来週は市中駅伝大会（8月27日・火）再来週は市中陸上大会（9月3日・火）と行事が目白押し。そして、文化部も忙しいです。来週水曜日（水）はNHK合唱コンクール県大会です。これに先立って本日17時からリハーサル＝激励会がホールで開催されました。
　「特設合唱部は夏休みも時間をかけて練習してきました」とあいさつするのは部長・阿部汐里さん（2年生）。その練習の結果、女子は透き通った歌声に、男子は柔らかい低音のそれになっていいハーモニーを響かせていました。よい結果の予感が…！　当日までの練習をさらに充実させて下さい。
　廊下には通れないくらいの聴衆の生徒たちが、保護者の皆さんも沢山集まっていただきました。皆さん、ありがとうございました。

　東北中学陸上２日目、最終競技のリレー種目が始まる前には例年、スタンドにいる岩手の中学生が全員集まり、リレーの決勝に出場する岩手県のチームを応援しています。（本当は応援されたかったのですが・・・）今年の中学１年生〜３年生までが平成２８年度岩手国体（通称７１国体）の少年の部（高校）の主力になります。「夢に向かっていわて」のとおり、これから学校や地区の垣根を越えた【ＴＥＡＭ岩手】としてのつながり、そして陸上だけでなく、各種目とも「一枚岩」になっての強化が進められていきます。

８日から宮城スタジアムで行われた東北中学陸上に参加し、ただいま戻ってまいりました。結果は女子走高跳に出場した葛巻さんが１Ｍ４０、男子の低学年リレーも写真の結果のとおりで、どちらも入賞することはできませんでした。しかし、競技場での態度や宿舎での生活は何一つ注意されることはなく、厨中の代表として自覚ある行動ができました。時間を守る、脱いだ靴を揃える。当たり前のことを当たり前に積み重ねていくことがチームが強くなる最短の近道です。さぁ、次は市中陸上です。８月１２日（月）は運動公園メイン競技場で記録会です。集合時間は７：３０、終了予定時刻は１０：３０です。

　バレー競技を極めながら、勝負の世界の展開は過酷です。勝つことの厳しさ、どこまでやったら勝てるのか。しかし我が厨中バレー部はとことん相手に挑み続けました。控えの選手たちも自分のできるあらゆることに徹底しました。すべてが純粋に「勝つこと」に集中しました。選手とともに、気持ちはいつもコートに立っていました。そしてその選手たちもこうやって(画像一番上)タイムアウトの後でも礼儀正しさを失うことはありませんでした。この大会で厨中が一番！でした。
　全員で力を合わせて素晴らしいゲームを展開できたのも、毎日応援していただいた皆さんのお蔭です。本当に本当にありがとうございました。バレー部のみんな、お疲れさん！

　東北大会１回戦勝利の後、２回戦に進出したバレー部の様子です。
対戦相手は福島県第１代表のいわき市立中央台南中学校。会場は練習場面から騒然とした状況となりました。応援がすごい！
　これまで練習相手になっていただいた盛岡誠桜高校のバレー部の皆さんがメガホンを手にとって応援に加わっていただきました(画像中段)。体育館ギャラリーの３つの辺が厨中応援の会場となりました。本当に「応援される厨中バレー部」の場面そのもの。３学年の金子先生も加わり、緊張感あふれる会場で勝利を願う声があふれました。
　しかし試合は厳しいものを余儀なくされ、１点が実に重い展開の激しい攻防。手に汗握る連続！結果は　　
　第１セット　　中央台南２５−２２厨中
　第２セット　　中央台南１９−２５厨中
　第３セット　　中央台南２５−１５厨中　　セットカウント２−１で敗退でした。

　バレー部が挑んでいる東北バレーの大会・１回戦・２セットめの報告です。
１セットめは相手のスパイクがクロスで(しかもかなりの角度で)入ってきて対応が厳しかったのですが、こちらからもクロスが飛び出してチームのリズムを作りました。そうして１点差が２点、３点からはもう取り返しようのないことになり、結果、厨中の勝利！！でゲームセットとなりました。画像３枚めがまさにそれを決めた瞬間です。
　秋田南１８−２５厨中(セットカウント２−０で厨中の勝利)
　このゲームには、たくさんの皆さんが応援に集まってくれました。生徒の保護者の皆さんはもとより、卒業生の保護者、高校生、これまで対戦してくれた中学生…　横田中さんからは応援の青メガホンをお借りしました。応援されるバレー部・万歳！　そして皆さんありがとうございました。
　２回戦は午後１：３０から、同じく一関U-ドームにて。相手は福島県第１代表のいわき市立中央台南中学校です。バレー部、ガンバ！

