1年生 2/9 英語はやっぱり楽しいななんと、今日はアルファベットを書きました。そして、数字も復習しました。 まず、A、B、C、D、…♪と歌を歌いました。見ただけだとなんか難しそうですが、みんなで歌うととっても楽しくできます。 歌い終わると、次は、アルファベット探しです。教室の中でたくさんのお友達がお話している絵の中に、26文字が巧みに隠されています。それを1つずつ探していくのです。ベン先生に指名されたお友達が何色で塗るかを決めることができます。みんなは言います。 「What’s collor?」 「Red」 色が決まれば、あとは文字を探すだけです。みんな、目を皿のようにして探し始めました。 「あった!」 「えーっ、Sが分からないよう。」 困っている友達には、ベン先生がやさしく寄り添います。 「お花の下を見てごらん。」 「あった!」 すべてに色を塗ることができて、1年生は大喜び。 やっぱりベン先生は最高です。 ベン先生、これからもよろしくお願いします。 目指せ自己ベスト!なわとび記録会今日は、校内なわとび記録会が行われました。 個人種目は、持久跳び、前二重跳び、(選択)前あやとび・後ろあやとびの3種目でした。一人一人が自己新記録を目指して真剣に取り組み、多くの子どもたちが、各種目で自己新記録を出すことができました。 また、学級対抗長なわ跳びでは、心を一つに合わせながら跳ぶ姿が見られ、大変盛り上がりました。 この記録会を通して、なわとびの技能の向上だけでなく、目標に向かって努力することの大切さも感じていました。 ダメ! ゼッタイ!
2月8日,6年生は保健の学習の一環で薬物使用の害について勉強しました。今回は郡山ライオンズクラブの方々に薬物乱用防止教室を開催していただきました。講義前半には薬物の種類や影響を分かりやすく学べるDVDを視聴しました。そのあとライオンズクラブの方から,薬物に手を出さないようにするために大切なことをお話しいただきました。
子どもたちは初めて知ることも多く,一度手を出すと取り返しがつかないことに大きく驚いていました。講義の最後には「ダメ! ゼッタイ!」を全員で声を合わせて叫びました。 保健の学習では他に飲酒や喫煙の害も学びます。一生付き合っていく自分のからだです。特に成長期の時期に傷つけたり害を蓄積しないためにも,しっかり受け止めて固い決意で生活していくことが大切です。保護者の皆様にも,ぜひ考えてほしい内容です。 1年生 2/4 酒蓋探検に行ってきました公園に着くと、まず、「なかよしの木」を観察しました。 「桜の木は、葉っぱが1枚もありません。おばあちゃんみたいでした。」 「杉の木には、実が少なくなっていたよ。たぶん落ちたんだと思うよ。」 子どもたちは、しっかりとこれまでとの違いをとらえることができました。 次は、探検ビンゴです。 「風がとっても冷たかったよ。」 「おしどりとカモがいたよ。」 「サザンカの赤い花が咲いていたよ。」 「春や夏みたいには花がなかったね。」 「池に氷が張っていたよ。その上に雪も積もっていたよ。」 ここでも、子どもたちは季節のちがいを理解することができました。短い時間ではありましたが、冬の探検を満喫した1年生なのでした。 1年生と豆まき集会
2月3日節分の日に,6年生は1年生と共に豆まき集会を行いました。
普段からかわいがっている縦わり班の1年生から「追い出したいオニ」の相談を受け,アドバイスをしてあげました。 「字がなかなか上手にならないオニを追い出したいの。」 「マス目の点線を気にして書くといいよ。」 「時間に遅れちゃうオニを追い出したいの。」 「時計の長い針が指してる数字を見るといいよ。」 など,1年生の悩みに6年生は「経験を生かした」アドバイスをしていました。 そのあと自分の追い出したいオニを書いた紙を丸めて豆に見立て,登場したオニに向けて投げ,追い出しました。 最後はみんなでジャンケン列車をして遊び,楽しいひとときを過ごしました。 1年生,参考になったかなぁ? 気合いを入れて! なわとび記録会冬休み前からなわとびの練習を始め,自分の目標に向かって技をみがいてきました。記録会前にはクラス対抗長なわの練習にも熱が入り,各学級ともチームの結束を高めて練習に取り組んでいました。 そんな中でむかえた記録会には,たくさんの保護者の方々も応援に駆けつけて下さいました。子どもたちは今までの成果をすべて発揮して全力で跳び続けました。3分間持久跳び,前二重跳び,そして後ろ二重跳び・はやぶさ・前交差跳びの中から選ぶ合計3つの個人種目では,多くの子が自己ベスト記録を更新していました。 盛り上がったのは長なわとびです。各学級男女それぞれ心を一つにして,励まし合い,声をかけ合いがんばっていました。女子の部ではなんと3クラスが校内新記録を達成しました! 