最新更新日:2024/03/29
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誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

211名が巣立っていきました。

 本日、厨川中学校第67回卒業式が行われました。呼名の力強い返事が終わり、校長先生からは式辞で厨中の校章がなぜ梅の花なのかをお話ししていただくと共に、気高く力強く生きていってほしいとのお話をいただきました。PTA会長の岩崎さんからは、「保護者をはじめ、あなたに関わる全ての人が、これからもあなたを支え続けます」「強く、強く前に進んでいってほしい」」との励ましをいただきました。
 そして合唱。体育館の中にいたすべての人の心を動かす素晴らしい合唱でした。改めて厨中生の底力を感じました。
 今日、巣立った卒業生は211名。過去67年間の長い歴史の中で、ここ厨中から24,988名の生徒が巣立っていきました。卒業生の皆さん、卒業おめでとう!そして保護者の方々、重ねておめでとうございました。
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同窓会入会式。

 本日(3月14日)、第67回の同窓会入会式が行われました。同窓会長の長谷部克巳様(第8回卒業生)よりご挨拶をいただき、本年度卒業生は厨中の同窓会員となりました。会の規約や運営について副校長先生からもお話をいただきました。おそらく県内で最も多い卒業生を送り出している厨川中学校の同窓会員はこれで約25,000名となりました。
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24時間!

卒業式まであと24時間を切りました。
巣立ちのその瞬間を一目見ようと、多くの保護者、来賓、地域の方々が厨中に来校します。

体調は万全でしょうか?インフルエンザ罹患者も微増しています。
「病は気から」ということわざがあるように、最後には「気持ち」が大事です。

おいしいご飯を食べて、たっぷりの睡眠をとり、元気に登校しましょう!
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春がきました。

 職員室前廊下の花が代わりました。花材は下の写真の5種です。花の色は少しずつ春の明るさを感じさせるものへと変わっていきます。ここにも卒業式に向けて学校に彩を運んでくださる方がいらっしゃいます。卒業式には様々な人の思いが重なります。
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誰かのために。

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 昨日(3月11日)の卒業式予行ではこんな一幕もありました。証書授与の練習中での一コマです。卒業式では当然のことながら7組の3年生も一緒に校長先生から卒業証書をいただきます。体育館に入場する時は一緒に入場する生徒が気遣いながら一緒に歩き、証書を受け取ったあとに、たとえ自席への戻り方を間違ったとしても周りの生徒がさりげなく誘導して席に案内する。その動きにはぎこちなさを感じることはなく、誰とは限らず、その場で気付いた数人の生徒が自然に手を差し伸べている姿を見て、とても嬉しくなりました。普段からの関わり合いはこういうところに自然に表れるのだなぁということを感じることができました。

あと3日!

体育館は卒業式仕様に準備がほぼ整いました。
あとは、月曜日に卒業生・在校生の椅子が設置され、当日を待つばかりです。

厨中生のみなさん、無用の外出は控えて体調を整えましょう!
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最初の卒業生。

 3、4校時は卒業式予行でした。1、2年生が学年閉鎖で不在の中、3年生だけで式予行を行いました。練習中、呼名の返事が小さいこと、少し落ち着きがなかったことを、1組担任の俊平先生が注意しました。「一人ひとりの保護者が自分の子供の晴れ舞台を見に来ている。たった数名のせいで式を台無しにする気か」体育館が一瞬にして静かになります。俊平先生はその後も続けます「みんなで最高の卒業式にしよう、そのために全員で協力しよう」
 俊平先生は今回初めて教員として卒業生を送り出します。3年生と共に3年間、自らも教員として成長を重ねながら生活をしてきました。思い入れも一入です。3年生にも熱い気持ちが伝わり、式予行はその後ビシッとなりました。卒業式には様々な人の思いが重なります。
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ついに。

