最新更新日:2024/04/22
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誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

各地区の夏祭り

 夏休み中、各地区の夏祭りがたくさん行われました。
 先日の校外班集会でも反省等、話し合いがされましたが、厨中生が各地区の夏祭りにお客さんとしてだけなく、おもてなしする立場でも活躍してくれたようです。この地区での夏祭りでは、厨中生がかき氷や玉こんにゃくを売る仕事を買って出てくれていました。
 決して大きくはない各地区の夏祭りですが、地域を愛する皆さんの心がこもった温かい夏祭りです。これからも厨中生が地区を盛り上げ、支える存在でありたい、そう思いました。
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夏休みのまとめ 校外班集会

 夏休み中、生徒たちは積極的に地域の活動に参加しました。
 一斉奉仕活動やそれぞれの地区の夏祭りへの協力など、今や厨中生の参加は運営面においても貴重な戦力となっているようです。
 反省会では3年生の地区長さんが、リーダシップをとって会を進めていました。このような先輩たちの積極的な関りが、後輩たちへいい影響を与えているのだと思います。
 地区活動に対する生徒の意欲・関心が、確実に高まっていることを感じました。後輩たちに大切に引き継がれている厨中の財産です。
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2学期のスタートは実力テストから

 始業式が終わってすぐ、生徒たちは「実力テスト」から2学期をスタートさせました。
 夏休み中の努力が結果として現れるか‥。机に向かう生徒たちの表情は、みんな真剣でした。
 この日は1校時が始業式・学活、その後の2〜6校時がテスト5教科と、初日からとてもハードでした。先生方も土日を返上して、採点作業を行っていたようです。
 週明け月曜日の今日、結果が手元に届くでしょう。一喜一憂? 次の目標に向かって頑張ってほしいものです。
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生まれた時から、諦め方を知っている人間は、一人もいない‥

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 2学期始業式での校長先生のお話(植松勉さんの講話引用)の後半部分です。

僕は 信じてるんです
「どーせ無理」 をなくせば いい社会が 来ると 思ってます
でも 僕ひとりで できることに 限りがあるから
どうしても 仲間が ほしいんです
これは 僕の代で終わらない 夢なのかも しれないんです
だからこそ みなさんの力を 貸してほしいんです

みなさんが 今日から
「どーせ無理」 っちゅう言葉に 出会ってしまったときに
「だったら こうしてみたら?」 って 言ってくれたら
ただ それだけで いつか 「どーせ無理」 がなくなって
この世から いじめも 虐待も なくなるんです
だから ぜひ みなさんの力を 貸してほしいです

学問というものがあります
僕らは 学問を 一生懸命 学んできました
では 学問っちゅうのは 誰かに 評価される ためのものだったんでしょうか?
とんでもない 間違いですね
学問っちゅうのは 社会の問題を 解決するために
人類が 生み出したものなんです
必死になって 築き上げたものなんです

じゃぁ 教育って なんでしょうか?
教育っていうのは
失敗の避け方とか 責任の避け方っちゅう
要領いい 生き方を教えるための ハウツーでしょうか?
全然 違いますね
教育というものは 死に至らない失敗を
安全に 経験させるためのものだったんです

でも それが すっかり おかしくなってしまったんです
なぜかというと
失敗を マイナスだと思っている大人が たくさん いたからなんです
その人たちが みんなの可能性と 自信を 奪ってきたんです

でも 大丈夫です
これからの 日本を 良くしていくためには
世界を 良くしていくためには
やったことないことやりたがる人
諦めない人 工夫する人が 増えればいいんです
どーせ無理 に負けない人が 増えればいいんです

じゃぁ その人たちは いったい どこにいるのか
それは みんなです
すべての人が そうなんです
なぜならば 僕ら人間は 必ず 小さい頃を 経験するからなんです

みなさんも 思い出してみてください
小さい頃は
ボタンあったら 押してみたかったんです
ハンドルあったら 回してみたかったんです
そして 余計なことすんじゃないって 怒られるもんだったんです

実は 生まれたときから 諦め方を知ってる人間なんて
この世に ひとりもいないんです
みなさんは 全員 諦め方を知らないで
輝いて 生まれてきたんです
でも 僕たちは 諦め方を ちょっと 習っちゃってるかも しれません

