郷土を学ぶ体験学習その1〜十六橋水門〜
猛暑の中ではありましたが「POWER」全開!!フル回転!!4学年は「郷土を学ぶ体験学習」に行ってきました。
まずは,安積疎水について学ぶ時に,欠かすことのできないスポットの一つ。十六橋水門です。 説明書きを真剣に読む子どもたち。教科書では見てきたけれど…迫力ある石造アーチの橋を実際に目にしたら「すごーい」「かっけ〜」の連発でした。 修学旅行その1七夕献立給食 〜星に願いを〜
7月6日の給食は1日早い「七夕給食」でした。短冊サラダには、色とりどりの野菜と短冊に見立てただいこん、星型のチーズなど、七夕にぴったりのサラダでした。大きな星型のハンバーグは照り焼きソースがかかっていて、1年生もみんな喜んで食べていました。そして、七夕デザートは、タピオカ粉で作られている冷たいみかん入りの「きらきらみかん餅」でした。冷たいデザートに子どもたちもとてもうれしそうに食べていました。
明日は、七夕です。おいしい給食を食べて、「元気なかおりっ子」になって欲しいと星に願いをしました。 土曜参観日〜すみれ・たんぽぽ〜
すみれ・たんぽぽ学級では、土曜参観日の親子活動で、「ディンプルアート」を行いました。車のフロントガラスの廃材を再利用したインクを使って、涼しげなデザートアートを作成しました。ディンプルアートは、筆が不要で簡単にぬり絵感覚で描くことができ、完成した作品は、ステンドグラスのような味わいのあるものができました。
地球に優しいSDGsにもつながる活動になりました。 土曜参観日〜6学年〜
6学年の土曜参観日は、学級活動「情報モラルを高めよう」と家庭科「みそ汁を作ろう」を行いました。普段からも実施している指導者の交換授業を参観していただきました。中学校では教科担任制となり教科ごとに指導者が代わるため、小学校から少しずつでも慣れておくことも大切なことになります。
情報モラルの学習では、昨年度末に郡山市教育研修センターがLINE財団と連携して作成した「GIGAワークブック こおりやま」を活用して、SNSやICT機器の使い方のルール等について、自分事として考えるための学習を行いました。ご家庭でも機会を見つけ、情報モラルについてお子さんとお話をしていただきますよう、お願いいたします。 家庭科の授業では、おいしいみそ汁を作るための方法や工夫について学習し、実際に自分たちで調理をして、自分で作ったみそ汁を味わいました。自分で作ったみそ汁の味は格別だったようです。ご家庭でも、ぜひ挑戦してください。 土曜参観日〜5学年〜
5学年の土曜参観日の親子活動は紙飛行機を作成し、そしてその飛行機を飛ばして飛行距離を競う「紙飛行機飛ばし選手権」を行いました。教室では、どんな紙飛行機が一番飛ぶのか親子で相談している姿や、作成しようとした紙飛行機がとても難しく苦労している姿など、親子で協力している様子がたくさんありました。工夫して製作した紙飛行機を飛ばしてみると、急に失速してしまったり、ゆらゆらと距離を伸ばす飛行機があったりと、会場を沸かせていました。
紙飛行機のおく深さを感じながら、親子で楽しい時間が過ごすことができました。 土曜参観日〜4学年〜
4学年の土曜参観日の親子活動は、「二分の一成人式 ・ フォトフレーム作り」を行いました。思い出の写真をそれぞれにデコレーションして、すてきなフォトフレームを作ることができました。フォトフレームの中の写真はすてきな笑顔でいっぱいでした。親子で楽しく、写真の思い出も思い出しながら取り組むことができました。すてきな、「二分の一成人式」の思い出になりました。
土曜参観日〜3学年〜
3学年の土曜参観日の親子活動は、2校時は体育館で親子ドッジボール、3校時は貯金箱だるまの絵付けを行いました。親子ドッジボールは、子どもたちの投げるボールのスピードにびっくりする保護者の方もいらっしゃいました。子どもたちと一緒に楽しく運動をすることができました。3校時は貯金箱だるまの絵付けを行いましたが、いろいろ工夫されたデザインの貯金箱が完成していました。親子で楽しく製作活動ができました。
土曜参観日〜2学年〜
2学年の参観日の2校時目には、「ヒューマンビートボックス」を楽しもうを行いました。講師には、4年連続日本一になり、国際大会でも優勝している「TATSUYA」さんをお招きして、親子活動を行いました。子どもたちは、ビートボックスを実際にTATSUYAさんから習うと、すぐに上手にできるようになっていました。これには、TATSUYAさんも保護者の方もびっくりでした。自分の体を使って音楽を表現する楽しさを感じていました。
1学年参観日