　東北大会バレー競技は一関のU-ドームが会場です。８月８日(木曜日)9:30からの１回戦の相手は秋田市立秋田南中学校。なかなかの強者です。１点をめぐる激しい攻防がいきなり始まりました。１点とると相手もすぐ１点。長身を活かしたブロックではばまれ苦戦もしました。
一番上の画像を見てください。シーソーゲームの後、１４−１５のスコアが見えますか？厨中の進軍はこの１点差から始まりました。１点差が２点差。そして二番目の画像を見て下さい。１７−１７。すぐこうなるのを振り切って１セットめは　秋田南２３−２５厨中　の結果で１セット先取です。パチパチ！
　今日も協力応援団の保護者会の皆さんが元気！です。３学年の丸山先生、稲垣先生もかけつけて声をからしてくれました。

　今週から東北の各県を舞台に各種目の東北大会が開催されます。昨年に続く優勝を狙う女子バレーボール競技は８月７日（水）〜９日（金）まで一関市総合体育館（通称Ｕドーム）で開催されます。岩手１位通過の本校女子バレー部の初戦は８日（木）の９：３０〜です。昨日・今日の２日間も精力的に練習試合を消化し、コンディション作りに励みました。平日の朝早くからの試合ですが、時間に都合のつく方は応援に出向いていただきますようお願いいたします。

　これまでの試合で勝ち進んで来た野球部の全日本軟式野球連盟・地区大会は本日(８月３日)運動公園野球場にて準々決勝が行われました。対戦校は岩大附属中。結果は敗退というものでしたが、課題は安定した守備の対応でした。加えて効果的なバントの強化です。
負けてもすぐ立ち上がって、次を目指すのが厨中流！ガンバ・野球部！

　昨日、市中陸上の候補選手を正式に発表し、今日から本格的に練習がスタートしました。今日は１・２年生の登校日と重なったので、短時間での練習になりましたが、種目ごとに分かれて練習することができました。厨中特設陸上部、市中陸上に向けて本格始動です！

　７月３１日(水曜日)の朝です。運動公園での陸上練習の後、厨中に戻ってみれば朝から北陵中学校を相手にソフトボール部の練習試合が本校校庭で行われていました。新人戦を前にチームづくりが進んでいます。女子の高い声が校庭に響いて、とても活気に満ちた午前中でした。
　結果は９−７。どっちが勝ったか？それは当然…　！

　９月に行われる市中陸上に向けて２９日〜３１日までの間、候補選手になった生徒の５０Ｍ・１００Ｍ・走高跳・走幅跳・１０００Ｍ・１５００Ｍの記録を測定しました。この後データをもとに選考会を開き、さらに候補選手の絞り込みを行います。

　やりました！先日の県中総体女子バレーボール２連覇に続き、今度は昨日行われた市中水泳において、２年女子５０Ｍバタフライで駒田紗弥菜さんが大会新記録を出すなど、本校女子が２年連続の総合優勝に輝きました。しかも男子も総合で第２位となりました。野球部も先日の全軟連主催の大会で１回戦を突破し、週末の試合に挑みます。厨川中学校、躍進の夏です！

　昨日(７月２７日・土曜日)は岩手県民会館で全日本吹奏楽コンクール第５１回岩手県大会が開催されました。厨中は１４：００からの演奏でした。
　地区大会の時よりさらに演奏のレベルがアップし、自由曲は複雑な曲という印象がありましたが、曲の解釈も進み主題が明確に描き出される演奏となり、目を見張りました。すばらしい演奏でした。
　結果は金賞！受賞でした。地区を金賞で抜け、県でもまた金賞、これまでの努力が実った演奏に拍手を贈ります。おめでとう！
　画像上のように保護者の皆さんのカメラが沢山並びました。駆けつけていただいた保護者の皆さんに心から感謝を申し上げます。