そんな自分たちの 自信を取り戻すための
とてもいい方法が ひとつだけあります
それは やったことがないこと やってみる なんです
やったことないこと やったら
それだけで ちっこい自信が わいてきますから
ぜひ みなさんは やったことがないことに 挑んでみてほしいって 思います‥‥。
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第2学期始業式 『どーせ無理』は、人の自信と可能性を奪う言葉

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 昨日金曜日、第2学期始業式が行われました。まずは、生徒たちの元気な顔を見ることができて、ホッと一安心でした。
 始業式の式辞で、校長先生から生徒へ伝えられたメッセージ、それは、

「『どーせ無理』は、人の自信と可能性を奪う言葉」、でした。

 あの『下町ロケット』のモデルとなったとされる「植松 勉さん」の講演会での話を紹介して下さいました。(以下、抜粋・引用)

僕は 小学校に上がってすぐに
担任の先生に ものすごい 嫌われたんです
僕が 信じていたことや ばあちゃんが 教えてくれたことは
全部 否定されました

僕の夢は
お前なんかに できるわけがない って
さんざん 言われました

じいちゃんが なぜてくれた頭は
先生に さんざん 殴られました
とっても つらかったです
でも それを 助けてくれる大人は いなかったです
僕は その先生が言っていた言葉を 忘れてませんでした

その先生は 「どーせ無理」 という言葉を よく使っていたんです
この 「どーせ無理」 という言葉が おそろしい言葉なんだなと 思いました
これは 人間の自信と可能性を 奪ってしまう 最悪の言葉です
でも とっても簡単な 言葉なんです

これを 唱えるだけで 何もしなくて 済んでしまうから
とっても 楽チンになれる おそろしい言葉でも あるんです
こんな言葉で 未来を 諦めさせられてしまった人たちは
自信を失ってしまうんです

でも 人間は 生きてくためには
どうしても 自信が必要なんです

だから 自信を無くしてしまった人の中には
お金で自信を買うようになって
身を飾るようになったり
また それを自慢しなければ いけなくなったり
そのために ひとを 見下さなければ いけなくなってしまったり
また 他の人が がんばったら困るから
努力を 邪魔するように なってしまう人もいるんです

こういう人が みなさんの身のまわりにも
もしかしたら いるかもしれません
でも その人たちは
自信をなくしてしまった かわいそうな人たち なんです
その人たちが 自分の自信を守りたくって
しょうがなく 他のひとの自信を 奪ってしまってるのかもしれません

さらには 僕の会社に アフリカの人たちが 来てくれました
彼らが 僕の話を聞いてくれた後で 教えてくれました
今 アフリカでは
自分なんて 勉強したって ムダだぁ
努力したって ムダだぁ って
自分の未来や可能性を 諦めてしまった人たちが
最後には 人を殺して 奪うようになるんだそうです

なぜならば がんばれないから
生み出せないから
奪うしか ないんです
暴力で 奪うこともできます
でも 他にも 嘘をついたり
弱いふりをしたり だましたりして 奪うこともできるんです
でも みんなが奪ってしまったら
社会なんか 成立しないんです

僕は この 「どーせ無理」 という言葉の おそろしさを 知ることができました
僕は この 「どーせ無理」 人間は 最初から 知らなかったはずだ
いつ 僕たちは こんな言葉を 覚えちゃうんだろうって 考えたんです

それが 宇宙かなって 思ったんです
宇宙は 美しいです
だから 誰もが ちっちゃい頃に 一回は 憧れるんです
でも みなさんは 自分が 宇宙開発できると 思ってますか?
宇宙なんて よっぽど頭が良くないと
すごく お金がかかるって 思い込んでませんか?
国家事業だって 思ってませんか?
誰が それを 教えてくれましたか?

