最新更新日:2024/03/28 | |
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卒業式に向けての合唱練習
気が付けば、もう1月も終盤、卒業式まであと1か月半。卒業式に向けた合唱練習が始まりました。3年生に歌で感謝の気持ちを伝えよう、厨中の合唱文化を引き継ごうと意気込んでいます。ですが‥。
ついこの間、インフルエンザの影響は少ないと言ったばかりでしたが、1年生にインフルエンザが徐々に拡大。この日の合唱練習は2年生のみの参加でした。 インフルエンザの拡大を抑えつつ、コツコツと練習を重ね、納得の合唱を作り上げたいと思っています。 創立70周年記念講演会
1月22日(月)、本校創立70周年記念講演会が本校体育館で開催されました。講師は、北京オリンピック競泳男子銅メダリストの宮下純一さんです。
さすがトップアスリート、そしてスポーツキャスターです。お話は中身も話術も一級品でした。夢をつかむために必要な3つの「C」。 〜Challengeして、Changeし、Chanceをつかめ!〜 本物の銅メダルも見せてもらいました。気さくに、握手にもサインにも記念撮影にも応じていただきました。そして、『盛岡の初恋』も「厨中オリジナルジャム」もプレゼントすることができました。 大成功・大満足のオリンピック・パラリンピックムーブメント講演会、厨川中学校創立70周年記念講演会でした。 (写真一番下:宮下さんと厨中水泳部) 適時適切:保健室前掲示板予防、啓蒙活動が功を奏しているのでしょう。保健室前の掲示板には、生徒に向けて「うまくきたえて」とのメッセージが。 「う」うがいをする 「ま」マスクつける 「く」空気の入れ替え 「き」規則正しい生活リズム 「た」体力をつける 「え」栄養バランス 「て」手洗いをする カラフルできれいな掲示だけでなく、答えをあえて隠してあるあたりが、心憎い演出です。 小中合同 朝の挨拶運動
厨中は地域との連携はもちろんですが、近隣小学校との連携も大切にしています。
冬休み明けの小中合同地域一斉奉仕活動に続き、お隣の青山小学校と合同で、生徒会&児童会の挨拶運動を行っています。 中学生が小学生に声をかける恥じらいも可愛いですし、小学生が中学生に声をかける初々しさもまた、可愛いものです。 小学校の児童会、中学校の生徒会、それぞれの担当の先生方も大変ご苦労様です。 これからも小中仲良く、子ども同士、先生同士、協力し合って地域を盛り上げていきたいと思います。 明日、オリンピアンが厨中にやって来る!
いよいよ明日、本校創立70周年記念講演会(オリンピアン・パラリンピアン講演会)が開催されます。
講師は、北京オリンピック競泳男子銅メダリストの宮下純一さんです。 厨中オリジナルジャムも作りました。オリパラ理論学習も行いました。『盛岡の初恋』をプレゼントしましょう。オリンピアンの生の体験談も聞けるかな。2020東京オリンピックのマル秘話も聞けるでしょうか。とっても楽しみです。 宮下さんを、厨中の最高のおもてなしでお迎えしたいと思います。喜んでもらえればいいですね。 日時 平成30年1月22日(月)13:30-14:40 会場 本校体育館 講師 宮下 純一 氏 演題 「出会いに感謝」〜思い続けたオリンピック〜 対象 在校生、教職員、希望する保護者 その他詳細は、保護者用:開催案内文書を参照してください。 オリパラ体育理論学習
オリンピック・パラリンピックムーブメントの一環として、1年生を対象に、体育の授業(体育理論)をリンクさせて学習を進めています。取り上げた題材は、2016リオオリンピックで奇跡の(?)銀メダルを獲得した、陸上男子4×100mリレーです。
日本の秘策「アンダーハンドパス」。なぜ、日本はアンダーハンドパスを選択したのか、そのメリットとデメリットとは。次の2020東京オリンピックでの他チームの追い上げは‥、そして日本の更なる秘策は‥。 スポーツにおける技術、戦術、戦略を学び、来週厨中にやって来る、水泳男子400mメドレーリレー銅メダリストの宮下純一さんに、その質問をぶつけてみたいと思います。 種目は違えど、走力・泳力で劣る日本が世界と肩を並べているリレーに、何か共通の日本の強さがあるようです。オリンピアンの生のお話が聞けることを、生徒たちは楽しみにしています。 冬休み明けの部集会
冬休み明けの部集会の様子です。
こちらは3年生が引退し、かれこれ半年が過ぎているので、主役になった2年生のリーダーシップが板についてきました。 冬休み中は、基礎練習や基礎トレーニングが主な練習だった部が多かったようですが、反省の中身は、単調な練習の中にも意味や意義を理解し、積極的に活動した、肯定的なものが多かったようです。 雪が解け、温かい日差しが戻ってくるころ、この努力が花開くことを期待しています。 校外班集会
