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「命の授業」感想文

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1年女子
 今日この授業を受けて、私は言葉の一つで人は変われるんだと分かりました。良い面もある一方、言葉一つで人を傷つけることもあります。だからこそ、この「5つの誓い」の中にある、「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう」と思いました。これを機に、普段伝えられなかった「感謝の気持ち」や「ありがとう」を伝えていきたいです。そして「5つの誓い」を自分から発信していき、誰かに必要とされる、誰かにプラスの影響を与える、そんなドリー夢メーカーになり、誰かの夢を叶えてあげられるような人間になりたいです。

1年女子
 私が今回の講演で学んだことは、「ドリー夢メーカー」と「ドリー夢キラー」という存在です。
 私の周りにはドリー夢メーカーがたくさんいます。私にとっての一番のドリー夢メーカーは、お父さんでした。しかし、小4の3月、ガンで亡くなってしまいました。その時、家族の中で一番大好きだったお父さんが亡くなったのがショックで、生きる希望をだいぶ失って、死のうかと思ったことが何回もありました。そんな私を救ってくれたのは、お母さんです。「助けてって言ってもいいんだよ」「悲しい時は泣いてもいいんだよ」と言ってもらった時、私は思いっきり泣きました。そうしたら、少しスッキリしました。今では、お母さんは私から見て尊敬する存在で、私にとってのドリー夢メーカーです。なので、お母さんのような、誰かのドリー夢メーカーに、私もなりたいです。そして夢や希望をたくさんの人に与えたいと思います。

2年女子
 誰かのために、自分のために、目・耳・手足・口・心を使って生きることが、自分の「命」を大切にすることにつながるんだと思いました。
自分を認め、自分を大切にすることで、周りの人を大切にできる。だから、まず自分を理解して、自分自身のドリー夢キラーに勝って、誰かにとってのドリー夢メーカーになりたいです。
 そして、自分にとってのドリー夢メーカーになってくれている人の存在を「当たり前」ではないと確認して、その人に「ありがとう」という気持ちをもって生活していきたいです。
 今回の講演をきっかけに自分の行動を改め、物事をプラスに捉えて、自分、そして周りにいる人を笑顔にできる人間になります。素敵な時間、素敵な言葉を与えてくださって、本当にありがとうございました。

2年男子
 今僕は、学校には行けているけど、学級には入れていません。なので、自分で自分を責めていました。だけど、「命の授業」を聞いて、自分で自分を傷つけるのはダメだと思いました。
 これからは、自分を責めていた「言刃」を他の人をほめる「言葉」に変えていこうと思いました。

2年男子
 私の心にも、ドリー夢メーカーがあるでしょうか。
 今までの自分の行動を振り返って見てみると、ドリー夢キラーとドリー夢メーカーを比べると6:4ぐらいだったと思いました。腰塚先生の話を聞いて、当たり前の環境に感謝すること。一番大切なのは、自分なんだということが一番心に残りました。私も「5つの誓い」を頭に入れて、それを行動に移したいと思いました。人は一人で生きているわけではない、周りの支えがあって生きている。だから、苦しいことがあった時、「助けて」と言える一人の人間になりたいです。
 今日は「命の授業」をしてくださり、ありがとうございました。
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予定
4/2 職員会議
4/4 入学式・始業式
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