それは こんなことを 教えてくれるのは
やったことがない人 なんです
やったことがない人が
適当な やらない言い訳を 教えてくれるんです
そのせいで 僕たちは 何をしていいのか わからなくなるんです
何ができるのかも わからなくなってしまうんです

だからこそ 僕は 「どーせ無理」 という 言葉を なくそうと思いました
これがなくなったら いじめや 暴力や 戦争が なくなるかもしれない
児童虐待も なくなるかもしれない って 思いました
だから 僕は
誰もが 「どーせ無理」 だと思われてる 宇宙開発を してみようと 思ったんです‥‥。
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今日から2学期、その前に

 今日からいよいよ2学期が始まります。
 その前に、昨日、先生方は2学期のスタートに備えた会議のほか、校内研究会を行いました。
 主な内容は、本校が今年度から本格的に学校経営・生徒指導へ取り入れている『7つの習慣』についてです。
 講師には今春4月以来2度目、フランクリー・コビー・ジャパン東京本社から鈴木博美さんをお招きし、たっぷり2時間講演をしていただきました。特にも、今回は第5の習慣「相手を理解してから、自分が理解される」=「傾聴」の大切さとそのスキルについて理解を深めました。
 今日、久しぶりに再会する子どもたちの声に耳を傾け、同じスタートラインから、この2学期を駆け抜けたいと思っています。
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新聞広告と言えば‥

 新聞の折り込み広告『マシェリ』に、2年生の職場体験学習が取り上げられました。
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70周年記念事業が新聞広告に

 今急ピッチで進めている創立70周年記念事業が、新聞広告に掲載されました(岩手日報『ぽらん』H29.8.2)。すでにご承知、目にした方も多いかと思います。
 記念事業を進めるにあたり、本当にたくさんの方々から協力をいただいているところです。さらに広く周知するとともに、これまで協力してくださった方々にこのような媒体を通じて、進捗状況と感謝の気持ちを伝えられればと思っています。
 明後日からいよいよ2学期がスタートします。70周年記念式典に向けて、生徒たちの活動がさらに活発なることを期待しています。
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シンボルツリー:シロヤナギの歴史

〜校門そばにある「紹介板」より〜

 昭和の「騎兵第23連隊の兵舎」の校舎時代を経て、厨川中学校から県営体育館へ進む所に3本のシロヤナギの大きな木が、そびえるように立っていました。
 見上げるこの大木は、厨中生たちの若い情熱を励まし続け、暑い日には木陰をつくり、悩みのある若者の独り言を聞き、厨中で過ごした同時代の者たちの心を結び合う「母なる大樹」でした。
 ところがこの大樹は、平成7年11月7日の深夜、台風に耐えきれず倒壊してしまい、多くの人々が悲鳴をあげたといいます。
 平成23年3月11日の東日本大震災津波の影響により、厨中の第2世代ともいえる校舎も被災しました。その結果、校舎が使用不可能となり、厨中生たちは3校に分かれた学校生活でしのぎました。そして平成24年に第3世代の新校舎が完成し、厨中生たちは「新生厨中」を合言葉に再起を誓い合いました。
 「3本の時代」のシロヤナギは終わりましたが、この時、その跡に「ひこばえ」のシロヤナギが生えていたことがわかりました。
 地域と厨中生たちが愛着を寄せていた樹木の次の世代の新生・シロヤナギを校門正面に移植し、新校舎の新たな時代に入った厨川中学校を記念して、厨中のシンボルツリーとするものです。

平成24年11月20日

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オヤジの会による梅園整備

 先週土曜日、中庭にある梅の木を伐採する作業を行いました。力を貸してくれたのが、厨中オヤジの会のメンバーたちです。
 実は、本校体育館は来年度春(5月)から大規模改修に入ることが決定しています。それに伴い、この場所が重機や資材置き場になってしまうのです。
 梅の木は、本校の校章や「北梅魂」の母なる木。そしてこの梅の木は、新校舎落成を記念して植樹された大事な木です。この梅の木を伐採するのは苦渋の選択でしたが、致し方ありません。伐採した梅の木は何かの工作品に形を変え、記念として残していきたいと考えています。
 事情を理解し、協力してくれたオヤジの会の皆さん、本当にありがとうございました。体育館の改修工事が終わって新たな梅の木を植えるとき、またお父さん方の力を借りることができればと思っています。
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北梅太鼓練習会

