1/2成人式 記念品製作参観日に1/2成人式を終えた子どもたちは、記念品作りに取りかかりました。図画工作の時間に、「あかりたちの夢」という題材で、色セロファンや電池式のランプを使って作りました。 これから五年生に向けて、未来に向けて希望の明かりとなれるような作品ができあがったことをうれしく思います。 むすんでつないで
12月17日(木)図画工作科の時間に、木の枝を使った造形遊びを行いました。
家の周り、登下校の通り道、学校の裏山など身近な自然の中から、子どもたちが集めた枝で、図工室はいっぱいになりました。そこから、イメージを広げて知恵を出し合って、毛糸やひもで形作りをしていきました。 のこぎりを使って思い通りの長さに切りたいと感じたお子さんもいましたが、自然のままの長さに自分を合わせていくことを体験してもらいました。どの子どもたちも本気で取り組み、それぞれの思いを表現をして完成させました。 たくさん実験しています12月10日は、「水(液体)は、何度になると凍るのか。そのときの体積(かさ)はどうなるのか。」の実験をしました。じっと試験管の中の様子を観察しているのですが、氷に食塩水を入れると水温が急に下がることや、氷の入ったビーカーの外側がだんだん凍っていくことも観察することができました。 理科離れの子どもたちが増えて心配されているようですが、片平小の4年生は今、科学の不思議さに釘付けです。 片平町祭礼巫女の子どもたちは、神社で静かで厳かな舞を披露しました。 この秋のお祭りに合わせて、育成会による子ども大名行列も行われ、たくさんの4年生も参加しました。武者の衣装に着替え堂々と歩く子や御輿を元気よく引っ張る子。元気な「わっしょい、わっしょい」のかけ声が片平町内に響き渡りました。将来、片平町の伝統を引き継ぐ子どもたちの頼もしさを感じました。 宿泊学習初めて家族と離れての宿泊だった子どもたちも、初めて登山をした子どもたちも自分の目標をしっかりと持って過ごしていました。充実感いっぱいの3日間だったことでしょう。 活動した状況を今、新聞にまとめています。子どもたちの作品を楽しみにしていてください。 片平の初秋さっそくみんなで畑へ出かけると、オニヤンマ・バッタ・コオロギなどが出迎えてくれました。 大きくなったよ版画に挑戦しました最初の授業ではこわごわ使っていましたが、時間が進むにつれて、刀の形を下書きに合わせて使い分けられるようになりました。 黒インクで刷った後、絵の具で彩色しました。すると、一人ひとりのイメージ通りの「あいぼう」がはっきりしました。こつこつと作業を積み重ねてきた成果が出た瞬間でした。 |
|