冬休み明けの校外班集会の様子です。
先日HPで紹介した、小中合同地区一斉奉仕活動の反省、そして、来年度に向けた新しい地区班長決めの話し合いが行われました。みんな真剣に、積極的に話し合いに参加していました。 3年生から2年生へしっかり、すっかり、引継ぎができました。先輩たちの地域活動への思いを、この後輩たちが受け止めてくれたことでしょう。 これからも、「誰かのために行動できる厨中生」であり続けてほしいと思います。 ジャム作り体験学習の後に‥
冬休み中に、ジャム作り体験学習を行ったことは以前のHPでも紹介した通りですが、そのあと、とっても嬉しい出来事がありました。それは‥、
調理実習は楽しく、作ったジャムは美味しかったのですが、当日の後片付けが完璧ではありませんでした。特にも、リンゴの煮汁や砂糖で、床が少々汚れていたのです。 次の日の朝、その掃除を買って出てくれたのが、生徒会執行部のみんなでした。 膝をつき、手のひらを広げ、床をきっちりしっかり水拭きをしてくれました。 いつもは全校生徒の前に立ち、全校を引っ張る役の彼らですが、みんなが見ていないところで縁の下を支えてくれているのも、彼らです。 頼もしい、心優しい、生徒会執行部の生徒たちです。 冬の小中合同奉仕活動
3学期始業式の後、恒例の小中合同、地域一斉奉仕活が行われました。
今年は雪が少なく、雪かき作業はありませんでしたが、生徒たちは各町内会の集会所の掃除や軒下の氷割り、融雪剤散布の作業など、積極的に奉仕活動に取り組んでいました。 今年も小学生の立派な見本になりました。 終わった後は、おやつのご褒美。これは中学生も小学生と同じだったかな。 冬休み明け実力テスト
今日は全学年一斉実力テストです。
3年生はすでに私立高校の入試が始まっていますが、自分の実力を試す最後のチャンスとあって、緊張感のある学年フロアの雰囲気でした。 これが終わればいよいよ本番への準備完了、温かい春が待ち遠しいです。 ジャムづくり(調理編)
リンゴジャム作り体験学習の後半は、生徒たちが最も楽しみにしている調理実習です。
陣頭指揮にあたってくれたのは、株式会社キミドリの藤野さんです。そして、強力な助っ人、藤野さんの高校時代の同級生であり、本校保護者の及川さんです。 及川さんは、以前にリンゴ博士の副島さんンと同じ研究所で働いた経験もあり、家庭科の先生の免許も持っているという、まさに鬼に金棒。 調理途中、心配してか、匂いに食欲がそそられてか、職員室からたくさんの先生方も来てくださり、声をかけ、手をかけてくれました。感謝です。 使ったリンゴは、副島さんが育てた盛岡のリンゴと、昨秋、台風被害で収穫直前に落下し、売り物にならなくなってしまった陸前高田米崎のリンゴです。震災復興への思いも巡らせながらの調理実習でした。 出来上がったリンゴジャムを、焼き立てのパンにたっぷりつけて、いただきました。もちろん、とってもとってもおいしいかったです。 そしてもう一つ企てが‥。 1月22日(月)に開催される、本校創立70周年記念講演会にお招きする講師先生、オリンピアンの宮下純一さん(北京オリンピック競泳銅メダリスト)に、この「厨中オリジナルジャム」をプレゼントするのです。 厨中生の、たっぷりのおもてなしの心を込めて。 3学期始業式 2500体育館の中は−○°? 吐く息が白い、外とあまり変わらない(1時間ほどジェットヒーターをつけたけど‥)気温だったと思いますが、生徒たちは凛とした姿勢で、校長先生の話や各学年代表生徒の話をしっかり聞いてくいました。立派です。 校長先生の話の中で、突如、2500という数字が出てきました。「この2500という数字にピンと来た人はいますか?」 6年10か月前に起こった東日本大震災津波から、昨日がちょうど2500日だそうです。生徒たちは寒さのせいではなく、じ〜っと考え込んでいました。 区切りの数字です。しかし、これで終わった区切りではなく、これから新たな一歩を進めなければならい区切りだと、生徒たちは考えてくれていたように思いました。 今日は「始業式」と小中合同地域「奉仕活動」普通登校 始業式 8:25-8:50 1校時 学活 2校時 授業 3校時 授業 清掃 11:50-12:05 帰短 12:10-12:25 下校 12:40 【弁当なし、部活動なし】 奉仕活動 14:00-15:00 地域のみなさんへ小さな恩返しです。小学生の後輩たちへもお手本を見せられるよう、力を合わせて頑張りましょう。 ジャムづくり体験学習(講義編)