 一昨日山の日の祝日に、陸前高田市の氷上共鳴会さんが盛岡へわざわざ来て、「新曲」の指導をしてくださいました。
 実は前回の練習日7月23日(日)は盛岡が大雨だったため、練習会は中止。その代替日として急きょ、来ていただけることになりました。お休みの日にも関わらず、遠く盛岡まで。本当に感謝です。
 生徒たちも師匠の心遣いに奮起、気合十分でした。素人の私が聞いていても、確実に上手くなっているし、曲に迫力が出てきました。
 10月7日(土)記念式典の本番まであと2か月。師匠から合格点をもらえるように頑張ります!
 練習の後、校長先生から差し入れていただいた「滝沢スイカ」も、とっても美味しかったです。
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70周年記念 太鼓を購入

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 70周年協賛金の一部を使い、太鼓を購入させていただきました。
 大太鼓2台、中太鼓4台、締太鼓4台です。おかげさまで、これでだいぶ数がそろってきたので、今まで交代で叩いたり、見取り稽古をしたりしていた1年生も、先輩たちと一緒に練習することができます。
 新生厨中のシンボルである「厨中北梅太鼓」をこれからも守り、発展させていきたいと思っています。
 大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

東北大会の結果

<陸上>青森市
共通男子走高跳 中山侑也 6位 1m75
共通女子走高跳 佐々木莉生 5位 1m51
3年女子100m 畠山瑠莉 6位 12秒86
共通男子走幅跳 川村悠也 5m77cm 惜しくも入賞ならず

<水泳>
3年男子100m平泳ぎ 小泉 輝 1分13秒48 惜しくも入賞ならず

<体操>
女子団体 第5位 惜しくも入賞ならず

 やはり、東北大会の壁は厚かったようです。しかしこれも貴重な経験です。
 次のステップに向けて、決意を新たに頑張ります!

厨川中学校のシンボルツリー「シロヤナギ」

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 校門を入ってすぐのハンドボールコートそばに、厨川中学校のシンボルツリー「シロヤナギ」がすくすくと育っています。
 植えた当時からするとかなり大きくなり、剪定が必要になっていたところ、用務員さんが特製の高切りバサミで、きれいに容姿を整えてくれました。
 じっと見ていると、この「シロヤナギ」もたくさんの厨中の歴史を知っているんだろうなと思えてきました。
 これからも大切に育て、見守っていきたいと思います。

東北大会「体操競技」結果

 県大会1位通過で出場した厨中体操部ですが、結果は第5位。東北大会の壁はやはり厚かったです。しかしチーム厨中は4人中3人が2年生、1人が1年です。来年に期待が持てる今大会でした。
<体操女子団体>
1位 秋田大学附属中学校(秋田)
2位 東部中学校(山形)
3位 階上中学校(青森)
4位 信夫中学校(福島)
5位 厨川中学校(岩手)
6位 造道中学校(青森)

 体操の他、陸上、水泳が東北大会出場中です。陸上については天気が心配ですが、情報が入り次第、お知らせしたいと思います。

東北大会「体操競技」

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 昨日から東北大会「体操競技」が開幕しました。
 6年に一度の東北大会岩手県開催。記念すべき東北大会の開会式で、厨中生徒会長:工藤才佳さんが、盛岡市の中学生を代表して、歓迎の言葉を述べました。堂々とした、大変立派な歓迎の言葉でした。
 演題となりで聞いていた盛岡市教育長さんも深くうなずいていました。終わった後、東北体操協会会長さんからもお褒めの言葉をいただきました。これから真剣勝負を行う選手に負けない、度胸と勝負勘がありました。さすが、厨中生徒会長!
 才佳さんが述べた歓迎の言葉の全文を紹介します。