 残念ながら。という感じです。本校、インフルエンザの罹患者数が昨日よりも数名ですが増加したため、本日午後から3月13日(日)まで1、2年生を学年閉鎖といたしました。詳細については写真のように保護者向けにプリントを配布いたしましたのでご確認願います。3月15日の卒業式に全校生徒が元気な姿で参加するための閉鎖措置ですので、保護者の皆様におかれましては、感染を防ぐため、お子さんに無用な外出を控えさせるようご協力願います。部活動、練習試合等、あるいは自主トレ、自主練習と称しての外出も控えさせていただきますよう、お願いいたします。
 また、本日予定されていた教室整備作業が閉鎖措置の下校のために実施することができなかったので、卒業式終了後に行います。したがって1、2年生は3年生の見送り終了後に昼食を摂り、その後教室にて整備作業を行います。3月15日(火)はお子さんに弁当を持たせていただきますよう、お願いいたします。
 なお、本年度のランチボックス(選択制給食)は3月14日(月)で終了となりますのでこのことについても併せてご連絡いたします。
 保護者の方々、この週末が勝負です。卒業式、在校生共にベストな状態で式に臨めるようご家庭でも感染防止にご協力いただきますようお願い申し上げます。

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踏ん張れ厨中生!

 厨中生、ここまで踏ん張ってインフルエンザの感染拡大防止に努めてきましたが、卒業式を間近に控えたここにきて、一気に攻め立てられてきました。現在の罹患者は全校で22名でした。これ以上の感染拡大を防ぐ措置として、1,2年生は昨日と今日を午前授業として生徒を療養させるべく下校させました。卒業式は来週火曜日の15日です。今こそ「本気の手洗い・うがい」です。ご家庭でもご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
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明日。公立高校入試です。

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 本日(3月8日)、3校時、体育館では受験前の集会が開かれました。校長先生から激励の言葉をいただき、先ほど3年生は下校しました。
 明日の盛岡地方の天気予報は曇り、朝の気温は氷点下2度の予想です。保護者の方々にお願いです。お子さんを受検会場まで自家用車で送迎される場合は、道路状況等も考慮され、時間に余裕をもって移動願います。

 3年生の諸君、今こそ「北梅魂」を発揮する時です!最後まで冷静に、かつ諦めずに力を出し切りましょう!ガンバレ!

入試まであと2日。

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 先週降った雪もあっという間に姿を消しました。
 今週からは春に向けて一段と気温も上がっていくようです。さて、公立高校の入試はいよいよ明後日となりました。明日、3年生は3校時終了後に下校となります。下校時間は12:00頃です。弁当はありません。受検会場の下見に行かれる場合は、事故等に遭わないよう十分に気を付けてご移動ください。

気持ちを込めて。

 卒業式まであと10日。合唱練習にも熱が入ってきました。3年生は小体育館で巣立つ合唱の準備です。そのあと体育館での全体練習へ。整然と、かつ大きな歌声が体育館に響きます。「練習8割、本番2割」覚えているでしょうか。厨中の合言葉です。写真から気持ちが伝わってきますね。
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ラストスパートです!

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 公立高校の受験まであと4日です。最後の週末ですからこれが本当のラストスパートになりますね。あとは体調管理です。かぜやインフルエンザには最後まで気を付けてその日を迎えましょう。

4月17日に向けて。

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 4月17日に行われる盛岡市内一周継走大会に向けて、特設駅伝部の生徒たちが朝練習を続けています。おそらくこの大会は日本一参加者の多い駅伝大会だと思います。本校はもちろん男女でエントリーをします。盛岡地区はレベルが高く、市内の学校だけでも上位に入ることは難しいのです。しかし、大事なことは「続けること」「やり切ること」です。大会まで約40日。出場を予定してい県内の学校はほとんどがこうやって練習を始めていることと思います。ここでもまた、春が近いことを感じさせますね。

およよ。

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 びっくりしましたね、今朝。「なんだこれ」という感じでした。沿岸の北部では「春のドカ雪」でよくあることですが、まさかこんなことになるとはという感じです。それでも相変わらず生徒たちは朝から雪かきに励んでくれました(写真がなくてごめんなさい)明日は晴れの予報です。気温も土曜日からはグンと上がるようです。

