1年間、ありがとうございました。長い臨時休業、春休み等で、生活リズムの乱れが常態化し、1学期に学校の生活リズムになかなかもどれない、不登校等の心配があります。 この休み中のことで、お子さんのことで何か心配なことがありましたら、学校の方にご相談ください。 雪が降りましたね〜。パンジーのみでなく、チューリップもだいぶ育ってきました。 令和2年度 転入職員について
令和元年度末人事異動により、次の職員が転入いたします。
前年度職員同様、よろしくお願いいたします。 教 頭 豊田多香子 須賀川市教育委員会より 教 諭 小林 靖寛 南相馬市立上真野小学校より 教 諭 一條由希子 いわき市立植田小学校より 養護教諭 円谷 美保 三和小学校より ※調理員梅津悦子は、給食調理員(パートタイム)として本校に継続勤務することになりました。 みなさん 元気に生活していますか?
臨時休業も2週間になります。
みなさん、元気に生活していますか。だんだん生活のリズムがくるったり、ストレスがたまったりしているのではないかと心配しています。 学校生活だと、時間割で生活するので、自然に何をするか決まりますが、自分で何をするか決めるのは大変なことでしょう。家の中にばかりこもっていないで、外に出て体力作りをするのも必要かも知れません。なわとびなんかいいかもしれませんね。 休みも長くなりましたが、みなさんが無事で元気に生活してくれることを先生達は願っています。 福島県教育長よりのメッセージ
児童・生徒の皆さんへ
−学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ− 学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は10 日となります。皆さん、どのように過ごしていますか? 新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなってしまいましたね。胸が痛みます。 準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることができました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心から感謝申し上げます。 児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのかわからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。 このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにしたいものです。 まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。 次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。 そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。 例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが前向きになります。 このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加もお待ちしております。 この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。 中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと世界が変わる」と私も思います。 なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてくださっています。 最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があってはならないことは言うまでもありません。 普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくことがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。 ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今こそ生かしましょう。 少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っています。 令和2年3月12日 福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一 修了式、離任式等の中止について
郡山市教育委員会から通知が入りましたのでお知らせいたします。
1 令和元年度の「修了式」は実施しないこととする。 2 「離任式」についても、実施しないこととする。 これを受けて、毎年実施されていた「5年生による教室移動」も実施しないことといたします。 ただし、卒業証書授与式は3月23日に卒業生、保護者、教職員のみで実施する予定です。 子どもの学び応援サイト「子どもの学び応援サイト」で検索してみてください。 臨時休業3日目朝ねぼうしている人はいませんか。ゲームばっかりしている人はいませんか。お休みも3日目になりました。ご家族の言いつけを守り、きちんとした生活をしてください。 保護者の皆様、子ども達には本当にかわいそうな思いをさせています。子ども達の家での生活もマンネリ化しがちかと思われます。リズムある生活ができるようご指導願います。 教職員も、学年末の事務整理におわれています。子ども達の声が聞こえない学校はさびしいものですね。 本日の欠席者等の状況さて、本日から2年生が学級閉鎖になりました。 本日は全校で欠席者が3名。インフルエンザによる出席停止は1名です。 学校でも、うがい手洗い等の予防に注意を払っていますが、ご家庭でも引き続き、インフルエンザ予防にご協力ください。 今朝のラジオで、室内の湿度を適度に保つことが大切だと専門家が話していました。50〜60%が適湿だそうですね。 インフルエンザについて
本校でもインフルエンザにかかる児童が出てきました。
本日インフルエンザで欠席している児童は全校で6名。2年生3名、3年生1名、5年生2名です。 なお、本日のインフルエンザ以外の欠席者は、全校で6人となっております。 とりわけ、2年生はインフルエンザ等で欠席者も多く、体調がよくない児童も多いことから,校医さんと相談の上、明日22日(水)から24日(金)まで学級閉鎖といたします。ご家庭のご理解とご協力をお願いいたします。ほかの学年は、通常通り授業を行います。 ご家庭におかれましても、まん延防止のために、できるだけ外出を控え、マスクの着用、うがい、手洗い等の励行をお願いします。 児童の事故防止等について
すでに新聞やテレビのニュース等でも報道されましたが、15日(水)から16日(木)にかけて、市内で不審な声かけ事案が4件起きました。いずれも児童の下校時間帯に起きており、「車に乗っていきな。」「お母さんが事故に遭ったから一緒に病院に行こう。」などといって追いかけられたりしています。
命を守るために、児童には、次のように指導してあります。ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。 ○知らない人の車には絶対に乗らない。 ○声をかけられたら、近くの家に助けを求める。 ○声かけにあったら、すぐに家の人に教える。 もし、そのような情報がありましたら、早めに学校の方にもご連絡ください。 加えて、交通事故防止についてのお願いです。最近、歩道等に自動車が突っ込み、子どもが命を落とす、大けがをするという痛ましい事故が各地で起きています。防ぐことの難しい事故ですが、子ども達には、飛び出しをしない、交通ルールを守る等指導しています。ご家庭でも、交通事故防止のための話し合いをぜひ持っていただければと思います。 |
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