6月24日は、土曜参観日でした。土曜日ということで、いつもより多くの保護者の皆様に来校していただき、子どもたちの様子を参観してもらうことができました。1学年では、2校時、3校時を図画工作の時間で、親子で紙コップや新聞紙などを使った製作活動に取り組みました。保護者の方と一緒に製作活動に取り組み、完成したもので楽しそうに遊ぶことができました。保護者のみなさんと一緒の子どもたちの笑顔が、とてもすてきでした。
生活科町たんけん2 〜わたしの町の大はっけん〜町たんけん1 〜わたしのまち大はっけん〜
6月23日に2年生は、1回目の「町たんけん」に出かけました。子どもたちは、事前に出かけたい場所を選んで、あいさつの仕方や訪問をするときの注意など学習して出かけました。初めての町たんけんでしたが、子どもたちは意欲満々で出かけることができました。初めてお店を訪問するときは、少しどきどきもありましたが、お店では子どもたちの積極的な質問も数多くあり、しっかりとした態度でたんけん活動を行うことができていました。
子どもたちのグループには、安全管理のためボランティアの保護者のみなさんに引率の協力をしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。 放射線について学びました
6月21日に6年生を対象とした「放射線セミナー」を行いました。
「放射線セミナー」は、東日本大震災に伴う原子力発電所の事故後、放射線について正しく学ぶことを目的に、実施されています。 講師は、つくば市にある「高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所」の宇佐美徳子先生が、来校され講義をしていただきました。さらに、「量子科学技術研究開発機構 放射線医学研究所 放射線影響研究部」 砂押 正章先生が、オーストラリアからオンラインで講義をしていただきました。 講師の先生方からは、放射線の人体への影響や自然界での放射線、放射線の有効活用等、専門的な分野からお話をしていただきました。さらに、なぜ科学者の道を選んだのか、子どもの時の夢など、6年生にとって、将来の夢を考える良い機会にもなりました。 実際に、この放射線セミナーがきかっけで、放射線について大学院で学んでいる郡山出身の大学院生もいるそうです。 東日本大震災の年に産まれた6年生、放射線について知り、考えることができました。 がんばった6年生! 陸上競技交歓会 3
陸上競技交歓会を全力でがんばってきた6年生に、すてきなプレゼントがありました。それは、5年生からの心のこもったメッセージでした。5年生の、来年は自分たちも6年生のようにがんばるぞ!という思いが込められていました。
芳山小学校の最上級生としての役目を果たしてくれた6年生でした。 6年生がんばりました!陸上競技交歓会2がんばった6年生の日に焼けたすてきな笑顔です。 6年生がんばりました! 陸上競技交歓会1
6月19日(月)に延期となった「第63回郡山市内小学校陸上競技交歓会」が郡山ヒロセ開成山陸上競技場で行われました。青空の下、芳山小学校の子どもたちは、自分の記録の更新をめざして、がんばることができました。コロナも第5類になり、スタンドからの同級生の声援や保護者の皆様の応援もあり、学校よりも良い記録が出た子どもたちが多くいました。だれかに応援してもらえるって、すごい力になるんだなあと、あらためて感じました。
おいしい給食 〜みそかんぷら〜その1
今日の給食のメニューに、「みそかんぷら」がありました。福島県の一部の地域ではじゃがいものことを「かんぷら」と呼んでいます。かんぷらの語源は、オランダ語のじゃがいも「アールダップル」がなまったものではないかと言われています。新しいじゃがいもが収穫するこの時期に、小さくて出荷できないものを「みそかんぷら」として、家庭で食べるために考案されたアイディア料理です。郡山市でもじゃがいもがたくさん生産されています。レシピをご紹介しますので、ぜひ、ご家庭でも郷土の味をお試しください。
今日の給食では、1個16グラム程度の小さいいもを1,000個以上使っています。 皮ごと食べるので1つ1つ丁寧に洗浄と確認を行います。 おいしい給食〜みそかんぷら〜その3郷土に伝わる献立を通して、郷土の良さや先人の工夫を知ることができます。食を通して、様々なことを学ぶことができています。 学校の花壇のじゃがいもも、花が咲きましたので、まもなく収穫の時期を迎えることができそうです。 ちなみに、日本でのじゃがいもの生産量(2021年度)第1位はみなさんの想像通り、北海道で、日本全体の77.5%になります。第2位は鹿児島県、第3位は長崎県です。福島県は、第6位になっており、全体の0.7%の生産量です。 おいしい給食〜みそかんぷら〜その2別の釜で甘みそを作ります。そして、その甘みそと揚げた小いもを絡めます。 いわき震災伝承みらい館 |
|