子どもたちの真剣な姿,団結力のすごさが印象に残る6年生のなわとび記録会でした。 豆まき集会を行いました自己ベストをめざして!5年生の個人種目は時間跳びと前二重跳び,選択種目として前二重あや跳びと後ろ二重跳び,前交差跳びの中から1つの,計3種目を行いました。この記録会に向けて,子どもたちは体育の時間だけでなく朝の時間や休み時間などを使って,大なわ跳びの練習や個人種目の練習を一生懸命がんばりました。記録会では,自己ベストを更新して満足げな顔をうかべる子や思ったよりも記録が伸びずくやしがる子など様々でしたが,どの子も最後まであきらめないでがんばることができました。 当日は,寒い中,保護者の皆様には子どもたちの姿にたくさんの声援を送っていただきました。ありがとうございました。 鬼は外ー!福は内ー!!今日は5年生から「豆まき集会」に招待していただきました。 2年生は、一人一人が追い出したい鬼をお面に書いて参加しました。 「なきむし鬼」 「忘れんぼう鬼」 「わがまま鬼」 「おこりんぼう鬼」・・・ 豆まきで自分の中の鬼を追い出すことはできたでしょうか・・・。 また、豆まきのほかには節分に関する劇を観たり5年生と一緒におにごっこをしたりと、とても楽しい豆まき集会になりました。 5年生のみなさん 楽しい時間をありがとうございました。 1年生 2/3 6年生と豆まき集会まず、はじめにやったのは、「追い出したい鬼」の発表です。1年生は、6年生に自分の中の「追い出したい鬼」を1人ずつ発表していきました。 「ぼくの追い出したい鬼は、おこりんぼ鬼です。」 「わたしの追い出したい鬼は、おかし食べすぎ鬼です。」 そして、それを聞いた6年生は、1年生にやさしくアドバイスしました。 「おこりんぼ鬼を追い出すためには、まず、相手の言うことをよく聞くことが大切だよ。話し合えば、必ず解決するからね。すぐにおこんないことだよ。」 「おかし食べすぎ鬼を退治するためには、ご飯をしっかり食べることだね。」 6年生は、やさしい声で、分かりやすく1年生に教えてくれました。もう1年生の笑顔はキラキラ輝きっぱなし。最高でした。 それが終わると、次は「じゃんけん列車」でした。まず、6年生と1年生がペアになり、じゃんけんします。負けた方が勝った人の後ろにつきます。そして、他のペアとじゃんけんしていって、どんどん列を長くしていきます。 最後に、感想発表をしました。6年生は、1年生が喜んでくれたことに満足し、1年生は、6年生といっしょに楽しく過ごせたことに満足しました。 6年生、本当にありがとうございました。 2/2 品竹先生のお話会は楽しいな・2ところが、今日はお話を聞くのではなく、自分たちでお話しをすることになりました。まず、歌を歌いました。「花咲かじい」の歌です。6番までありました。長い歌でしたが、歌っていくと、はなさかじじいのお話の筋が分かって、楽しくなってきました。どうして主人公のおじいさんの隣には、意地悪なおじいさんがいるんでしょうか。不思議です。最後には、意地悪なおじいさんは、牢屋に入れられてしまいます。ちょっとかわいそうに思いました。 さて、いよいよ自分たちでお話しする番です。題名は、「うさぎとかめ」です。このお話は知っています。でも、お話しする言葉が難しいのです。 「むかぁしあったど」から始まります。「あっとごにな、うさぎとかめがいであったど。」と続きます。やりたい人が前に出て、みんなの前でお話ししました。とても上手にできました。パチパチパチ…。聞いていたみんなは拍手をしました。家に帰ってからもやってみたいなぁと思いました。 品竹先生、ありがとうございました。 心の中のオニよ、出て行け〜!今日は、「豆まき集会」を学年で行いました。 豆まき集会は、節分の意味についての物語、追い出したいオニの発表、豆まきゲーム、そして、豆まきの歌など盛りだくさんの内容でした。節分という行事の意味を考えながらも、十分に楽しむことができました。 最後は、豆まき集会の企画・運営を行った3組のみんなに、他のクラスから感謝の気持ちを込めた拍手で、集会は終了しました。 STOP地球温暖化!地球温暖化とは何か,このまま進むとどういう影響があるか,日常生活でどれぐらいの二酸化炭素を出しているのかなど,豊富な資料と楽しいクイズやゲームで分かりやすく説明していただきました。地球温暖化を防ぐためにこれからどうしていけばよいかについて,子どもたち一人一人が身近な問題としてしっかりととらえることができました。 今後,総合的な学習の時間に地球温暖化問題について取り組んでいきます。 1年生 1/27 昔遊びは楽しいなけんだま、おはじき、お手玉、竹馬、コマ回し、あやとり、竹とんぼ、紙風船、まりつき、はねつき、だるま落とし、以上11のコーナーがありました。どこから回るか、前もって相談して決めていました。 さあ、いよいよ本番です。 「よろしくお願いします。」 班長さんを中心にして、あいさつすることもできました。 最初はなかなかうまくいかず、難しいなあと思いました。でも、来てくださったボランティアティーチャーのみなさんが、やさしく教えてくれたので、なんとかできるようになりました。できたときの笑顔はキラキラと輝いていました。全部は回りきれませんでしたが、1時間という短い時間の中でも、たくさんの昔遊びにふれることができ、本当にうれしい気持ちでいっぱいでした。 最後に、 「ありがとうございました」 と大きな声であいさつできました。昔遊びが楽しくできただけでなく、人とのかかわりについても学んだ1日となりました。 品竹さんのお話会
1月24日(月)
今日は、品竹さんをお招きして、言葉のリズムや響きの楽しさを味わう学習を行いました。 郡山に伝わる「うさぎとかめ」の話、節分に関わる「オニの子ども」の話、「栗」の話など、たくさんの話を方言を交えて語っていただきました。 また、子どもたちは聞くだけでなく、品竹さんをまねながら音読し、「語り」と「方言」の魅力を十分に味わうこともできました。 そして、品竹さんは語りの所々に、節分の意味や豆まきの仕方、表現力が高まるポイントなどについても説明して下さり、昔話のおもしろさを感じただけでなく知識も豊かになった1時間となりました。 1年生 1/18 品竹先生のお話会あっという間の1時間でした。品竹先生は、手遊び歌などを交えて、子どもたちを楽しい民話の世界へ連れて行ってくれました。2/2には第2回があります。今から楽しみにしています。 1年生 1/12 リトミックに挑戦したよ次は、みんなで輪になって歩きます。そして、ピアノの音で止まったり反転したり、動きを変えるのです。よーく聞いていないと、次の動きができません。聞いているつもりでも、間違った動きをしてしまったり…。大変でした。 3つめは、「まるめてどうぞ」です。同じく輪になり、右手にまるめた布を渡していきます。どんどん布がお隣、お隣と渡っていくのが、とてもおもしろく感じました。 最後に先生から短いお話がありました。音楽だということでしたが、音楽のようでもあり、体育のようでもあるなあと思いました。ありがとうございました。またやってみたいです。 正確に言うと、リトミックは、集中力・リズム感、判断力・社会性・豊かな表現力などの成長を促す活動です。 命について考えるお話先生の温かみのある独特の口調で語られるお話の世界に,子どもたちはすっかり引き込まれていました。 今回は,命をテーマに5つのお話をしていただきました。「食いかけの梅」のお話では,災いをしずめるために母と子を村人達が「人柱」としてしまった非情な話を聞いて,今では考えられないことがあったことを知り,今の生活のありがたさと命の大切さに気づくことができました。 他にも,真の友情とは何か,命を支える食のありがたさなど,お話を通して考えさせられることばかりでした。子どもたちは先生のお話を最後まで集中して聞くことができました。 すてきなお話会!今日は、品竹さんによるお話会がありました。 『子だくさんの話』『地蔵様とじいさま』『きつねとさるとうさぎ』など心温まるお話を、郡山なまりのやさしい口調で語って下さる品竹さん。子どもたちは、品竹さんが話し始めた途端、あっという間にお話の世界へ引きこまれたようで、真剣に話を聞く姿が見られました。 また、途中には手遊び歌や実際に品竹さんのような語りべを子どもたちが体験する時間もありました。初めて挑戦した2年生でしたが、さすがですね!あっという間に読み方を覚え、上手に話をする姿が見られました。 税の仕組みを学ぼう!小学生が学校で学ぶために、1か月に約7万円、1年で約80万円、6年間で約500万円の税金が使われていることにびっくり。薫小6年生全体に換算すると、6年間に約5億円使われていることになります。 講義の中で、1億円の現金(模造品ですが)を持たせていただき、その重さを実感することもできました。 税金でまかなわれている部分を個人でまかなおうとしたら、大変です。税金の必要性や大切さを理解し、きちんと納税するとともに、税金が正しく使われるよう、主権者として主体的に政治に参加できる大人になれるよう、これからも少しずつ学んでいってほしいと思います。 <子どもの感想から> 私は今日この租税教室を受けて、「税金」の大切さ、そして、「税金がなかったら どんなに大変か」に気づくことができました。理科室の道具も、体育館やマットなど、そして教科書も税金だと分かったので、大切に使いたいです。 |
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