被災地支援コンサートで、大阪交響楽団との共演を果たした、合奏部の子どもたちです。
今回は、各パートを代表して９人の５年生が参加しました。プロの方との共演ということで、とても緊張していましたが、交響楽団の方々にも温かいお言葉をかけていただき、楽しく参加してきました。またしても、音楽のすばらしさを感じた一日でした。

　本日，修了式が行われました。代表の子どもが校長先生から修了証書を受け取り，６８名全員が第３学年の課程を修了することができました。
　震災後，制限が多い中で学校生活を送ることになった一年でしたが，子どもたちは，学習や生活に一生懸命取り組み，大きく成長することができました。４月からはいよいよ４年生です。学習内容がより高度になることはもちろん，上学年の仲間入りをして，委員会やクラブ，特設クラブなどの一員としてがんばる学年になります。ぜひ，一つ一つの学習や活動に努力し，ますます力を伸ばしていってほしいと思います。
　保護者の皆様には，今年一年さまざまな面でご理解とご協力いただきまして担任一同とても感謝しております。４月に，また，やる気いっぱいの顔で登校する４年生に会えることを楽しみにしています。（文責　鈴木）

本日、修了式が行われ、1年生から5年生までの全員が修了を認められました。4月からは、新しい学年でさらに精一杯取り組んでほしいと思います。

また、1,3,5年の代表児童が3学期の反省を発表しました。3人とも、立派な内容と態度でした。蛇足ですが、3人の共通点を発見しました。それは、どの子もリボンをつけた女子でした。

明日は卒業式。卒業生は、必ずや素晴らしい卒業式を演出してくれることでしょう。ご卒業おめでとうございます。（文責　柳沼）

橘小通信第11号を「おしらせ」にアップしました。

先週の金曜日、実に4か月ぶりに校庭で活動しました。体育のサッカーです。子供たちは嬉々として校庭を走り回り、久しぶりの校庭の感触を確かめていました。授業の終わりには、「今年のサッカーは、今日が最初で最後！」と話すと、「まさっかー！」と答えたかどうか・・・。

ついでに、4年生が全員揃っていたので記念写真を撮りました。この写真は、文集の表紙を飾る予定です。みんな、いい顔をしています。文集をお楽しみに。（文責　柳沼）

今日は、2日ぶりに校庭に出ました。24日（土）のための鼓笛練習です。4年生は、演奏するだけでも精一杯なのに、当日は、何と歩きながら演奏しなければなりません。

寒さで指が思うように動かないのに、一生懸命に頑張る子供たち。それなのに、担任からは矢継ぎ早に無理難題を押し付けられます。「横を揃えて！」「リズムに合わせて！」「詰めすぎない！」

さて、当日は、あまり天候がよくないようですが、ぜひ子供たちの雄姿をご覧ください。（文責　柳沼）

修了式を明日に控え、今日は１組も２組も「お楽しみ会」を開きました。１組は、子どもたちの創意工夫が現れたグループごとのアトラクションや転出するお友だちへのプレゼント贈呈。２組は、アトラクションと元気あふれるドッジボール＆フルーツバスケットなどをして、楽しいひとときを過ごしました。２年間ともにがんばった友だちのこと、きっとずっとわすれないと思います。さよなら２年生！

　東日本大震災から１年がたちました。県内では哀悼をこめて催しが行われました。もちろんここ郡山市も同様です。
　橘小学校の６年生と５年生の１０名が、ビューホテル前でキャンドルナイトの点灯式を行いました。復興や絆といったメッセージがかかれた入れ物に火を灯しました。
　当時の悲惨な状況から１年・・・子どもたちの笑顔は本当に宝物のようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：沢）

　３月から少しずつ取り組んできた卒業式の練習も今週からさらに本格的になってきました。歩き方や姿勢はもちろんですが、会場の雰囲気を崩さぬよう、ちょっとした動きや声にも注意をはらいながら練習に取り組んでいます。
　呼びかけや歌もいっそう力強さが増し、来週にはさらによいものに仕上がるのではないでしょうか。
　さあ、あと８日！がんばろう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：沢）

昨日は、ブラッドリー先生と今年度最後の英語表現科の授業を行いました。すごろくをしながら、数の学習やブラッドリー先生の質問に答える学習をしました。

すごろくの中の「スペシャル？」に誰かが止まると、ブラッドリー先生からスペシャル問題が出題されます。ブラッドリー先生はタブレットを駆使し、おしゃれな学習活動を展開。う〜ん、かっこいいです。来年度の授業も楽しみです。（文責　柳沼）

今日は久しぶりのお弁当の日でした。なぜか４校時あたりから「おなかがすいた」を連発していました。お昼の時間になると待ってましたとばかりに、わくわくしながら、お弁当
を開けて、みんな笑顔で食べていました。愛情たっぷりのお弁当いつもありがとうございます。

３月１０日、待ちに待った市立中央図書館が再オープンしました。再オープンを祝って本校合奏部が記念演奏を披露しました。再オープンを祝って集まった、たくさんのご来賓の方々そして多くの市民の皆さんに演奏を聴いていただきました。
　指揮の大竹晃司先生も、図書館ホールでそして聴衆の方々を前にして指揮をするのは初めての経験ということでしたが、子どもたちとの息もぴったりでお祝いにぴったりの演奏でした。これから、ますます図書館を利用できることが楽しみですね。

今年度最後の英語学習のあと、ブラッドリー先生と給食をいただきました。
授業以外でもブラッドリー先生は、フレンドリーに話しかけてくださり、大人気です。
いつもの楽しい給食がますます楽しそうでした。今年一年ありがとうございました。

今日は、８名の地域ボランティアの方をお招きして、「お手玉」の遊び方をたくさん教えていただきました。ボランティアの方は、２つも３つも自由自在に投げたり落としたりしてまるで「手品」ののような技を披露してくださいました。
　「あんたがたどこさ」や「どんぐりころころ」などの唄にあわせて、２年生の子どもたちとも、楽しく遊んでくださいました。頭でわかっていても手が動かないのは教師のほうで、子どもたちは覚えが、早く「先生より上手だね。」とほめられていました。

昨年の橘フェスティバルの日のバザーで学年役員の方が仕入れたお店からなんと
花きびというひなあられが届きました。花きびは、高知県の伝統菓子でひな祭りの時期のみつくられるものだそうです。高知市大津甲の「あぜち食品」の方が、福島の子どもたちに喜んでほしいという願いで送ってくださいました。さっそく給食の時間に全校生でいただきました。甘い香りでさくさくととってもおいしく、笑顔満開でした。
「あぜち食品」さん、本当にありがとうございました。

６年生を送る会で、２年生は、「ないた赤おに〜橘小バージョン〜」を６年生に向けて発表しました。なんと、６年生に挑戦状を送り、「愛のキャッチボール」や「かけざん逆九九早唱え」そして「大声」対戦をしました。予想通り、６年生にはかなわない結果となり、泣き泣きお別れを認めた２年生です。さすが２年生のあこがれの６年生です。
どうか中学校でも明るく元気にがんばってくださいね！！

　同窓会入会式がありました。橘小学校の同窓会会員は現在２万人いるといわれています。歴史ある橘小の伝統を忘れず、また大人になったとき、思い出を語り合えたらいいですね。この日は６年生を送る会〜移杖式と、６年生にとってはあわただしい一日でしたが、全員出席の中、無事入会することができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：沢）

今日の鼓笛移杖式。子供たちの緊張感が、ビシバシと伝わる写真となっていませんか？思わずこちらも緊張し、撮った写真はこの一枚だけ。

姿勢も立派でしたが、演奏も見事でした。伊藤先生もほめてくださいましたね。でも、「世界にひとつだけの花」だけは、いまひとつ。

次は、今月の24日に予定されている開通式での演奏です。地域の皆さんもたくさんいらっしゃるでしょうから、さらにがんばりましょうね。（文責　柳沼）

４年生のいきなりの訪問・・・
「６年生を送る会」の案内状が４年生から６年生に渡されました。
一生懸命書いた招待状をながめては、どんな会なんだろうとつぶやいていました。
当日がたのしみです！
　　　　　　　　　　　　（文責：沢）

　２８日（火）の授業参観日。６年生は保護者のみなさんに感謝の気持ちを込めて「感謝のつどい」を開きました。
　どんな言葉で、どんな姿で、どんな思いで感謝を伝えればいいのか・・・子どもたちはこの日に至るまで真剣そのものでした。
　当日はダンスを筆頭に思い出アラカルト、合唱・合奏、呼びかけなど、最後の最後まで目の離せない内容となりました。
　この日まで我が子のために必死で育ててくださった保護者の方々苦労や努力は計り知れなかったことと思います。来月からは中学生。今日の出来事を胸にこれからもがんばってもらえたらと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：沢）