梅ジュースパワーを得て,さらにがんばっていきます! スイカやメロンで歌おう!
7月2日,特設合唱部は郡山市教育委員会が開いた「心のハーモニー学校音楽振興事業」の合唱交流事業・課題曲講習会に参加しました。Nコンの課題曲「ぼくらは仲間」を合唱指揮者の武田雅博先生に指導していただきました。武田先生には昨年までも教えていただいているので,高学年の子どもたちは久しぶりの再会となりました。
武田先生は,曲に織り込まれた四季の歌い分けを,ていねいに分かりやすく教えて下さいました。強弱についてはパートごとに「みかん」「りんご」「スイカ」「メロン」の大きさでたとえて,子どもたちがイメージしやすいように教えて下さり,子どもたちはグングン吸収して表現に厚みが増してきました。 キュッとしていい音を!2回目の今回は大島小学校の合唱部とともに,Nコンの課題曲の歌い方を指導していただきました。おしりをキュッとしめて肩を背中の方に寄せて胸を開くとか,鼻に掛けたように響かせて歌うためにペンを上唇に乗せて練習するとか,実践的でおもしろい練習を教えてくださいました。今回のコツを生かしながら,さらにいい響きを求めて頑張っていきたいと思います。 来週28日にはミニコンサートと保護者会も予定しています。どうぞお越しください。 おめでとう! 薫小学校
合唱部は,子どもかおる祭で創立56周年のお祝いをしてから,3曲を披露しました。1曲目は「少年時代」。2曲目は「つばさをください」,そして最後の3曲目は「勇気100%」です。最後の曲では会場の皆さんからも手拍子をもらい,低学年からは一緒に歌う声も聞こえてきました。
合唱部はこれから,夏のコンクールに向けた練習を本格的に行っていきます。 人は変化する「管楽器」なのです
5月15日,特設合唱部は郡山市教育委員会が開いた「心のハーモニー学校音楽振興事業」の合唱交流事業・ボイストレーニング講座に参加し勉強してきました。
市内小学校の合唱部とともに,豊かな表現をするための声の出し方を,盛岡市立大宮中学校教諭の中野先生に教えていただきました。歌声は肺から送り出す空気を震わせて音を出すことから「人は美しい音を求めて変化し続けることができるただ一つの管楽器」であることをはじめとして,体の動きを様々に変えながら呼吸を意識した練習法を体験することができました。特に「カセットテープ倒し」では,的となる立てて置いたカセットテープに勢いよく息を吹き付けてもなかなか倒れず,意外にも考えているよりも下の方に息が向かっていることを実感していました。 中野先生のお話はとてもおもしろく,午前中のレッスンはあっという間に終わってしまいました。これからも特設合唱部は,今回のボイストレーニングを生かしながら,練習を続けていきます。 |
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