 体操競技の東北大会に出場する選手の皆さん、日々の苦しい練習を乗り越え、そして各県の厳しい予選を勝ち抜き、ようこそここ盛岡へお越しくださいました。盛岡市の中学生を代表して、歓迎の言葉を述べさせていただきます。
 ここ盛岡市は、西には南部富士と評される名峰:岩手山、南には雄大な流れを持つ北上川。市内にも、秋になるとサケが遡上してくる清流:中津川が流れ、清らかな水と緑豊かな自然に囲まれた杜の都です。
 先週8月1日からは、ギネスブックにも認定されている世界最大の太鼓パレード、さんさ踊りが盛大に開かれ、盛岡の街は夏のお祭りらしい、熱気に包まれたところです。
 私は今日ここで、さらに熱い体操競技を見られることを楽しみにしています。体操競技は、あの内村選手の美しい演技に代表されるように、芸術性が高く、アクロバティックで、経験のない私でさえ、見ていてワクワクします。中学生でも東北大会となれば、非常に難しい技に挑戦すると聞き、ここに至るまでの皆さんの練習には、並外れた努力があったことと想像します。
 私は先日、バドミントンの市内予選に出場しましたが、惜しくも県大会出場を果たすことができませんでした。私の中学校での部活動は、ここに集まった皆さんよりも早く、終わりを告げてしまいましたが、3年間、仲間とともにバドミントンに打ち込んだ思い出は、かけがえのない宝物です。さらに上を目指す皆さんには、もっと大きな宝物が待っているのではないでしょうか。
 これまでの長くて辛い練習は、今日からの3日間、たった1回の演技、この一瞬のために、積み重ねてきたものだと思います。全国大会の切符は、限られた人しか手にすることはできませんが、ここにいる皆さん全員が、この一瞬を完全燃焼できれば、これまでの血のにじむような努力が、最後には笑顔に変わるのだと信じています。
 今日から3日間、全力を尽くし、悔いの残らない演技を、ここにいる皆さんがしてくれることを願っています。私たち盛岡の仲間たちは、皆さんの頑張りをしっかり見守り、応援しています。

     盛岡市立厨川中学校 生徒会長 工藤才佳

全日本吹奏楽コンクール岩手県大会

 8月6日(日)全日本吹奏楽コンクール岩手県大会が岩手県民会館で行われました。
 地区予選を第4代表で勝ち進み、県大会に挑んだ厨中吹奏楽部。結果は銀賞と立派な成績でしたが、さらに上位を狙っていた生徒や顧問はすでに次のステージを見据え、決意を新たにしているようでした。着実に力をつけて厨中吹奏楽部、今後が非常に楽しみです。
 下の写真は前日の体育館練習です。講師先生の厳しい指導に、食い入るように耳を傾けていました。
 今後は北梅祭や70周年記念式典、北梅バザーなどで演奏の機会があります。ぜひ、厨中吹奏楽部の演奏を聴きに来てください!
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ホームグランドでサッカーの試合

 昨日土曜日は、厨中グランドでサッカーの県リーグ公式試合が行われました。
 早朝からのグランド整備。かわいい1年生たちがあれやこれやとおしゃべりをしながら、慣れない手つきでラインを引いたり、レーキをかけたりしていました。話を聞いているとどうやら、どっちのラインが縦なのか横なのかを議論しているようです。
 このあどけない1年生が、あの凛々しい3年生にいつぞやなれるのか、心配でもあり、楽しみでもあり‥。
 試合は残念ながら1−2で西根中に負けてしまいました。次節に期待しましょう!
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これからの猛暑に備えて

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 70周年記念の協賛金を使い、教室用の扇風機を購入させていただきました。
 本校の校舎は見ての通り、新しくてきれいなのですが、構造上、廊下を挟み南側に普通教室、北側に特別教室(実習室)があるため、風通しが悪いのが難点です。加えて、近年のこの暑さ‥。
 大きな教室にこの扇風機ではもちろんパワー不足ですが、でもでも、生徒たちは喜んでくれると思います。70周年実行委員会の皆さんも、「子どもたちのためになるのであれば」と快く了承してくださいましたし、さらに「必要であれば遠慮なく」とも言ってくれています。
 協賛金に一口から協力してくださった皆様、実行委員会の皆様に感謝しながら、大切に使いたいと思います。

合唱部の夏休み練習

 今月末8/27(日)に行われる全日本合唱コンクール岩手県大会に向けて、合唱部が今、練習に励んでいます。夏休み中の短期集中、練習にだんだん熱が入ってきました。納得のいく結果が得られる、そんな予感がしています。
 日中から、外からは野球部やサッカー部の勇ましい掛け声が聞こえ、校舎内からは合唱部の清々しい歌声や吹奏楽部の心地よい演奏が聞こえてきています。「これって夏休みだなあ〜」って感じ入る今日この頃です。
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予定
8/24 職員会議
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133
住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1
TEL:019-647-2253
FAX:019-647-2255