輝いた卒業式!!『「輝け」を合い言葉に、学校のリーダーとして』活躍した日々。 担任一同、子どもたちの晴れ姿に感動いたしました。 本当におめでとうございます。 修了式1年生から5年生までの代表児童が、校長先生から修了証書を手渡されました。 その後の校長先生の話では、各学年の1年間の姿を振り返り、学年の発達段階に応じた伸びについて子どもたちに伝えました。子どもたちは真剣に聞き入りながら、同じように自分の成長を振り返っていたようです。 明日は、卒業式。 4・5年生が在校生代表として参列し、6年生の晴れの門出を祝います。 4学年終了!噂の「すみれ亭」 開店!その噂を聞きつけて、学校中の子どもたちは2時間目の授業が終わると昇降口に押し寄せて来ました。すでに辺りは、チョコたこ焼きの甘いにおいでいっぱい。子どもたちからは、「やったー。はやく食べたい」の歓声が起こりました。 「一人、1個だけです」の説明を聞くと、子どもたちはどれが大きいか品定めを始めました。 そんなところを、後から来たお友達に取られて何とも渋い表情を見せる子もいました。 「ちょっと、お腹が空いてたんだよね」と友達と嬉しそうな表情で食べる子どもたちもいました。 残念ながら噂の「すみれ亭」は大盛況のうちに、みんなに惜しまれながら業間の時間だけの開店となりました。 バイキング給食4種類のデザート、ピザ、味ご飯、サラダ、ジュースと色鮮やかな食品は、お腹を空かした子どもたちの食欲をそそるには、十分過ぎました。 あっという間に最初のお皿を平らげた子どもたちは、自分のお腹と相談しながら次の食品を分け取っていました。 マナーをわきまえた行動は、小学校の課程を修了し卒業を迎える子どもたちに相応しいものでした。 お腹いっぱいになった子どもたちが友達と談笑する表情は、満ち足りた嬉しさに溢れていました。 箏の体験教室箏や三味線を目の前にした子どもたちは、みんな緊張した面持ちになりました。写真では見たことがあるけれど、実際に触れるだけでなく演奏をするとなれば、当然かも知れません。 いざ始めてみると、最初はしかめ面だった子どもたちもいましたが、一人一人が楽器に触れていることによってすぐに慣れました。 子どもたちは「さくら」の演奏に取り組みました。短時間できれいな演奏ができました。 理科の授業を体験!磁石やゴム,風の力を利用したおもちゃがたくさん並んだ教室に入ると,興奮状態は最高潮に!そのテンションのまま,たっぷり1時間遊ばせていただきました。 「新しく入ってくる1年生に,今度は私たちがしてあげたいな」 そんな優しい言葉が返ってくる,素敵な1年生に成長してきました(^-^*) 郡山市長さん 来校普段とは違う雰囲気を感じ取った子どもたちは、最初、戸惑いながら食事をしていましたが、市長さんが気さくに話しかけてくださったことで緊張も解け、和やかな雰囲気で会食が進みました。 「市長さんは、どんな仕事をしているんですか?」という子どもたちの質問に、 「今度、市役所へ来てください。教えて差し上げますよ」と応えがあると、 「本当ですか?」の嬉しそうな声が上がりました。 「郡山で一番大切にしているのは 何ですか?」という問いかけに、 「郡山で一番誇りたいのは、あなたがた子どもたちです」と答えられると、子どもたちの表情は、ぱっと輝きました。 会食を終え教室を出られる際に、市長さんは子どもたち一人一人とハイタッチを交わされました。 市長さんを大変身近に感じた時間でした。 笑顔がたくさん咲きました
福島県の民間テレビ局が主催の「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」というキャンペーンに、芳山小も参加することになりました。これは、「自分の笑顔」を描いた作品を募集し一つの大きなオブジェとして展示し、福島復興の力にしようというものです。3年生も全員で紙皿に思い思いの顔を描きました。それぞれの思いが詰まった笑顔が描けたようです。
素敵な笑顔を福島に広げよう!まずはじめに,自分が一番好きなことや楽しいことを思い浮かべました。笑顔の自分を強くイメージできるようにするためです。イメージできた子から早速制作開始!次々にいろいろなアイディアが紙皿を埋めていきました。 今回作成した作品は,4月1日(火)〜4日(金)にあづま総合体育館(福島市)に展示される予定です。どんなアートが出来上がるのか今から楽しみです。 |
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