そりすべり「キャーッ!」 「うわーっ!」 楽しそうな叫び声とと共に斜面を滑り降りていました。 在りし日に思いを馳せてそういえば、自分が小学生の頃、休み時間になるといつも遊んでくれる先生がいました。子ども相手に手加減なし。まさに、ドッジボールの鬼!でも、失敗も多く、隣の学級のベテランの先生にお説教をされている姿を見たことも…「先生が先生に叱られている…」 それでも、放課後になるとその先生の周りは子ども達の人だかり。悪ガキ達は校長先生の200%デフォルメ物まねをこれでもかと見せつけたり、おませな子達は人気タレントの極秘情報(ほぼ誰もが知っている)を延々と聞かせたり。その先生だって、本当は忙しかっただろうに、いつも笑顔で話を聞いてくれました。いつの間にか、その先生と話すことが登校理由の一つになっていたような気もします。 「ムダを削る」という効率化の波が押し寄せる昨今ですが、子ども達が楽しそうに遊ぶ姿を見ながら、そんなのんびりとした在りし日を思い出しました。 激戦!バスケットボール 〜その2〜(5・6年)仲間の考えや取り組みを認めながら、チームスポーツの楽しさやすばらしさを存分に感じてほしいと思います。 激戦!バスケットボール 〜その1〜(5・6年)スポ少でミニバスをしている子も数名いますが、ミニバスを経験していない子もシュートがぐんと上達していました。経験している子を中心に教え合ったのでしょう。どのチームも技術が大きく向上していました。 挑戦!とびばこあそび 〜その2〜(1・2年)最初は少し怖がっていた子も、2年生のお手本を見ながら、回転そして着地の感覚に楽しさを感じたようで、何度も挑戦していました。 最後はみんなでお片付け。みんなでやる。これが大切なポイントです。「三つ子の魂百まで」と言いますが、低学年のうちから体を動かす楽しさとともに、自分の役割をしっかり果たすという意識も育てていきたいと思います。 挑戦!とびばこあそび 〜その1〜(1・2年)「跳び箱からジャンプ」→「両手で支えてまたぎ乗り・またぎ跳び」→「(ちょっとレベルを上げて)台の上で前転がり」。実はのこの運動、すべて中学年の「跳び箱運動」につながっていきます。 子ども達は、決められた時間をほとんど休むことなく運動し続けました。 「おしい!」 「できた!」 「たのしい!」 この言葉が飛び出すだけで、子ども達が運動を楽しんでいることがよくわかりました。 熱戦!タグラグビー 〜その2〜(3・4年)子ども達はみんな息を切らしていました。当たり前のことですが、子ども達の活動時間をしっかりと確保し、「汗をかく体育」に努めていきたいと思います。 また、体育科は集団規範・規律を学ぶ場でもあります。「話を聞く」「素早く動く」「相手チームを敬う」といった、体育科の基本もしっかりと指導していきたいと思います。 熱戦!タグラグビー 〜その1〜(3・4年)まずは、鬼ごっこでウォーミングアップ。タグを取るコツも分かってきたところで、さっそくゲームを行いました。これを「試しのゲーム」と言います。まずはやってみて感覚をつかみ、課題を修正するといったところです。 いきなりトライも飛び出し、華々しくスタートしました。 お囃子の旋律をつくろう(3・4年)とはいうものの、まずは、太鼓を見たら叩きたくなるのが子どもの本能。最初はおっかなびっくり、そのうち力強く。太鼓の淵も使って音に変化をつけて。なんか太鼓の達人ぽかったです。 つたえたいことをきめて、はっぴょうしよう(2年)発表のイメージは、ネットの世界からモデルさんに登場してもらってつかみました。思い出をしっかりと伝え、いつまでも大切にしてくださいね。 日本と関係の深い国(6年)学校じまんの原稿づくり(3年)「話合いがしっかりできること」を、学校のじまんの一つと考えていたグループから、 「私たちの話合いの様子を写真に撮ってもらえますか。」 と言われました。なるほど、話合いの様子を資料に使うのですね。そのアイディアがナイスです。アイディアを実現しようとする姿勢がナイスです。 わかりました。その学びに全面的に協力します。発表が楽しみです。 もうすぐ〇年生!話合いも成長しました(1・2年)「わたしは○○を最初に発表したほうがいいと思います。だって、○○を後にやったら疲れちゃうでしょ。だからね…」 「わたしも、やっぱり、最初に○○をやったほうがいいと思います。」 もちろん反対する意見もありますが、まずは自分の考えを伝えること。「わたし・ぼく」という1人称で語り、友達の考えを最後まで聞く。話合いの基本ができていることにうれしくなりました。成長していますね。 ロイロノートを活用して(4年)タブレットPCを使って調べていましたが、おなじみ「ロイロノート」を活用して、調べた内容を関連付けていました。以前よりも、だいぶ使いこなせるようになってきました。まずは、どんどん活用してみること。トライ&エラーを繰り返しながら覚えていきます。「失敗は学びに不可欠」ですね。 威風堂々(5年)5年生が取り組んでいるのは、エルガー作曲の「威風堂々」。母国イギリスでは第2の国家と称されるほど有名な曲。5年生は音をきれいに重なり合わせるよう練習をがんばっていました。 4月からは最高学年。音楽科の学習でも意識を高めていきたいと思います。 くぎうちトントン ファイナル 〜その2〜(3・4年)子ども達は、くぎを打つ感覚を十分に楽しみながら、自分らしい作品を作ることができました。来週26日の授業参観で、ぜひご覧になってくださいね。 くぎうちトントン ファイナル 〜その1〜(3・4年)さて、どんな作品が完成したのでしょう。 いろいろなどうぶつの赤ちゃん(1年)説明文というノンフィクションに触れることで、読書の幅も広がっていきますね。 歌声を響かせて(1〜4年)卒業式には、全校生が参加する予定です。新型コロナウイルスの感染状況次第で、実施形態の変更もあり得ますが、まずは、いつでもどんな状況でもしっかりと声を出せるよう準備をしておくことは大切な心構えです。 「卒業式は全校生でつくる。6年生のために全力を出す。」当日までの準備や練習を大切にし、一人一人の子どもの心の成長につなげていきたいと思います。 プログラミングの理解を深めて(5・6年)自分が動かしたい動きのイメージを、いろいろな指示を組み合わせて再現していました。子ども達の覚えの速さに驚くばかりです。 |
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