　昨日(7月23日・火曜日)の岩手日報紙に掲載されたバレー部・県大会優勝を決めた様子の記事です。男子の決勝は金ヶ崎中が優勝、決勝戦で対戦した女子の準優勝チームも金ヶ崎中という組み合わせでした。
ケガとともに弱点克服してたどり着いた【優勝】の2文字。この時は、まさに「夢　厨川」の実現したうれしい瞬間でした。そうしてこの夢は東北に、全国にふくらんでいくことでしょう。
　バレー部の諸君、次に備えよ。あらゆるマイナス要因を排除して確実な道を確立していこう！

　３年生が今まで部活動に対して取り組んできた力を最も発揮する大会が中総体です。この大会に向け、各部に所属している部員はもちろんのこと、それを支える顧問の先生、コーチ、保護者、地域の方々、ＯＢ・ＯＧに至るまで、多くの方々が生徒たちの活動に携わります。今回のバレーボール部の県中総体優勝・２連覇もそこに関わる全ての人々の力の結集によるものです。皆さん、本当にありがとうございました。東北大会は８月７日（水）〜９日（金）一関の総合体育館（Ｕドーム）で行われます。開会式が７日（水）試合は８日（木）・９日（金）の２日間です。東北大会も２連覇、そして、２年連続の全国大会出場を目指して、今後とも厨中バレーボール部をたくさんの方々に応援していただきますようお願いいたします。　まさに、「やるぞ厨中！目指せ日本一！」です。

　県中総体は最終日です。まずは女子バレーボール部。激戦を制して昨年に続く２連覇を果たし、東北大会への出場権を獲得しました。詳しくは明日のＨＰ上で特集します。お楽しみに！陸上競技も最終日を迎え、女子走り高跳びで２年葛巻美波さんが第６位、男子低学年４×１００ＭＲが８位に入賞しました。

　明日７月２２日(月曜日)は新体操、陸上、バレーボール競技へと厨中生が挑みます。
その中でも応援可能な女子バレーの準決勝(９時開始、会場は八幡平市総合体育館)に３年生が学年応援でかけつける予定です。
　ですが、会場ギャラリーがこの学年でいっぱいになるくらい(もちろん他校の関係のみなさんもいるわけです)であることと、勝っても次の決勝戦が４時間後というブランクもあり、また誰かだけが最後まで応援し他は応援できなかったなんてこともありますので、「９時からの準決勝の応援のみ」を行います。このことは学級の連絡網で流した事項でもあります。不明な方はご確認ください。
それにしても今回も会場いっぱいにご声援くださった保護者会の皆さん、本当にありがとうございます。「夢　厨川」が輝いて見えました。明日もよろしくお願いします。
　尚、準決勝に続き決勝戦は同じ会場で１３時スタートです。

今日入ったもう一つのお知らせです。
競泳競技　１００ｍバタフライ　第５位　駒田　沙弥菜　　１００ｍ平泳ぎ　第６位　高橋　梨乃　　１００ｍ平泳ぎ　第８位　石川　楽　　

　県大会二日め、他の種目が敗退する状況のなか、この日午後開始のこの女子バレー競技・準々決勝の試合は緊張感が高まりました。
　相手は雫石中です。これまで勝ったことがなかったチームを相手にしようというのですから、昨年度県新人戦敗退以来の培った力の見せ場でもありました。
　第１セットは、前半のリードが効いて雫石がペースを出せないまま終了、雫石１８−２５厨中。相手のミスにも助けられました。ところがこれで済まさないのも強豪・雫石です。
　第２セットは、１点をめぐる攻防戦となりました。途中リードもされましたが、１点１点を重ねて追いつき追い越しついに２１点からは厨中のペースで、結果　雫石２１ー２５厨中、２セットとも厨中の完全勝利！に終わりました。
　これまでできなかったことができたこのゲーム、まさに夢がかなった瞬間でした。「夢　厨川」を実現した対雫石戦、(生徒たちの雫石にはかなわないかも…という自分たちを克服して)この試合で自分をしっかり確立できた生徒たちに拍手を贈ります！

　男子ハンドボール競技の結果です。
アピオから会場をアイスアリーナに移して、いよいよ準々決勝、頂点を目指します。
結果は、矢巾北２９−１７厨中　で敗退しました。振り返ると震災の影響で、途中３年生たちは部活動そのものの会場を確保する苦労を味わいました。結果は敗退ですが、その気持ちは他のチームのうかがい知れぬものがあります。本当にご苦労さんでした！
また今日も、これまでも応援の声を響かせ、声援を続けていただいた保護者の皆さんに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました！