最新更新日:2024/04/16
本日:count up21
昨日:326
総数:1296237
誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

第3回地区一斉奉仕活動

 3学期終了式が終わった日の午後、生徒たちは地区一斉奉仕活動に取り組みました。
 あいにくの雨が降ったり止んだり。予定を変更して、公民館の中の掃除を行った地区もあり、少々雨にあたりながらも強行して公園内のゴミ拾いを行った地区もあり、いずれ毎年恒例の小中連携、地域連携の奉仕活動に、生徒たちは前向きに取り組みました。
 「誰からために行動する厨中生」
 これからも地域活動に積極的取り組む厨中生でありたいものです。
 生徒の皆さん、地域・PTAの方々、本当にお疲れさまでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

体育館備品搬入作業 その2 厨中おやじの会

 備品搬入作業の後半は、厨中教育振興協議会「おやじの会」の登場です。生徒の手では運べない、学校の倉庫には入りきらない大きな備品を、昨年夏に、PTA大坪副会長さんの所有する倉庫で、一時預かってもらっていました。今回は逆の作業、大型トラック2台を使っての、大掛かりな搬入作業です。
 お昼に、女性先生方が作ってくれたお昼ごはんで腹ごしらえをし、いざ出動です。
 さすが、精鋭おやじたち。気合が入って、手際いい! あっいう間に、トラックに積み込み、学校へ。あれよあれよという間に、新しい体育館の器具庫、ステージ、部室の所定の位置に、大型備品がきっちり収まりました。まるで引っ越し屋さんのようです。
 作業終了後、おやじの会の皆さんと、学校近くのお店で「反省会」をきっちり行いました。多分これを楽しみに、時間短縮していたのか、必要以上に汗をかこうとしていたのか‥。
 実は、夏の搬出作業は7月7日の「七夕」の日、今回の搬入作業は3月3日の「ひな祭り」の日。
おやじたちの家庭サービスは大丈夫かと、心配になる私担当者でした。
 おやじの会の皆さん、お陰様でした。本当にありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

赤レンガ最終日

 2月22日(金) 盛岡ふれあい覆馬場プラザ(通称:赤レンガ)の使用が最終日となりました。去年の夏から改修工事が行われていた体育館の代替施設として、全校集会や激励会、生徒総会や生徒交流会など、たくさんの行事を、ここ赤レンガでやらせていただきました。
 暑い日も寒い日もありましたが、何とも風情のある建物で、この日で最後と思うと、何だか寂しい気持ちと感謝の気持ちが入り混じります。
 最後は、集会に館長さんをお呼びして、お礼の言葉と花束と、そして全校合唱をプレゼントしました。館長さんも喜んでくれて、とても温かい最後の全校集会となりました。
 これからも、地域とのつながりと、この素敵な赤レンガを大切にしていきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

手作り雑巾

 先日、西青山2丁目町内会さんから、たくさんの「手作り雑巾」を寄贈していただきました。毎年3回行っている地区一斉奉仕活動で、町内会の皆さんが手分けをして、コツコツと作りためておいた雑巾だそうです。
 今や雑巾は100均で、いや、雑巾がけはルンバで、という時代かもしれませんが、厨中生はいただいた雑巾で、一生懸命校舎をきれいにしています。
 本校の清掃キャッチフレーズは、「何年たっても新校舎!」です。とっても心温まるプレゼントでした。

写真)3年生の掃除の様子 
画像1 画像1
画像2 画像2

青山雪あかり〜点火式〜

 ステージ発表の後は、赤レンガの駐車場広場に飾られたスノーキャンドルに灯を入れる点火式です。スノーキャンドル作りは、中止になったのでは???
 実は、青山まちづくり協議会の皆さんが、「厨中の美術部のみんながせっかく考えてくれたスノーキャンドルデザインだから」と、どこからか分かりませんが雪をかき集め、何と500個のスノーキャンドルを用意してくれたのです。中には、真っ白ではなく、ちょっと土が混じったものもありました。数は例年の半分以下ですが、気持ちは数十倍です。ありがたい、嬉しい、感謝です。
 雪はないけれど、とにかく寒い!夕刻でした。生徒たちの手はかじかみ、頬も凍てつく寒さの中での点火式でしたが、いつもより以上に、心温かい、青山雪あかり点火式でした。
 青山まちづくり協議会の皆さん、本当にありがとうございました。厨中はこれからも、「地域ともにある学校」を目指します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

青山雪あかり〜ステージ発表〜

 昨日、地域の一大イベント「青山雪あかり」が盛岡ふれあい覆馬場プラザ(赤レンガ)で開催されました。まずはオープニングのステージ発表です。厨中は合唱と太鼓演奏を披露しました。
 インフルエンザの影響で練習時間をなかなか確保できなかった中、生徒たちはよく頑張ってくれました。特にも合唱では、この日当日、伴奏者が発熱で早退してしまうというアクシデント。急遽、3年生の代役に音楽室でピアノを弾いてもらい、それを録音したCDを本番会場に持ち込み、一発勝負で歌いきるという離れ業で窮地を脱しました。
 北梅太鼓も1・2年生のみでの初ステージでした。当日、衣装を忘れてきたと泣きついてきた生徒もいたりして‥。クオリティはまだまだの部分はありますが、気合と度胸は歴代チームに負けず劣らずでした。大満足です。
 会場には、保護者さんや町内会長さん、近隣小学校の校長先生方もいらっしゃいました。地域の多くの方々に、厨中生の温かい気持ちを伝えられたような気がします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

厨中生のスノーキャンドル作りは中止

画像1 画像1
 今日行われる予定の「青山雪あかり」。
例年にない雪不足で、本校生徒が毎年協力して制作している「スノーキャンドル作り」が中止となりました。ギリギリまで判断を待ちましたが、待望の雪は降ってくれませんでした。ただし、実行委員会の方々で最低限のところは何とか準備し、来場して下さる方々を迎えてくれるそうです。
 夕闇を幻想的に彩るスノーキャンドルは、今年は少し少ないかもしれませんが、会の司会進行やステージ発表など、生徒の活躍の場は、まだまだ用意されています。こんな時こそ、厨中生の力で地域の大切なイベント「青山雪あかり」を成功させたいと思います。

【点火式】 2月8日(金) 16:30〜
      盛岡ふれあい覆馬場プラザ(赤レンガ)

新北梅太鼓の初ステージ

 昨日日曜日、盛岡市内の消防団員が集まる「班友会新年会」に北梅太鼓が招かれ、演奏を披露してきました。会は約200名が集まる大規模なもの。会場は、ホテルメトロポリタンニューウィングでした。
 一部3年生の力を借りながらも、メイン演奏は1・2年の新生北梅太鼓で臨みました。2回の氷上共鳴会さんの指導会、2週間の朝練習を経てのこの初ステージでした。初めてにしては大きすぎる(?)、緊張感あり過ぎの舞台でしたが、北梅太鼓のメンバーたちは今ある力を十分に発揮し、無事に大役を終えることができました。
 いつもお世話になっている青山分団の皆さんや、観客の皆さんから、高い評価と身に余るお褒めの言葉をいただいたところです。メンバーたちもホッと一安心、そして次へのモチベーションがますます高まったようです。
 これからも北梅太鼓の意志を受け継ぎ、地域に貢献できる北梅太鼓でありたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

旧校舎の落成記念手ぬぐい

画像1 画像1
 現在、体育館の大規模改修工事が順調に進んでおり、2月末の完成が待ち遠しいところです。そんな折、先日地域の方から、旧校舎の落成記念手ぬぐいを寄贈していただきました。記念日は1969年12月14日。なんと約四半世紀前の代物です。記念品として手ぬぐいが配られていたとに時代を感じますが、手ぬぐい自体は大切に保管されていたためか、新品同様です。
 広げて写真を撮り、昔の校旗や表札と一緒に、1Fホールのショーケースに収めました。
 また一つ、厨中のお宝が増えました。
画像2 画像2

