中庭が・・・!?
業者の方に中庭の樹木を伐採していただきました。もちろん、放射線量の低減が目的です。しかし、子供たちの反応は様々で、「さっぱりして明るくなった」「なんとなくかわいそう」「言われるまで気が付かなかった」などなど。
なお、伐採した樹木は、後日、専門業者に撤去していただき、その後、中庭の芝生を剥ぎ取る予定です。 写真を「BEFORE AFTER」で表示したかったのですが、これといった写真がなくて、分かりにくいかもしれません。ちなみに、上が伐採前で、中が伐採後に校舎西側から、下が伐採後に校舎東側からです。(文責 柳沼) 橘フェスティバルにむけて・・・学年主任の長谷川先生を中心に1時間熱のこもった指導が入りました。最初はまだ、力が抜けたような様子がみられたものの、終盤には気持ちのこもった歌声が響き渡るようになり、「これからやるんだ!」という意気込みが感じられました。 発表まではまだ数週間ありますが、妥協せず、精一杯の発表ができるよう、担任一同力をつくしてまいりたいと思います。 (文責:沢) 心が洗われました・・・(追記)ところが、いつお帰りになったのか、鑑賞教室が終わったときにはそのお姿はなく、忽然と姿を消していたのでした。 と、追記をしたものの守廣先生のお写真はないので、楽団の皆さんの写真を大きめにアップしてみました。(文責 柳沼) 芸術、読書にひたってそう、もう秋ですね・・・・ 秋といったらすかさず「食欲」と答えてしまう今日この頃ですが、子どもたちは、今、芸術や読書に浸っています。 小学校生活の中で思い出深い秋となるよう、そして、秋の魅力を存分に味わってほしいなと思います。 (文責:沢) 心が洗われました・・・
東京都交響楽団弦楽四重奏の皆さんをお迎えし、観賞教室が開かれました。弦楽器が奏でる繊細かつ美しい音色に、子供たちはじっと聞き入っていました。しかし、曲によっては、歌ったり踊ったりしても構わないということで、子供たちは馴染みの曲が演奏されると、歌ったり、手拍子をしたりしながら演奏を楽しみました。
また、楽団の皆さんは、子供たちのためにいろいろと配慮してくださり、子供たちがよく知っている曲や校歌の演奏、指揮者体験や質問コーナーなどを設けてくださいました。それにより、子供たちは弦楽器をよく知ることができたとともに、音楽の楽しさやおもしろさを感じ取ることができました。 お忙しいにも関わらず、楽団の皆さんは演奏後にも子供たちの質問に快く応じてくださり、子供たちは大喜びでした。個人的には、ポルカ「観光列車」が素敵でした。心が洗われたような気がします。この素敵な音楽が、放射線も洗い流してくれたなら・・・。夢のような話です。(文責 柳沼) NHK放送局!最高です!10分ほどで到着。NHKの番組作りの放送を見せていただき、みんなの質問にていねいに、答えていただきました。働く人の数や制作した番組の数、過去最高視聴率の番組など、驚くことばかりでした。 並行して、番組作りにも挑戦しました。レポーターやキャスター、カメラマンやフロアディレクターなど、各役割に分かれて指導していただきました。とても分かりやすく、興味深く。 そして、リハーサル後、本番撮影です。 本当に番組を制作しているような緊張感、全員が生き生きしていました。最高の体験でした。きっと、テレビ(ニュース)の見方がちょっと変わったのではないかと思います。 NHK放送局のみなさん、本当にありがとうございました。(文責:木村) 相澤先生をお迎えして・・・
昨日は、1年1組で国語科の授業研究がありました。1年生が一生懸命に音読したり、考えをプリントにまとめたり、友達と考えを述べ合ったりする姿に感心しました。講師としてお出でいただいた宮城教育大学大学院教授の相澤秀夫先生からも、賞賛のお言葉をいただきました。
また、相澤先生による授業が5年1組で行われ、他校の先生方も多数参観されました。これまた、5年生の授業態度も立派で、1年生同様にお褒めの言葉をいただきました。 授業後は授業についての研究会が開かれ、子供たちに負けじと、我々も口角泡を飛ばすがごとく熱心に語り合いました。また、講師の相澤先生もいつものごとく熱く語り、気づいたときには日が沈み、外は暗闇の世界となっていました。本当にありがとうございました。(文責 柳沼) ReFreshUpお楽しみ版アップしました!
