１４日（水）５校時，１年１組で研究授業を行いました。「あわせていくつ　ふえるといくつ」たしざんの意味を考える学習です。あわせる（合併），ふえる（増加）の足し算（加法）の意味について、真剣考える子どもたちでした。
　学習のめあて『５＋３のしきになるもんだいづくり』では、絵を使って、言葉を使って自分の問題づくりに取り組みました。
　単純に答えを導き出すのではなく、子どもが「考える」過程を大切に取り上げていく小林律子教諭の授業、一人一人の子どもが集中して学ぶ姿が見られました。「算数が好き！　考えることが好き！」という１年生が育ってきています。