最新更新日:2024/04/18 | |
本日:5
昨日:339 総数:1296854 |
ライオンキングの大ステージ!このすばらしい充実感は何?!
本日12月6日(金曜日)キャラホールに於いて第41回盛岡地区合同学習発表会が開催されました。市内計290名の特別支援学級こぞっての発表会です。
本校の7組さんは市内9校の中学校とともに「ライオンキング」を上演しました。 そう、あの修学旅行でポイントになる劇団四季の、です。器楽合奏あり、リズム・集団演技ありの構成劇。大きいライオンのお面を効果的に身に着けて、東京のステージを思わせる29名のキングたち・ステージの大成功を成し遂げてくれました。これが7組のパワー、1年間の成長の結果がにじみ出る発表でした。 7組さん、ご苦労さんでした。とっても良かったよ!! 3年生、音楽鑑賞教室仕上げ。体育館、ライン張替え。〜人は言葉で考える〜 全校朝会での校長先生のお話
よくあるケースで、先生が何かの説明をした後に「はい、今の説明について質問のある人」と聞かれると、大抵「ありません」という答えが返ってきます。今朝(12月3日)の校長先生のお話は「それではダメ」というところからスタートしました。「質問がない」ということはないのだと。説明が理解できたのなら、それに対する疑問や確認したことが出てくるはずだと。つまり、質問がないということは言い換えれば理解していないか、話を聞いていないかのどちらかになるのだと。そのために、理解する一つの手立てとして、自分のことを外側から見ること、つまり客観視してみてはどうだろうか。というアドバイスをいただきました。自分に対して言われてていること、アドバイスされていることを自分を外側から見ることによって、その内容がもっと理解できるようになる。少し難しい内容だったかもしれませんが、よーく考えてみるとよくわかるお話です。
本日、小中交流会でした。フィリピン台風募金へのご協力、ありがとうございました。ここからだぞ野球部!「やるぞ厨中!目指せ日本一!」 タビーさんありがとうございました。お元気で。人の始まりはみんな0.1ミリから。2年生 生き方講座。フィリピン救援募金・生活資金をフィリピンへ!
去る11月8日の台風30号による大被害のフィリピンの惨状に対して、ボランティア委員会と生徒会執行部、ひいては厨中生徒会が立ち上がり、募金活動が校内で展開中です。
本校がスカラシップで連携している「マニラ育英会」がこのフィリピン救援の募金活動に取り組み始めたというお知らせが届き、この運動に連動して校内で集まった資金をマニラ育英会を通してフィリピンの皆様に使っていただこうというわけです。 11月19日(火曜日)の全校朝会でごらんのような新聞の記事を入れた表示ポスターを作って呼びかけが始まりました。同様のポスターで募金を各学年に訴えています。 生徒の皆さん、心をフィリピンに、動くのは「今」だ! 読み聞かせに来ていただきました。1年生職場訪問。校庭改良中。県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その5)
この太鼓の作曲のコンセプトの一つに、我が先人たちの「前九年のたたかい」があります。ですから厨中北梅太鼓「青嵐」は激しく鳴り、そしてその響きには、迷うことのない私たちの生き方を示してくれているようにも聞こえてきます。
県民会館のステージは素晴らしい。その照明で効果的に赤く、青く、さらに太鼓を打ち鳴らす厨中生のシルエットまで表現してくれました。画像としても満点のステージでした。本当にありがとうございました。 厨中応援委員の皆さん、特に福井委員長さんを始めとする3年の皆さん、ありがとう!あなたたちが厨中北梅太鼓1期生です!あなたたちが「やる!」と思わなければできなかった道。あなたたちが始めてくれたこの太鼓を後輩たちが、今日また力強く引き継ごうとしていることがわかりますか? 本当にありがとう!そしてご苦労さん!! 大人も涙する厨中北梅太鼓… 県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その4)
県民会館のステージから厨中北梅太鼓「青嵐」の太鼓の音が響きわたります。これまでのことが走馬灯のように思い出されます。激しい思いがこみ上げてきます。会場で初めて聞いていただく方たちも、かたずを飲んで見つめています。中には涙を隠さない方たちも。
厨中生たちの演奏に心打たれるものをたくさんの皆さんが感じています …。 腹の底に響く太鼓のリズム。命揺さぶられ魂が応える実感。生きている自分が感動している自分を見つめている …。 県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その3)
県中文祭最後の出番、いよいよ厨中北梅太鼓の登場です。
厨中にとってこのステージをいただいた意味は大きいものがありました。校舎が壊れ近くの小学校に学年分離し、3つに分かれた1年間。そこから立ち上がろうと教師と生徒が力を合わせてとにかく理屈抜きで頑張ってきたこと。新校舎をいただき、新しい生活を始めた時の掛け値ない喜び。しかし岩手全体が復興の途上にあること。 あの大震災大津波は今に生きる者たちに課せられた「運命」です。この運命を胸にどんな生き方をしていくか? この「青嵐」の太鼓の響きが全部、象徴してくれているようです。今日はこれまでのまとめの時。 県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その2)
厨中北梅太鼓はただの太鼓ではありません。沿岸・陸前高田市の太鼓集団・氷上共鳴会の皆さんのご指導なくてはここまでできませんでした。厨中の復興教育の方針の中心にもなりませんでした。校舎が壊れて3校分離した苦労の日々を記憶にとどめる術も知りませんでした。
陸前高田訪問をしてその「復興」の現実を目の当たりにしたこと、氷上共鳴会の皆さんにここまでご指導いただいてきたことをスライドで会場の皆さんに紹介しました。 プレゼンターは2年・小原 佳乃さんです。小原さんの「語り」はこの後、県教育委員会・県中文連にかかわる皆様から絶賛され、高い評価をいただきました。 このナレーションで「厨中生はすごい!」と。 県中総合文化祭で厨中北梅太鼓演奏!(その1)
いよいよ厨中北梅太鼓の演奏です!
真っ赤なステージバックに浮かび上がったのが「Let'Go!厨中」応援委員長バージョンです。福井前応援委員長の演奏。確かな太鼓の響きが会場全体に広がります。福井さんの一つひとつの音に、これまでこの太鼓にかけてきた思いが浮かび上がります。 厨中北梅太鼓のことをわかっていただくために、ここまでの流れをスライドで説明しました。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |