第三中学校に体験入学に行ってきました!
子どもたちは、この日を楽しみにしていました。三中の学区で中心となるのは、橘小と桜小ですが、薫小・柴宮小・富田西小の3つからも、一部の子が入学してくるそうで、全員で186名が集まりました。
このままでいくと、7クラスになりそうだ、とのことです。 始めに1、2年生の授業を見学し、そして、三中の校長先生、教頭先生、児童会役員の方たちからお話や説明を受けました。 気になる授業では、「字が小さい。」「難しそう・・。」という人もいれば、「思ったよりも、和気あいあいとやっていた。」などという感想もありました。 最後に、生徒会役員の誘導で、もう一つの気になる、部活動を見学して終わりました。 部活動では、それぞれの部長から丁寧に説明をしてもらいました。 三中の生徒のみなさんは、とても素直そうな子が多く、気持ちよく見学をさせてもらいました。本当にありがとうございました。 そのおかげで、子どもたちも、だいぶ不安もなくなり、新しい中学校生活に、期待を持てたのではないかと思われます。(文責:大堀) 警察官の方は大変だぁ!また、遠藤所長さんは、装備品なども紹介してくださいました。草野先生が対人防着(鉄板が入っているので、結構重かったそうです。)を着ると、子供たちは大騒ぎ。ロボコップみたいでした。 授業後の感想に、こんなものがありました。 「ぼくも、おまわりさんみたいな、りっぱな大人になりたいと思いました。」 「『けいさつ』って聞いたら、こわいイメージだったけど、そうではなかったです。人々を守るかっこいい『けいさつ』でした。」 「遠藤さんのお話を聞いた時は、よく命がけで『けいさつ』ができるなぁと思いました。そんけいします。」 さて、全くの余談となりますが、遠藤所長さんを教室までご案内するとき、2年生の教室前を通ったのですが、その際、2年生の子供たちや某先生が、私たちの方をいぶかしげな表情で見ていたのが気になりました。案の定、放課後に、某先生が私に声をかけてきました。「柳沼先生、何かやった・・・いえ、何かあったのですか?」(文責 柳沼) 租税教室でなんと、1億円が・・・
今日の3校時、6年生で租税教室を行いました。社会の授業で、税に関する学習は行ったのですが、郡山税理士会から税理士の方がいらっしゃって、税についてくわしく説明していただきました。
アニメやパソコンを使った説明だったので、子どもたちも、楽しく、わかりやすく説明を聞くことができました。 授業の最後に、税理士の方が「1億円ってみたことある?」の一言。 そして、子どもたちの目が、キラリ! 税理士の方がおもむろに、トランクを運んできて開けると、 そこには1億円分の札束が!! みんなで1億円の重さ(約10キロ)を体感することができました。 これが全部自分のものにならないかなあ・・・。 おそらく、全員がそう思ったはずです(私も)。文責:大堀 張子作り体験
1月27日(木)に、社会科の伝統工業の学習の一環として、西田町の高柴デコ屋敷から講師の先生をお招きし、張子作り体験を行いました。今年の干支であるウサギの張子に絵を描きながら、300年前から続く伝統工芸に理解を深めることができました。2時間後には、かわいくて個性的な(?)ウサギさんがたくさん出来上がりました。(文責:三浦)
ニューイヤーコンサート3学期の行事は、一つ一つ終わるたびに、なぜか寂しい気持ちになってしまいます。(文責 柳沼) 雪だっ!よろしくお願いします5年生のみなさんは、6年生からしっかりと教えてもらい、6年生に負けないような演奏ができるよう、がんばってほしいと思います。(文責 柳沼) 昨日と今日の授業から今日は、算数で重さの学習をしました。1円玉を使って、文房具などの重さを量りました。「電池は重くて1円玉が足りませ〜ん。」「じゃあ、隣の班から借りたら?」「貸してくれなかったらどうするの?」 こんな会話が聞こえてきたので、「他の班から借りなくても、量ることはできないのかなぁ?」と問いかけると、「先生!量ることができた文房具の重さと、1円玉を合わせればいいんじゃない?」という意見が。この意見に、全員が「なるほど〜」と大きくうなずいていました。(文責 柳沼) インフルエンザ流行の兆し
本年もよろしくお願いいたします。
さて、この時期心配なインフルエンザですが、流行の兆しが出てきたようです。詳細は、下記のリンクを参照してみてください。郡山市の診療件数などを見ることができます。(文責 柳沼) 日本医師会ホームページ http://www.med.or.jp/ |
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