2−1 授業参観
「たんけん はっけん 大ぼうけん」
2年生は、自分たちの住む町に、どんなお店があるかを探検し、お勉強しました。 探検の中で、発見したことを自分たちでまとめ、上手に発表! いわき石炭・化石館「ほるる」見学 その8
きれいに掘り出した化石は、すぐに風化が始まるのだそうです。きれいな状態をのこすために、薄めたニスをぬってもらいました。ぬるま湯で薄めた木工用ボンドをぬってもよいそうです。
プラケースに入れて、標本カードを貼って完成です。カードの処理者名は、もちろん自分です。自分だけの標本番号0001の化石標本ができました。 私は家にかえってから、クリーニングを続けたいので、風化止めをしませんでした。 いわき石炭・化石館「ほるる」見学 その7
ところで、アンモナイトという生物は、巻貝の仲間ではないそうです。なんと、頭足類つまり、イカやタコの仲間だそうです。
アンモナイトの祖先は約4億年前に出現し、恐竜の絶滅と同じ中生代の終わりに絶滅したのだそうです。 今、自分達がクリーニングしているアンモナイトが、中生代の海で大繁栄していたことを思うと、地球のとてつもなく大きな時間の流れを感じます。 祝!J‐KIDS大賞優秀校このコンテストで、本校が「都道府県等優秀校」に選定されました。 赤木小HPのトップに、J‐KIDS大賞のバナーがリンクされているので、気づいた方もいらっしゃるでしょうね! 「いつも見ています」とか「遠くにいる親戚が楽しみに見ているよ」といった嬉しい感想をいただいて、保護者のみなさんは学校の様子を知りたがっているんだ(当然ですよね)と再確認し、情報を発信し続けた結果が評価されたのですね! 今後もより一層、「子どもたちの学校生活の様子が手に取るようにわかる」ホームページを目指し、頑張ります!! 1年生 授業参観 2
「どっこいしょ!!」
威勢の良い掛け声で、見ているこちらも力がわいてきます! 1年生 授業参観 1
12日6日(火)
2学期最後の授業参観がありました。 1年生は、楽しい学校生活の様子を劇風に発表! 暗記をした詩の朗読や、鍵盤ハーモニカの演奏、よさこいを元気に踊りました。 いわき石炭・化石館「ほるる」見学 その6
岩をはがす作業は慎重に行います。ほんの少しのちがいで、新種になることがあるそうです。もしかしたら、クリーニングした化石に自分の名前が付くかもしれませんね。
いわき石炭・化石館「ほるる」見学 その5
化石のクリーニングは、みんな初めての体験でした。
ブラシで表面を洗浄したあと、タガネとハンマーで化石にくっついた岩をはがしていきます。永い年月でアンモナイトのまわりにあった土砂が岩になっているという説明に驚きました。 天使がいっぱいいわき石炭・化石館「ほるる」見学 その4
化石はそのままでは価値がないそうです。だからクリーニングした化石には、いつ・誰が、どこで採集したのかなどの情報カードをつけて、標本にするのだそうです。特に、発見した場所は重要だそうです。
講師の先生と、ボランティアの人がていねいに教えてくださいました。 いわき石炭・化石館「ほるる」見学 その3
6年生の理科で、「大地のつくり」を学習します。今回は、その先行体験学習です。
本物のアンモナイトの化石をクリーニングしました。アンモナイトはフランス産で、名前を「ペリスフィンクテス」というそうです。1億5000万年前に生きていたのだそうです。予想していたより大きいものでした。 いわき石炭・化石館「ほるる」見学 その2
入り口を入ってすぐ、実物の恐竜の全身骨格復元のダイナミックな展示に、圧倒されました。音と光の演出が幻想的でした。まるで太古の恐竜時代にタイムスリップしたようです。
ここでは、アンモナイト標本作製体験と、化石展示を見学しました。 いわき石炭・化石館「ほるる」見学
12時半、ほるる到着です。入り口のフタバスズキリュウ復元モデルの前で、全員そろって記念撮影をしました。いわきの天気は曇りで、とっても寒く気温は3度でした。
工藤ノリコ先生との交流会
11月に作家の工藤ノリコ先生が赤木小学校へ来てくださいました。
1年生は毎日とても楽しみにしていました。 国語の学習で、『題名』と『作者』という言葉を覚えたばかりだったので、「今度、赤木小学校に『作者』が来るんだ〜。」 と、工藤先生の絵本を読んで楽しみにしていたのです。 レストランのメニューも、数日前から考えていました。 とってもおいしそうな料理を考えることができました。 冬の体育といえば・・・
サッカーです!
まだ、朝の寒さが肌にしみる1時間目。 元気いっぱいの5年生が、体育をしていました! 寒い中も、動けば汗がでるほど熱くなります。 体も熱く、心も熱く! みんなの大きな声が響く校庭は、冬の風物詩です。 自動車工場見学 その7
食後は、給食の代替のおやつです。給食の業者さんが、前日に届けてくださいました。子ども達には、ポッキーチョコレートが一番人気でした。岩手名産南部せんべいも入っていました。栄養価も高く、安心して食べられるおやつですね。1組のA斗君が、「お鍋に入れるとせんべい汁になるよ。」と教えてくれたので、家に持ち帰り、早速せんべい汁に挑戦しました。今日の校外学習を思い出しながら美味しくいただきました。
自動車工場見学 その6
見学の後は、お弁当の時間です。朝が早かったので、みんなお腹ぺこぺこです。
研修室をお借りして、お家の方手作りの美味しいお弁当を食べました。○紅くんは、お馴染みのジャンボおにぎりです。かじる場所によって、出てくるおかずが違うそうですよ。一度食べてみたいな。 自動車工場見学 その5
工場内の見学の後、締めくくりに、未来の車についてのDVDを見ました。CO2を減らすために電気自動車やエンジン進化型エコカーを開発したり、部品をリサイクルしたりと未来のことを考えながら車を作っていることを知りました。
日産工場では、環境に配慮した、安全で安心して乗れるクルマづくりを進めていることが分かりました。 自動車工場見学 その4
いわき工場は、最新鋭のエンジン生産工場で、敷地面積がサッカーグラウンドの28面分もあるそうです。工場の中は、人の数よりロボットの方が多かったです。
ロボットが、間違いなく部品を組み立てているのに驚きました。 復活!実になる木としょかんの本を100冊読めば、葉っぱがなり 150冊で花が咲き、 200冊で実がなって、 300冊で小鳥がやってきます! 今年度は、もうすでに小鳥が飛んできました!! この調子で、みんな力を合わせ、実になる木を大きく育てましょう! |
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