業者の方に中庭の樹木を伐採していただきました。もちろん、放射線量の低減が目的です。しかし、子供たちの反応は様々で、「さっぱりして明るくなった」「なんとなくかわいそう」「言われるまで気が付かなかった」などなど。

なお、伐採した樹木は、後日、専門業者に撤去していただき、その後、中庭の芝生を剥ぎ取る予定です。

写真を「BEFORE AFTER」で表示したかったのですが、これといった写真がなくて、分かりにくいかもしれません。ちなみに、上が伐採前で、中が伐採後に校舎西側から、下が伐採後に校舎東側からです。（文責　柳沼）

昨日は、1年1組で国語科の授業研究がありました。1年生が一生懸命に音読したり、考えをプリントにまとめたり、友達と考えを述べ合ったりする姿に感心しました。講師としてお出でいただいた宮城教育大学大学院教授の相澤秀夫先生からも、賞賛のお言葉をいただきました。

また、相澤先生による授業が5年1組で行われ、他校の先生方も多数参観されました。これまた、5年生の授業態度も立派で、1年生同様にお褒めの言葉をいただきました。

授業後は授業についての研究会が開かれ、子供たちに負けじと、我々も口角泡を飛ばすがごとく熱心に語り合いました。また、講師の相澤先生もいつものごとく熱く語り、気づいたときには日が沈み、外は暗闇の世界となっていました。本当にありがとうございました。（文責　柳沼）

「おしらせ」にアップしました。

本校の運動会が成功するようにと、メッセージが添えられた紅白の大きな旗が届きました。この旗は、子供たちの目にいつも触れることができるように児童昇降口の前に掲げました。西条市立橘小学校の皆さんには、事あるたびに励ましのメッセージやプレゼントをいただいております。

初めていただいたお手紙は、本校の職員室前の掲示板にずっと飾っています。その前を通るたび、西条市立橘小学校の皆さんの温かい思いを感じます。心のこもった素敵なプレゼント、本当にありがとうございました。（文責　柳沼）

本日、個人用積算線量計を配布しました。子供たちの被曝の軽減を目的としているものです。もちろん、線量計をぶらさげていることで、被曝が軽減されるわけではなく、1か月ごとの結果を考察し、どのような生活をすれば、数値を低く抑えられるかを知ることができるというものです。

ですから、毎日の行動様式を記録することが大切となります。記録用紙への記入は、子供たちに任せるのではなく、保護者の方もご一緒に記録されるとよいかと思います。線量計の扱い方については学校で指導しましたが、ご家庭でも、配布されたプリントをご覧になって使用していただければと思います。（文責　柳沼）

橘小通信第4号を「おしらせ」にアップしました。