昨日のこと。 誰かのために。

 これは昨日の厨中駐車場です。時刻は7時20分。ご覧のように駐車場にはうっすらと雪が積もっています。そこに、先生方が駐車しやすいようにラインがわかるように、雪かきがされています。用務員さんです。雪はうっすらとしか積もっていないのでよく見ればラインも見えるのですが、こういった心配りがとても嬉しいですね。まさに「誰かのために」です。ありがとうございました。
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現地で学ぶ。 その4

 氷上共鳴会さんです。平成24年に本校で北梅太鼓を立ち上げて以来、その指南役、スーパーアドバイザーを引き受けていただいております。これまでに何度も本校に直接お越しいただき、指導していただいたり、今回のようにこちらからお伺いして指導していただいたりと、何度も何度も根気強く指導していただいて今の北梅太鼓が出来上がりました。写真下の右端に写っている方が事務局長の千葉さんです。「わがりました」「わがった」と言いながら、これまでにもこちらの無理なお願いを何度も聞いていただきました。「一度関わったらとことんまで面倒見っから」こういう熱い人、熱い方々に支えられて北梅太鼓は厨中の伝統として完全に根付きました。写真のメンバーは四代目になりました。この生徒達を見て「自分も叩きたい」伝統を引き継ぐ生徒はこれから先も北梅太鼓を支え続けます!
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現地で学ぶ。 その3

 生徒会・2年学年執行部の面々は続いて次の見学地の「奇跡の一本松」へ。ここでも永山さんから説明を受け、今や復興のシンボルとなった一本松の下で今回の研修の意義をもう一度考えることができました。その後、研修のまとめと追悼の会に向けた資料作りの話し合いを始めました。
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現地で学ぶ。 その2

 昨日の研修で視察研修のメンバーは旧道の駅から、普段は一般の方が立ち入りできない盛り土作業中の工事現場を見学させてもらいました。震災により、陸前高田の市街地は震災前よりもほぼ町全体の標高を15Mほど上げる大工事を続けてきました。写真の生徒たちは震災前よりも15M高くなった盛り土の上に立っています。その盛り土は写真のように津波に負けない、見渡す限りの広々とした「新しい平地」に生まれ変わろうとしています。今年中には商業施設の建設する工事が始まるそうです。ちなみに地面を15M「かさ上げ」するためには30センチの盛り土をし、それを機械で固めてまた30センチ積み上げるといった作業を何度も繰り返し、土の改良も加えながら工事を進めていくといった気の遠くなるような作業を約5年続けてきたのだそうです。生徒たちは真剣にメモを取り、永山さんのお話しを聞いていました。
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現地で学ぶ。 その1

 本日(2月27日)、生徒会執行部・2学年生徒会そして北梅太鼓のメンバーは陸前高田を訪問し、現在の復興の様子を見学・視察する研修といつもお世話になっている氷上共鳴会の方々に太鼓の指導を受ける研修との2班に分かれて活動をしました。
 
 写真は復興の状況を見学・視察したメンバーの様子です。案内役を引き受けていただいたのは現在、陸前高田市役所に勤務されている永山 悟さんです。永山さんは宮崎県出身で大学卒業後(ちなみに東大卒だそうです)に東京で建築関係の仕事に就き、震災関連の仕事で陸前高田を訪れたのがきっかけで以前勤めていた会社を退職し、陸前高田のまちづくりに情熱を注ぎたい気持ちから市役所の採用試験を受験し、現在は陸前高田の街づくりの中心的な役割を担う職員として活躍されている方です。
 最初は旧道の駅で震災遺構として残されている旧「タピック45」にある復興関連施設で津波の被害と復興に向けた新しい街づくりの説明を受けました。「1000年に1度の津波は防げないが100年に1度の津波を防げる防潮堤」「住宅地が浸水しないように町全体を盛り土し被害を防ぐ」「低いところから高い所へ向かって避難できる道路づくり」をコンセプトに街づくりを進めているというお話を伺いました。写真は旧タピック45から高田松原方面を見たものです。かつての長い松林は陸前高田の人々の命を守る長い防潮堤に姿を変えようとしています。写真に写っている周辺はやがて公園になるそうです。
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予定
3/15 卒業証書授与式
3/16 修了式 全校奉仕活動11:00〜 公立高校合格発表
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133
住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1
TEL:019-647-2253
FAX:019-647-2255