芳遊クラブ開催凧は、ビニルに竹ひごを貼り付けた簡単なものを作りました。早い子で、30分もしないうちにできあがりました。1時間もしないうちに、全員の凧ができあがり、校庭でたこ揚げとなりました。 ここ最近、寒い日が続いていましたが、今日は、時折、お日様が顔を出す、良い天気となりました。風も、ちょうど良い強さで吹いていました。初めて凧を揚げる子は、糸を短く持って走り回るだけ。しかし、お家の人のアドバイスで、糸を伸ばしていくと高く上がることが分かり、たこ揚げの楽しさを味わうことができたようです。 教養講座〜料理教室ご飯に小麦粉とを水を入れ、好みの材料でトッピングしたら、焼くだけの簡単料理。これが、子どものおやつにも大人の酒菜にも抜群の料理となりました。 また、白玉粉に豆腐を混ぜて作った「白玉団子」は、時間が経っても変わらぬ柔らかさに驚きました。これに、あんこをのせ、抹茶を注ぐと、和の風味たっぷりの上品なお菓子ができあがりました。 簡単で、食べた人を幸せにする料理。ぜひ、参加された方に作り方を聞いてみてください。 ふれあいタイム教室を使った班は、宝さがし・ハンカチ落とし・ゴロゴロどっかん・だるまさんがころんだ、などで交流を深めました。 体育館で活動した班は、長なわ跳びを行いました。1年間続けてきたことで、1年生もみんなに交じって跳ぶことができるようになりました。これも、班のお兄さんやおねえさんに背中を押してもらいながら、なわの中に入る練習をしてきたことの成果かな? 3年生のドッジビーの試合です尾道市立日比崎小学校より昨年末に、日比崎小学校5年2組からの「応援メッセージ」に対して、「ありがとうメッセージ」を送りました。そのお返事が来たのです。今度は、一人一人に温かい言葉が添えられていました。 子どもたちは、自分宛のメッセージを見つけては、顔を寄せ合って読んでいました。「ああ、いいお手紙だ!」 2年生の国語で扱われている「お手紙」の一場面のような言葉が漏れ出ていました。 手紙を介したこのご縁を大切に育んでいって欲しいと思います。 第3学期 スタート校旗入場によって式がスタートすると、子どもたちの視線は、話す人に注がれます。子どもたちが身についている「聴く」態度が見られたのは、嬉しい限りです。きっと、学校を離れる期間が長くても、この姿は変わることはないかと思います。 校長先生の話の後、1・3・5年生の代表の子どもたちが「3学期のめあて」について発表しました。発表後に全校生に今年のめあてを尋ねてみると、発表した友だちと同じめあてを立てた子どもがほとんどでした。この気持ちをしっかりもって、3学期を過ごして欲しいと思います。 嬉しいことがありました。広島県尾道市立日比崎小学校より、2回目の応援メッセージが届きました。今度は、一人一人に宛ててのメッセージです。偶然に知り合えたこのつながりも大切にして欲しいと思います。 今年もよろしくお願いします。 心温まること今年は、忘れることができない大きな出来事がありましたが、同じように心に刻まれた嬉しいこともたくさんありました。 震災直後に、長崎県長崎市立諏訪小学校6年生の皆さんから送られたメッセージとカステラ。3月31日に卒業式を終えた子どもたちが、卒業証書とカステラを大事そうに抱えながら本校を巣立っていく姿が印象的でした。 熊本県熊本市立龍田小学校5年1組の皆さんは、授業で放射線被害に苦慮する郡山の子どもたちの実情を知り、自分たちに何かできることはないか考え、学校のお祭りでは募金活動を行いました。そして、大地に根をしっかり下ろした大きな木を描き、その周りにメッセージをちりばめて下さいました。また、収益金でミカン10箱も送って下さいました。このミカンは、給食の時に全校生で味わいました。何の心配もない甘くて美味しいみかんでした。 郡山市の友好都市である鳥取市 賀露小学校からも、広島県尾道市日比崎小学校からもメッセージが届きました。一人一人のメッセージを読む子どもたちは、とても嬉しそうでした。そのいずれもが、「つながっているよ」 「おうえんしているよ」という心の支えになるものばかりでした。 東京からもサンタさんのプレゼントが届きました。30冊の本です。子どもたちは喜んで手にする物ばかりです。 長崎県の廣瀬さんからも写真に掲載したミカンとメッセージが届きました。このメッセージを、是非、皆さんにもお伝えしたいと思います。 このみかんを作った廣瀬さんは、今から20年間の長崎・雲仙普賢岳災害で代々のみかん畑が火砕流に飲み込まれ、家も避難区域になり数年間は家に戻ることもできなかったそうです。『それでもやっぱりみかんを作りたい』とゼロから始められたそうです。 「あの時は、出口の見えないトンネルの中にいたようでした。しかし、今思えば、あの災害があったからこそ自分はここまで踏ん張れたと思っています。福島の問題と我々の火砕流としたら、福島の皆さんの方が風評という被害を抱えて大変でしょうが、希望さえ捨てなければ必ず前に進めま。時間はかかると思いますが、いつか復興できます。どうか放射線の不安に負けることなく希望の光を持ち続けてください。長崎より応援しています」 皆さん、今年1年ありがとうございました。2011年は、忘れたいこと、忘れてはいけないことがたくさんあった年だったかと思います。大切なことを心に刻んで、新しい年を迎えたいと思います。 ぐんぐんのびた2学期!楽しい思い出を作って,充実の2学期終了!そんなつぶやきが,学級活動の議題になりました。自分たちでやりたい内容を話し合い,劇やゲームを選んだ子どもたち。その後の行動に成長を感じました。それは… ○実行委員が中心になって,進行表を作ったり,みんなが活躍できる役割分担をしたりできました。当日の進行もスムーズでした。 ○休み時間や放課後など隙間時間を使いながら,2学期の思い出を劇にしました。当日は,クラス全員が笑顔になる発表がなされました。 ○感想発表の中で,仲間の成長や自分のがんばりを讃える言葉がたくさん出てきました。 一つ一つが2組キッズ27名の成長の足跡です。本当に素敵な2学期の思い出になりました。 応援メッセージありがとう
鳥取県賀露小学校6年生から、応援メッセージをもらい元気をたくさんいただきました。芳山小学校の6年生からもお礼の手紙を一枚の大きな紙に作成して送りました。
これからも元気に頑張っていきます。 楽しかった2学期!