冬の地区一斉奉仕活動

 昨日、始業式を終えた午後から、生徒たちは全員、各地区に出向き、一斉奉仕活動に取り組みました。地区の小学生や保護者、町内会の方々も参加しての共同作業です。
 例年であればこの時期の奉仕活動は、雪かきや氷割りなどが主ですが、今年は異例の雪の少ない冬です。作業内容を変更し、集会所の掃除やゴミ拾いなどに取り組みました。
 異年齢・世代間交流を通じ、お互いに支え合い、一緒に地域に守っていく、そんな気持ちが育ってくれればと思っています。
 厨川中学校はこれからも地域活動に積極的に参加し、「地域とともにある学校」を目指します。

写真)安倍館地区公民館掃除
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

冬休み明け「地区一斉奉仕活動」宣伝ポスター

 年3回行っている地区一斉奉仕活動、冬は休み明けに行われます。通学路や独居お年寄り宅の除雪や氷割りを想定しています。その宣伝ポスターがすでに校舎1Fホールに掲示されていました。
 このポスターが、近隣小学校にも配られ、当日の活動は小学校と中学校が合同、そして町内会やPTAも一緒に行います。
 この取り組みは厨中自慢の歴史あるもので、始めた当時の一番の目的は、「頑張っている厨中生を見て欲しい」というものでした。地域活動がまだ盛んではなかった当時、正直、厨中生の地域での評判は芳しいものではありませんでした。
 それは一部事実ですが、他の多くの厨中生たちは立派に頑張っている。そんな厨中生を、小学生の後輩たちに、地域の皆さん見て欲しい。一緒に活動をして、厨中生の本当の良さを分かって欲しい。そんな願いが込められた取り組みです。
 このポスターを眺めて今の厨中生を見直するとともに、取り組みのねらいや願いを改めて心したい、そんなことを考えました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

児童センターへクリスマスプレゼント

画像1 画像1
 あと2週間もすれば、子どもたちが待ちに待っているクリスマスです。中学生はまだ、「こんなプレゼントが欲しい!」なんて考える、もらう立場なんでしょうね。
 昨日土曜日、厨中吹奏楽部が近所の青山児童センターのクリスマス会に招待され、素敵な演奏をプレゼントを届けてきてくれました。小さな児童センターのクリスマス会も、お兄ちゃんおねえちゃんのサプライズ演奏で華やいだことでしょう。
 厨中生と地域との小さな交流をまた一つ、見つけることができました。
 吹奏楽部のみんな、ありがとう。

図書ボランティアの読み聞かせ

 11月13日(火) 厨中教育振興協議会の図書ボランティアさんが来校し、3年生を対象とした「読み聞かせ」を開催しました。
 スマホ・SNSの若者たち、いや、受験勉強に忙しい3年生にとっては、もしかしたら身近にない絵本かもしれませんが、この日の3年生はお行儀よく、しっとりと読み聞かせに耳を傾けていました。ボランティアさんの「うまさ」かもしれません。
 いつもは時間や行事に追われる毎日ですが、この日は、ゆったりと心地よい時間が流れた朝でした。
 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

町内会の文化祭

 11月3日の文化の日、本校学区内にある町内会で、文化祭が催されていました。町内会独自で文化祭を開催するとは、驚きです。
 そして、中に入ってまたビックリ。幼稚園児からお年寄りの作品まで、年代は幅広く、書道や手芸や写真や工芸、でんじろう先生顔負けのサイエンスショーのコーナーまで、種類も豊富でした。
 ここまでの企画や準備には、相当な時間と手間がかかっていると思います。頭が下がります。
 生徒の美術作品も展示されていました。町内会在住(厨中OB)のデザイナー:佐々木海太郎さんの作品も展示されていました。
 手作り感満載でアットホームな文化祭でしたが、その中にも、「我ら地元の文化祭」という自慢と自信が感じられる、素敵な文化祭でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教育振興運動 実践発表会

 10月27日(土) 厨中が所属する盛岡市第2ブロックの実践発表会が開かれました。
 この教育振興運動は学校PTAの枠を超えて、学校・家庭、さらに地域社会や行政をも巻き込んで子どもたちの教育を支えていこうと、盛岡市が50年以上も前から取り組んでいる運動です。
今年の発表は、月が丘小学校と北厨川小学校でした。
 昨年度は、厨中も実践発表させていただきましたが、今年は見て学ぶ番です。各校の発表には、家庭・地域・学校、そして行政がしっかりタッグを組んで子どもたちの成長を支えている様子が随所に見られました。登下校の交通安全運動や図書ボランティア、地域行事や最近関心を呼んでいる情報モラル教育まで、多種多様でした。
 学区や校種を越え、参考になる活動を、ぜひ本校でも取り入れたいと感じました。
画像1 画像1
画像2 画像2

ペットボトルキャップアート完成

 2学期早々、全校生徒が回収に動き出したペットボトルキャップ。厨中キャップを利用して、納得のアートが完成したと、佐々木海太郎さん(厨中OB、西青山在住デザイナー)から連絡がありました。以下、海太郎さんからのメッセージです。

 厨川中学校の協力のおかげで、[ペットボトルキャップアート]成功を収めることが出来ました。今後、県庁に飾られることも決まり、波紋が広がっております。岩手日報の「ジュニアウィークリー」にも掲載されるそうです。
 「芸術体験イベント」のメインとして高い評価を頂きました。イベント自体も来場者数約6,000人と昨年を上回ったので、ホットしております。
 後日、岩手県芸術文化協会から、厨川中学校へ感謝状が届きますので。
 本当に、ありがとうございました!

 テアタリシダイ、ヤミクモニ? どっさり集めたペットボトルキャップが何ともスマートなアートに変身して、申し訳ないやら凄いやらで、嬉し恥ずかし、キャップ回収ボランティアでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

大先輩が厨中へ

 先週金曜日、ゆうゆう学舎の学生さんが厨中を訪問しました。学生さんといっても、老人大学の大先輩方です。
 「厨中生の普段の様子を見学したい」ということでしたので、特段お客様仕様の授業やセレモニーは行いませんでしたが、参会のさんからは、「厨中生から元気とパワーをもらった」とお礼の言葉をいただきました。
 大先輩方の好奇心、向学心は、逆に私たちも勉強になりました。これからもこのような異世代交流も大切にしていきたいと思います。
 ご来校くださいました皆様、本当にありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2

青山子どもフェスティバル

 10月12日(土) 盛岡ふれあい覆馬場プラザ(赤レンガ)で、青山子どもフェスティバルが開催されました。
 館内では、あいさつ標語コンクールの表彰式やステージ発表、「消防戦隊ヒケスンジャー」によるCMショーなどが行われた他、屋外では、けむり体験ブースや非常食の試食コーナー、秋の味覚焼き芋などのお振る舞いなどがありました。
 厨中からは、地域の皆さんからのリクエストに応え(? いや自ら積極的に)、厨中北梅太鼓と合唱部が出演しました。厨中の生徒会活動が、すっかり、しっかりと地域に根付いていることを実感できました。
 当日は秋空にも恵まれ、すっきり爽やかな、青山子どもフェスティバルでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教育振興協議会第4回常任委員会

 10月9日(火) 教育振興協議会の第4回常任委員会が開かれました。
 会議の中では、地区集会実践発表会への参加体制が話し合われた他、教育振興協議会が中心になって行った、今年夏の特設体操部全国大会(島根)出場記念募金の会計報告もされたところです。多大なご支援をいただきました、本当に感謝です。
 これからも学校、保護者、地域、行政、そして子どもたちの五者が一体となって、運動面に限らず、文化面や学習面でも広く、厨中の教育振興を図っていきたい、その方向性が再度確認されました。心強い限りです。
画像1 画像1
画像2 画像2

別連携のあいさつ運動

 厨中のあいさつ運動は、レパートリーに富んでいます。主催や連携が様々で、生徒会、有志北梅隊、近隣小学校、警察学校、そして毎日行われている先生方の校門前での登校指導などなど。厨中のあいさつ運動は、地域の皆さんからも高い評価をいただいています。
 昨日、校門前であいさつ運動を展開してくれたのは、盛岡青山地区保護司会の皆さんです。普段とはちょっと違った、ベテラン先輩たちの温かい声かけ、出迎えでした。
 地域や世代を問わず、幅広い連携を組みながら、子どもたちの明るい日常を守っていきたいと思っています。保護司会の皆さん、ご協力本当にありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
予定
4/2 職員会議
4/4 入学式・始業式
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133
住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1
TEL:019-647-2253
FAX:019-647-2255