お弁当ありがとう!今日は「たちばな家族」の縦割り班でお弁当を食べ、昼休みは楽しそうに遊んでいました。手作りのお弁当は愛情がいっぱいです。どの顔も幸せそうに見えました。 今日で持久走記録会も終了。これからは25日の橘フェスティバルに向けて準備が進んでいきます。そんな時期でもあり、ほっと一息という子どもたちの表情でした。 持久走記録会(5,6年)今日は5年生と6年生が、1kmの持久走に挑戦しました。これまでの練習を通して,効率的な走り方を学習してきた子どもたち。本番はデッドヒートが繰り広げられました。 今日も多くの皆さんの応援がありました。サポートボランティアとして地域の皆さんのご協力をいただきました。ご指導をいただいた橘公民館の伊東館長さんもかけつけてくださいました。 「昔もここで走っていたんだよ」 記録会を見守ってくださっていた地域の方が声をかけてくださいました。子どもたちにとっては苦しい思いもあった持久走記録会。時間が経つとしみじみと思い出すことがあるのかもしれません。 橘小学校の名物行事が復活しました。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。 “橘の木”を植える橘小学校の様々な課題について学び続けた子どもたちは、「橘」の由来を調べました。 「橘の木とはどんなものなのか」 「橘の木を手にいれることできないか」 子どもたちの学びは深まっていきました。そして、出会ったのが造園会社に勤務する堀川さんでした。堀川さんも橘小学校の卒業生です。母校の後輩のために、市場にあまり出回らない大きさの木を確保していただきました。 由緒ある“橘の木”の植栽に、4年生は目を輝かせていました。 橘タウン公開3年1組では図画工作で「橘タウン」を作りました。今日は昼休みに「橘タウン」完成発表会が行われました。3年1組の力作を全校生が鑑賞しました。図工室、図工準備室をつなぐ道路に沿って、橘タウン1丁目から6丁目まで段ボールで造られました。見事な風景でした。 今日は研究公開です子どもたちはいつも変わらず、リラックスして学習しています。6年生は1組が理科で水溶液の性質とはたらきを学びます。2組は算数で比例と反比例の学習を見ていただく予定です。 なお、昨日警察署からのお知らせを配付いたしましたが、文化センター近辺が警戒警備体制となっています。子どもたちは多くの大人の目が注がれていますのでご安心ください。 明日は研究公開です明るい表情の3年生。1組は図画工作、段ボールを使って橘タウンを作る学習です。図工室が工事現場仕様に変身しています。2組は英語表現科、世界の国旗の色や形について英語のクイズでやりとりをします。 どちらも子どもたちの目が輝く授業になりそうです。 強風の朝「傘がこわれてしまいました!」 と数人の子どもが話していました。この雨は季節の移り変わりを加速させそうです。子どもたちの防寒対策、かぜやインフルエンザの予防、よろしくお願いします。 さて、ラ・ウミ氏が運んできた巨大カボチャはハロウィーンムードを盛り上げています。子どもたちはカボチャに乗ったり転がしたり、カボチャの重量感を感じながら楽しく遊んでいます。 PTA奉仕作業今日は保護者の皆さん、そして、子どもたちも集まってガラスをみがきました。 お父さん、お母さん、さすがでした。手際よく、短時間で校舎内のガラスがすべてきれいになりました。子どもたちもがんばってくれました。 皆さん本当にありがとうございました。 走れ! 走れ!2校時の授業が終わると子どもたちは校庭に飛び出してきて、走り続けています。橘公民館、伊東館長さんの陸上教室も良い刺激になっているようです。体力、気力の向上のために、がんばる子どもたちです。 持久走記録会の予定は次のとおりです。 ○低学年 11月8日(水) 校庭 ○中学年 11月9日(木) 荒池公園 ○高学年 11月10日(金) 荒池公園 子どもたちへの励ましと、当日の応援、よろしくお願いいたします。 伊東館長さんのマラソン教室「どうすれば長い距離を気持ちよく走れるようになるか」、それをマスターするために、橘公民館の伊東豊館長さんをお迎えしてマラソン教室を開催しました。伊東館長さんは永年、中学校の体育の先生として活躍され、福島県の中体連会長を務められたプロフェッショナルです。今日は3,4,5年の子どもたちが、伊東館長さんから『走り方の極意』を学びました。 ○ 上半身を動かさず、体幹を意識して走ること ○ 腕の振りを意識して足を自然に前に出すように走ること ○ 息は鼻で吸い口からはく呼吸法で走ること 専門家ならではの指導で子どもたちの走りは確実に変わっていきました。 お化けカボチャ子どもたちががんばっても、なかなか持ち上げることはできません。ラ・ウミ氏は子どもたちに問題を出します。 「カボチャは何キログラムかな?」 子どもたちは、自分の『重さの感覚』で答えていきます。さあ正解は? ラ・ウミ氏の問題に、子どもたちはどう挑んでいくのでしょうか。 体育館基礎工事上から順に7月31日、9月29日、10月24日の画像です。体育館の土台が、さら地から作り上げられてきています。 