草野教諭の渾身作をお楽しみください。「おしらせ」にアップしてあります。(文責 柳沼)
お話たまご&ブラッドリー先生
昨日は、「お話たまご」の方による読み聞かせと、プラッドリー先生による英語表現科の授業がありました。「お話たまご」の方の声の強弱や抑揚、豊かな表情などは、子供たちの表現活動にとても参考となるものでした。また、お話の合間の手遊びも子供たちにとってはおもしろかったようです。
続いてはブラッドリー先生。今日はタブレットを持参して、写真を見せながらハローウィンについて話をしてくださいました。また、会話の練習は、「Who are you?」「I'm ○○」でした。しかし、「Who are you?」のところを「How are you?」と、自信たっぷりに連呼していた子もいたのですが、なぜか会話は成立していたのでした。(文責 柳沼) 運動会を振り返って・・・
震災後、約7ヶ月たった10月9日。郡山カルチャーパークにて本校の運動会が実施されました。会場が本校から離れた場所なので、様々な制約はありましたが、無事に終えることができました。
低学年のかわいらしさ、中学年の元気さ、高学年のたくましさが、随所に見られた運動会だったと思います。保護者の皆様には、席数や昼食の場所などでご不便をおかけいたしましたが、2階から全体を見渡しながら観ることができたのではないでしょうか。 また、当日は、県外に転出した子供たちの姿もちらほら。近県だけでなく、遠くは青森から駆け付けてくださったご家族もありました。その思いに深く心を動かされました。 来年の運動会はどうなるか分かりませんが、今年と同じように思い出に残る運動会となればと切に願うばかりです。(文責 柳沼) 小学生ラストの運動会(パート4・・・リレー、閉会式)本番では、全員が本気の走りを見せてくれました。走っている最中に流れた「ゴーゴーゴー」の歌が6年生のハートに火をつけ、4色どれが勝ってもおかしくない展開になりました。全校が一体となったリレーに見ていた保護者の方々もきっと、のどがかれるくらい応援をなさったのではないでしょうか? 閉会式では、ここ数年いや、十数年勝ちの経験がなかった青組が優勝し、応援団の団長を先頭に体育館を一周しました。どの子供たちも充実した笑顔をみせていました。 子供たちの作文には、勝ち負けの結果だけでなく、最後の運動会が記憶に残るものであったことや、悔いのない活動ができたことが書きつづられていました。 朝早くからがんばった鼓笛、当日の係活動など、毎日くたくたになって準備・練習をしてきたことに、心から「ご苦労様。」といいたいです。 みなさん本当にご苦労様・・・・ (文責:沢) 小学校ラストの運動会(パート3・・・鼓笛)本番は最後の最後まで息をつかせぬ演奏、鳴りやまぬ拍手が今でも耳に残っています。 (文責:沢) 小学生ラストの運動会(パート2・・・体操、騎馬戦、チャンス走)高学年の団体競技は男女とも騎馬戦でした。題して「安積が原の戦い」、本物の合戦を再現するべく、4色の帽子が体育館中に入り乱れ、必死の帽子の取り合いが繰り広げられました。 チャンス走は本校でおなじみ(?)のペア学習を生かし、互いの協力と信頼が問われる競技です。高学年ともなると、恥ずかしさもでるところですが、ゴールめざし男女でがんばっている姿がひかっていました。 (文責:沢) 小学生ラストの運動会(パート1・・・開会式)まずは、開会宣言でした。6年生の後期運営委員長が堂々と発表してくれました。そのあとのファンファーレ隊(トランペット)の音色が体育館中に響き渡り、文字通り開会式にふさわしい雰囲気をつくってくれました。 応援合戦では、赤・白・青・黄の団長が、力一杯声をだし「ゴーゴーゴー」の歌での大きく腕や旗を振って応援してくれました。 記念すべき大運動会!
取り急ぎ写真のみアップします。雰囲気だけでも感じてください。詳細は後日ということで、お待ちください。(文責 柳沼)
ラストスパート
運動会まであと2日!今日は校庭で鼓笛の最後の練習をしました。本番を想定し、30分という限られた時間の中で精一杯練習しました。
運動会当日は、きっとカルチャーパークの体育館いっぱいに、すばらしい音色が響きわたることと思います。 (文責:沢) 運動会まであと少し・・・舞台はカルチャーパークですが、一生の思い出に残るすばらしい会になるよう、明日の最後の練習や準備も真剣に取り組んでもらえたらと思います。 なお、最近になって気温がだいぶ下がり、体調をくずす児童が増えています。本番に備え、ご家庭での体調管理などよろしくお願いいたします。 (文責:沢) 運動会プログラム
「おしらせ」にアップしました。
西条市立橘小学校の皆さんから・・・
本校の運動会が成功するようにと、メッセージが添えられた紅白の大きな旗が届きました。この旗は、子供たちの目にいつも触れることができるように児童昇降口の前に掲げました。西条市立橘小学校の皆さんには、事あるたびに励ましのメッセージやプレゼントをいただいております。
初めていただいたお手紙は、本校の職員室前の掲示板にずっと飾っています。その前を通るたび、西条市立橘小学校の皆さんの温かい思いを感じます。心のこもった素敵なプレゼント、本当にありがとうございました。(文責 柳沼) 運動会応援練習
6年生の各色団長を中心に、応援合戦の練習を行いました。短い時間ではありましたが、しっかりと覚えられたようです。1年生は小さな体ながらも、これでもかというぐらい大きく動いていました。(文責 柳沼)
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