長かった2学期もあっという間に終わり、冬休みになります。
この2学期はどうだったでしょうか? きっと子どもたちの姿から立派に成長している姿が見て取れることでしょう。 終業式がありました。子どもたちはまっすぐに整列し、目線は話している人のほうへ向いていました。こういった一つ一つの場面で、子どもたちの成長が見られますね。 3学期はどんなことがあるのかな?今から楽しみですね。ではよいお年を・・・ 2学期無事終了さて、2学期最後には、子供たちの計画で「お楽しみ会」が行われました。子供たちの笑顔もたくさん見ることができ、本当に素敵な思い出になりました。3学期は、卒業です。また、たくさんの思い出を作っていってほしいものです。 思い思いにメインは、クリスマスに関する仮装行列。本校では、いろいろな学年が、機会ある毎にクラス単位で仮装し、他のクラスを練り歩きます。その様子を見ていた子どもたちは、次は僕たち、私たちが・・・。という想いを温めてきました。 そして、今日。笑顔満面の子どもたちの表情をご覧ください。 3年生 スケート教室スケート教室では、保護者ボランティアの方7名も滑ってくださいました。子どもたちは、あっという間に勘を取り戻し氷上の動きを楽しむことができました。 ダンスクラブ発表会この発表会は、クラブの子どもたちが自分たちで企画し、運営されたものです。観客を集めるために、ポスターを作って全校生に呼びかけました。発表会の運営のアナウンスも自分たちで考えました。そして、休み時間内で終えることができるようにと2部構成としているところも工夫です。 本日は、1日目。AKBでスタートし、クラッシックバレー、嵐と続きました。そして、盛り上がったところで、この続きは明日の発表をお楽しみということになりました。 明日、10時15分からも体育館で発表があります。どうぞ、ご参観ください。 楽しかったな、スケート教室2年生 スケート教室スケート教室にふさわしい(?)雪の日。今年初めてうっすらと雪が積もりました。 子どもたちは、寒さ・雪・氷を友とし、普段存分に動かせない体を十分に使って、スケートを楽しみました。 指導員と保護者の方の手助けもあって、慣れない氷上での運動もすぐに習得することができました。 すみたんバザー 今日も大盛況1日目に買い物をする様子を羨ましそうに眺めていた子どもたちは、2校時が終わるやいなや、バザー会場に集まり、長蛇の列ができました。すみれ・たんぽぽ学級の子どもたちも2回目ということもあり、お金を受け取ったり、商品を袋に詰めたりとスムースに行うことができました。 季節商品のクリスマスリースやカップケーキは早々に売り切れてしまいました。中には、アクリルたわしやストラップをごっそりと「大人買い」をする先生方の姿も。 みんなで盛り上げた「すみれ・たんぽぽ学級のバザー」となりました。 1年生 スケート教室氷の上で体を動かすことの難しさと楽しさを味わってきて欲しいと思います。 すみれ たんぽぽ バザーすみれ・たんぽぽ学級では、この日に向けて4月からバザーで売る商品を制作してきました。ビーズやフェルトを使って商品を作ることには、大きな意味があります。 ひもにビーズを通してストラップを作ったり、毛糸をつかってアクリルたわしを編んだり、ていねいに着色したりすることは、手先の巧緻性を高めるだけでなく、集中力を高めることにも役立ちます。また、スモールステップの目標を達成した時の喜びは、次への作業への意欲にも結びついていきます。 今日は、1・3・5年生が、バザーで買い物をしました。すみれ・たんぽぽ学級の子どもたちは、たくさんのお客さんと商品をやりとりしたり、「ありがとうございます」と挨拶をしたりと、とても満足した表情が見られました。 商品を買った子どもたちも、大事そうに袋を抱え、友だちと見せ合って嬉しそうな顔をしていました。 明後日、第2回目のバザーが行われます。 |
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