ここから柱が立ち、徐々に体育館の姿が現れてくる予定です。 台風一過の朝児童昇降口にはまだ青いイチョウの葉がたくさん落ちていて、それに気づいた6年生が掃き集めています。 久しぶりの太陽の光を浴びながら、3年生はマラソン大会に向けて朝練に取り組んでいでいました。 平成29年度 研究公開 のご案内テーマは、「確かな学びを実現する橘の授業 〜子どもの発達段階に応じたかかわりを通して〜」です。 「子どもの発達段階に応じた学び方があるのではないか。」 この問いを私たちの現職教育の原点として、子どもたちの確かな学びを実現する授業を追い求めています。 今回の研究公開では、10を超える教科領域に渡り、全学年全学級で授業を行います。 多くの方々のご参会をお待ちいたしております。 なお、詳しくは「おしらせ」に添付してある「平成29年度 研究公開のご案内」をご覧下さい。 授業研究会〜5年2組 道徳〜友だちの考えを尊重し、認めた上で自分の考えや意見を主張し合う、5年2組の子どもたちの姿が大変印象的でした。今後さらに「考え、議論する道徳」授業に向けて授業改善、研究を深めていきます。 授業研究会〜6年2組 算数科〜オリンピックの応援に向けて、日の丸の国旗の中にある比を教材とした課題。まず日の丸の条件を確認。日の丸は中央に配置する。縦と横の長さの比は2:3。縦の長さと円の直径の比は5:3。〜半径が6cmの日の丸を使うとするなら、どんな画用紙を用意すればよいですか? 子どもたちから「わからない」「できない」「無理」の声は一つもなく、どの子も解決に向けて、自力解決・ペア学習・全体共有を通して、考え抜いた時間でした。授業の振り返りに位置づけられた適用問題(ピンク・黄・青・緑の難易度別4種)に意欲的にチャレンジし、学習感想をまとめる姿に、参観者の誰もが子どもたちの確かな育ち(学びの姿)を見取ることができました。 授業研究会〜たんぽぽ・ひまわり学級〜友だちのよいところに気付き、一緒の活動することの心地よさを感じられるようになってほしいという担任の願いから、これまでも日常的に友だちとかかわり合う活動を位置付けてきました。バザー大成功をめざして、「やってみたいこと」「作りたいもの」を話し合ったり、タブレットでイメージを膨らませたりして、「1年生だからあいさつの練習をしたほうがいいよ」「お店の準備も必要だと思います」と、みんな今からワクワク!になった授業でした。 『考え、議論する道徳』をめざして〜添田校長先生の実践から〜
今年度の本校授業研究会の先陣は、なんと!校長先生自らの道徳の授業提案でした。
本日、第二弾..、道徳「おくれてきた客」実践を通して、【グループワーク、全体交流(「気持ち柱(感情を可視化した思考ツール)」)を用い、価値葛藤場面をとおして、他者理解、価値理解、自己理解を深める学習】を通して、新しい教科道徳の方向性を考えることができました。 コジマくん(アンジャッシュ)が登場する題材VTRのモラルジレンマ場面に子どもたちの興味関心はすいつけられ、本時の価値場面理解も当然◎。各自の考えや意思をワークシートに書き込み、赤・黄・青の「気持ち柱」にネームマグネットを「いち・にの・さん!」で表示。〜ここから、グループワーク、全体交流へと展開。 スモールステップ(学習の流れ)の見通しを提示しながらの学習に、学び手の思考や活動のテンポも心地よくスムーズに展開していきました。友達の考えを聞いて、考えが広がり、深まり、立ち止まり..また、迷い..終盤の「気持ち柱」の表示を変えた児童もいました。 6年1組の児童一人残らず確かに学んだ(考え、迷い、意思決定..)道徳授業でした。 校庭の除染土搬出作業終了!
除染土搬出作業が終わり、今日から校庭の2/3程度と遊具が使えるようになりました。
6月以来..業間の校庭は、2校時終了のチャイムとほぼ同時に、子どもたちでいっぱいになりました。(1.2年生はというと、中庭にできた「特設ザリガニ釣り池」に!〜この様子はまた後ほどHPで紹介します) 工事車両の往来通路を安全に行き来する約束をしっかり確認して、体育の授業、休み時間、放課後の特設陸上部の練習に使用できるようになりました。(放課後の遊び・土日曜の校庭自由遊びには、事故防止のため使用できません。) ※校庭に出るゲートの開閉は必ず教師が行い、工事業者の警備員さんと協働で事故防止に万全を期していきます。 授業研究会 5年1組 「社会科」授業提案は、「予習課題」で学ぶべき事柄や内容を確実に学ぶ→そして、「発展課題」でさらに一歩深く学び知る..授業展開。“資料が命”の社会科。三瓶先生から提示された資料は、子どもたちの多様な気付きを引き出しました..が、授業後(事後研究会後)の三瓶先生からは、「今後の課題山積です」「次なるチャレンジは9月にお願いします!」 この心意気が、橘の授業を..橘の子どもたちを..育てる基となっているのです。 指導助言いただいた開成小学校長 伊藤孝行先生も「何回でも待っています(子どもたちのために..)」 |
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