1月9日(火)、2020TOKYOオリンピック・パラリンピックムーブメント事前学習の一環として、厨中オリジナル・リンゴジャム作り体験学習を行いました。前半は講義編です。
リンゴジャムを作るきっかけとなったのは、青山地区まちづくり協議会が販売している商品『盛岡の初恋』でした。この開発に関わった3名の講師先生から、お話をいただきました。 まずはじめは、『盛岡の初恋』の発案者、本校元PTA会長の藤元眞紀子さんから、開発にかけたねらいや思い、願いを語っていただきました。 次は、その『盛岡の初恋』の宣伝・販売を担当している、株式会社キミドリの藤野里美さんです。販売の戦略やノウハウを教えていただきました。「なるほど」と、うなる話がたくさん。 そして最後は、リンゴ博士の四季ファーム副島淳一さんから、『盛岡の初恋』の原材料となっているリンゴ=「ちなつ」「ジェネバ」の品種改良について解説をいただきました。 企画した当初は、中学生には難しい部分もあるかなと心配していましたが、話の内容がとてもリアルで魅力的で、生徒たちはおよそ1時間の講義に集中して耳を傾けていました。 ボランティアでご協力いただいた3名の講師先生の皆さん、本当にありがとうございました。 藤元先生の「今日の学習が、みんなの一生の宝物になれば嬉しいです」という言葉が、心に残っています。 先生方の研修会今日は、盛岡市教育研究所研究発表大会が渋民姫神ホールであり、本校職員もたくさん参加してきます。先生方も、休み中は体だけでなく、頭の中にもたっぷり栄養をため込んで3学期に備えようと、頑張っています。 生徒たちは、冬休みの宿題や休み明けのテスト勉強等、順調でしょうか。 今週金曜日が3学期スタートです。 ジャム作り体験学習
オリンピック・パラリンピックムーブメント事前学習のジャム作り体験学習が今日無事終了しました。
慌ただしいスケジュールでしたが、臨機応変、講師の先生方に助けていただきました。 詳しくは明日以降のホームページで紹介いたします。 楽しく有意義な1日でした。 マニラからの手紙ボランティア委員会のこの活動に関わって、ちょっと前のものになりますが、委員会報「Salamat po !」号外H29.11.15を紹介します。 『マニラ育英会スタディツアーに参加して』 10月28日、フィリピンへ訪問し「スタディツアー」を行った、マニラ育英会ユースの方々の報告会に参加してきました。お話によると、大学生一人一家庭にホームステイし、里子や元里子に会ったり、小・中・高校に行って子どもたちと交流を深めたり、実際のマニラの様子を学んできたそうです。 私たち厨川中学校が支援している里子にもインタビューをしてきて下さいました。彼らが今頑張っていることは、「勉強」。将来の夢は、「教師」「建築士」「医者」と様々でした。なぜ勉強を頑張るのかという質問には、皆口をそろえて「家族のため」と言っていました。 また今年8月、この方々にマニラの里子に宛てたビデオレターを撮影してもらいました。ビデオレターを見たマニラの子どもたちは、「学校にプールがあることに驚いた」「校舎がとてもきれいだ」と興味津々だったそうです。 そして、マニラ育英会を立ち上げた一人、村田さんが、厨中について語ってくださいました。当時、厨中はものすごく落ち着きがなかったそうです。でも、当時の生徒会長:佐藤剛さんが、マニラが火山噴火で大変な被害にあっていることを知り、盛岡市で初めてアルミ缶回収を行いました。すると、厨中は驚くほど前向きになり、アルミ缶も昇降口が埋まるぐらい集まったそうです。 この活動が今も、厨中で大事にされています。これからも、マニラの里子を支援していきましょう。 地域一斉奉仕活動ポスター
2学期の校外班集会終了後、1Fホールに「地域一斉奉仕活動ポスター」が掲示されています。これは各地域班の班長が、近隣の小学生あてに書いた宣伝ポスター(呼びかけポスター)で、各小学校に配布されました。
どれも力作ばかり。ここでは一部を紹介します。 小学生たちがたくさん奉仕活動に参加してくれそうですね。 班長の皆さん、本当にご苦労様です。 3学期始業式1/12(金)の午後、みんなで地域の奉仕活動に取り組みましょう。 生徒の活動再開
年が明け2018年、生徒たちの笑顔と笑い声が、また学校に戻ってきました。
1・2年生は部活動、3年生は進路事務や面接練習など、たくさんの生徒たちが学校に来ています。 グランドは一面の雪ですが、昨日は久しぶりにお日様が顔を出してくれたおかげで、野球部もサッカー部も元気はつらつ、練習に励んでいました。 ホッと一安心すると同時に、新年のスタートに教職員一同、決意を新たにしています。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |