新鼓笛隊
6年生から楽器を渡され、笑顔がこぼれます。きっと、優しい言葉をかけていただいたのでしょう。
さて、 新鼓笛隊のデビューです。ここまで指導してくださった6年生へのお礼は、立派に演奏することです。緊張に頬が締まります。 伝統を継ぐ
6年生からプレゼントをいただきました。「あかりん」の応援旗と手縫いのぞうきんです。
6年生は、来年度の創立80周年に向けて、キャラクター「あかりん」を誕生させてくださいました。応援旗は運動会で使わせていただきます。 ぞうきんは、6年生が一針一針、手縫いしてくださいました。 「がんばって 5年生 ありがとう」というメッセージに、気持ちが引き締まります。 贈る詩卒業していく6年生へ、贈る詩です。 「さようなら また会える日まで ・・・ いざ いこう!」 第3学期 修了式3月22日(木)修了式が行われました。 修了式は、『一年間、しっかりと学びました』というまとめの式です。 2,4,5年生の代表児童が、一年間の反省の作文を発表しました。 様々な制限の中で学校生活を送ってきましたが、とてもたくさんの思い出ができたようで、本当にうれしいです。 この一年間の出来事、一つ一つを胸にきざんで、次の学年に進級しましょう! 弾んだ笑顔
じゃんけん列車では、「じゃんけんぽん。」のかけ声で、「ワー!」という歓声が体育館の中に響きました。だんだん息もあがり、みんなが笑顔になりました。
こぼれる笑顔
3年生が手作りのメダルを、6年生の首にかけています。3年生からの「ありがとう」の気持ちが伝わったのでしょう。思わず笑顔がこぼれます。
そして、下級生からの手紙にも、自然と笑顔がこぼれます。 輝く笑顔
6年生を送る会の入場場面です。1年生と手をつないで入場する6年生の中に、輝く笑顔を見つけました。そして優しく1年生に語りかけている女子。何を話しているのでしょうか?
ゲーム場面では、椅子から立ち上がっての応援です。 「能」を学ぶ その3
今日の授業の前に、「鶴亀」の前段部分の謡を、練習しました。
代表の人が、ステージでその成果を披露しました。一人一台詞ずつを朗々と謡いました。もちろん台詞は諳んじています。メンバーは、業間に自主練習をして臨みました。 背筋を伸ばして正座し、腹の底から声を出す。身に付けたい日本文化のひとつです。 「素晴らしく声が出ている。」 と、講師の先生に褒めていただきました。大きな声でエネルギーを出すと学びの力もパワーアップするのだそうです。 「能」を学ぶ その2
能に使われる楽器について、学びました。
大鼓と小鼓の音色のしくみには、「なるほど。」と感心させられました。 小鼓を打つ講師の先生が、鼓の革に何度か息をかけていました。革を湿らせることで大鼓より低い音を出すのだそうです。 「面」を実際にかけさせていただきました。目のところに開いている穴は小さく、正面しか見えません。この面をつけて舞台で舞うのは大変なことだと思いました。 ピカピカの床!15日に、一斉にワックスがけをしました。 教職員、力を合わせて作業したので、とてもきれいになりましたよ! やっぱりきれいな学校って、ステキですよね! 「能」を学ぶ
2月23日(木)、伝統芸能「能」を学びました。
22年度の卒業生がお世話になった講師の先生に教えていただきました。 室町時代に観阿弥・世阿弥らによって完成された歌舞劇であることは、予習してありました。 はじめに講師の先生が舞を見せてくださいました。あの織田信長が舞ったといわれる「人生五十年」です。 「鶴亀」の舞も見せていただきました。 「能」が時代を超えて、人々の心を魅了するのはなぜでしょうか?来年1年間かけて、みんなで学んでいきたいと思います。 なわとびブームなわとび記録会は終わりましたが、そのブームはおさまりません。 休み時間のたびに、インターロッキングにはなわとび族が出現します! 今年度、最後の『山猫軒』3月15日(木) 今年度、最後となる『山猫軒』を開きました。 プレゼンターは、今月で卒業してしまう6年生。 お話は、みんなで練りに練って作った『ももたろう・リベンジ!』 昔話のももたろうに、あかぎの森としょかんオリジナルのスパイスを利かせました! 6年スタッフのノリノリの演技に、見に来てくれたみんなも大いに笑ってくれました。 う〜ん、ちょっと濃すぎる味付けだったかも・・・!? しかし、会場全体が楽しい雰囲気に包まれていたので、いいんです! 6年生のみんな、本当にありがとうございました!! 6年生を送る会 その2
4年生アーチの準備が完了しました。
アーチのお花も、リニューアルです。色のグラディエーションが美しいです。 立派な花道ができました。 6年生を送る会
3月2日(金)「6年生を送る会」を行いました。10時20分、会場の準備が整いました。
6年生入場とゲームのBGMは、私たちに任せてください。 会場のステージ壁面は、虎桜と校舎をモチーフにしました。花壇には、3年生が作ってくれた花が満開です。飛びたつ鳥も3年生が作ってくれました。 3学期を振り返って―鼓笛引継式が終了しました
6年生は、鼓笛隊を3月2日に、新鼓笛隊の5年生・4年生に引き継ぎました。
1月末から演奏や演技の練習が行われていましたが、5年生と4年生は見事に「ドラムマーチ」と「校歌」を演奏し、楽器や用具と同時に赤木小学校の歴史と伝統を見事に引き継ぎました。 6年生はその後、カラーガードのアーチと「校歌」の演奏に見送られながら体育館を後にしました。 6年生はこれから卒業へ向けて前進あるのみです! 雪かきどうもありがとう! あれから一年忘れようもない「あの日」から一年がたちました。 この一年を振り返ると、本当にいろいろな事に追われ、地に足着かない「普通じゃない」日々だったように感じられます。 しかし、普通じゃないからこそみんな(教職員、保護者、地域の方々、子どもたち)の力がひとつになって、なんとかここまでこれたのではないでしょうか。 ただ、やはり「いつも通り」とはいえない状況が続いています。 そして今日、一年前と同じように、いや、それ以上に雪が降っています。 『復興』という名の春は遠いということなのでしょうか・・・ 鼓笛引継ぎ式
6年生を送る会とあわせて、鼓笛隊の引継ぎも行いました。
6年生、5年生で構成される現鼓笛隊での演奏は、これが最後。 今までのことを思い出しながら、力強い演奏で締めくくりました。 さらに、主指揮が指揮杖を移杖。 新鼓笛隊が正式に発足しました。 4、5年生は6年生の教えをしっかりと受け継いでいます。 こうして伝統は引き継がれていくのですね・・・。 アーチとカラーガードをくぐって去っていく6年生の表情は、満足気に見えました! 6年生を送る会 7最後は、6年生から合唱のプレゼントです。 心のこもった歌声に、いろいろなことが思い出されて、感動! 1から5年生のみんなは、先輩たちの立派な姿から、たくさんのことを学んだことでしょう。 6年生のみんな! ありがとうございました!! |
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