英語って、たのしー!(1・2年)郡山市では、1・2年生から英語に親しめるよう「英語表現科」を創設しています。年に10時間の学習ですが、英語表現に触れたり、語感に慣れたりすることで、3・4年生で学習する「外国語活動」へスムーズにつながっていきます。 「What color do you like?」 「Blue!」 英語を通して、AETとのふれあいを楽しんでいる様子がよく伝わってきました。 じしんが おきて(1・2年)主人公まなみのお父さんはパン屋さん。東日本大震災が起きた後、まなみの父は、たくさんのパンを焼き被災地に送ります。また、学校では、被災地では農家が大切に育てていた野菜が流されてしまったこと、牛にあげるえさがなくて困っていることなどを先生から教えてもらいます。 そこから、まなみは、当たり前のように残してきた給食をしっかり食べたり、買い替えようと思った下敷きはまだ使えることに気付き募金をしようと考えたりします。 まなみの行動がどうして変わったのか、その思いを自分なりに考えていくのが道徳科の大切な学びです。その子が感じたこと、思ったことそのものが大切になります。登場人物の気持ちに寄り添い考えることは、同時に自分の思いを語ることでもあります。いわゆる「自我関与」とうものですが、これができるようになるには、週に1度の道徳科の積み重ねは欠かせません。 「人の心」が考えられる1・2年生に育っていることをうれしく思っています。 防災について発表します(4年)「最初の説明が長くない?」 と率直なご意見。 「うん、確かに。」 と認めながら、どうすればよりよく伝わるか共に考えていました。発信力。これは、自ら未来を拓いて生きていく子ども達に、しっかりと育てていかなければいけない力です。高学年に向かって、たくさん力を伸ばしてくださいね。 追記。4年生からは、いつも仲のよさや穏やかさを感じています。関係性がよいからこそ、健全な指摘ができるのですね。幼馴染という表現がぴったりくる4年生です。 卒業へ歩む 〜卒業式練習〜でも、在校生がいます。共に過ごした34名の仲間がいます。少し席は離れていても思いを伝え、受け止める相手がいます。昨年は6年生だけでの卒業式でしたが、その気持ちもしっかり引き継いで全校生34名そろって行います。 今日の練習は、6年生の凛とした態度に心打たれました。呼びかけ、歌共に素晴らしかったのですが、在校生を見つめるその姿も心に響きました。「みんなでつくる」「できること探し」の集大成の卒業式。卒業生の心にずっと残るものとなるよう、全力で取り組ませていきたいと思います。 つくってあそぼう(3年)創り出す喜びをたくさん感じてほしいと思いました。 卒業式に向けて 〜いつもみんなで〜(4〜6年)いつも思うのですが、準備や片付けをする時、たかくらっ子は本当によく動きます。物を運んだり、シートを敷いたり、休む間もなく働き、あっという間にマットを敷くことができました。子ども達が帰った後、先生型でピアノを移動して会場の完成です。 明日からの卒業式の全体練習が始まりますが、準備を通して、ぐんと意識も高まったようです。残り14日。ここからが高倉の底力の見せどころです。 6年生、ありがとう 〜6年生を送る会(その5)〜アーチをくぐり帰っていく6年生を見ながら、中学校そしてその先の未来での活躍を心から願いました。 6年生、ありがとう。 6年生、ありがとう 〜6年生を送る会(その4)〜あいさつに続いて、笛の合奏が行われました。今年、6年生の上手な合奏を何度も聞きましたが、このきれいな演奏を聴くのも今日が最後かと思うと胸に迫るものがありました。どの学年も、6年生の演奏を引き込まれるように見つめていました。 6年生、ありがとう 〜6年生を送る会(その3)〜6年生、ありがとう 〜6年生を送る会(その2)〜「そんな食べ物が好きだったんだぁ。」 「あのキャラクターが好きだったとは!」 など、改めて6年生のことを知る機会となりました。また、 「これは、○○君で決まりでしょ」 「あっ!○○ちゃんだ。」 と、下の学年がよく6年生のことを知っていることにも驚きました。コロナ禍のため、お互いにスキンシップを取ることは控えましたが、それでもお互いの心は触れ合うことができました。 6年生、ありがとう 〜6年生を送る会(その1)〜6年生入場。アーチの中を6年生がくぐり抜けていきます。今日の進行はすべて5年生。頼れる6年生はいませんが堂々と会を進めていました。 まずは、最初の企画。縦割り班ごとに集まって「クイズ、私はだれでしょう」を楽しみました。卒業する6年生の趣味や特徴を手掛かりに、だれのことを言っているか当てるゲームです。縦割り班ごとに楽しく相談していました。 給食もひな祭り表したい感じを表現する(5・6年)曲が決まればあとは振り付け。踊りながら考える班、相談してから試す班。それぞれやり方は違っても、みんな自分達で考えているところがさすが高学年です。完成が楽しみです。 ダンスでリズム遊び(1・2年)投げ方、上手になりました(1・2年)「汗、いっぱいかいた!」 どの子も体を思い切り動かすことができたようです。 ソフトバレーボールを楽しんで(3・4年)今はまだ、ボールに慣れる段階ですが、ボールを落とさずにつなげられるようにし、バレーボールの醍醐味の一つ、ラリーが続く面白さも味わわせたいと思います。 青空のもとスタート歌声ひびかせて(1・2年)ちなみに、この時に歌っていたのは「すてきな友達」。 「人はみんなだれでも、一人では生きていけないから♪」 1・2年生の歌声が心に入ってきました。 毎日、健康に過ごそう(3・4年)今日は、毎日、健康に過ごすには、明るさの調節や換気などが必要であることを学んでいました。また、コロナ禍における新しい生活様式でも「換気」の重要性が示されていますので、知識と共に自ら健康に過ごそうとする意識をもたせ、実践につなげていきたいと思います。 ずうっとずっと 大すきだよ(1年) |
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