今日から期末テストが始まります。1年間のまとめのテストです。最後までしっかりと取り組みましょう。
　
また、月曜日には5教科のテストがあります。土曜、日曜と集中して学習しよう。今、学習する時です！

今朝も外に出たら湿雪がどっさりと積もっていました。学校の校庭も真っ白です。用務員さんたちはまた、朝早くからきて雪かきをしてくれました。朝6時50分に私が来たときには、校内の歩道に雪がありませんでした。用務員さんの高橋さん、田上さんには感謝、感謝です！！

１　いざ急斜面に挑戦
２　堂々と感想を発表する３年生

　本日、八幡平パノラマスキー場でスキー教室が行われました。
３学期が始まってから今日までスキーの練習を頑張ってきました。
その成果が存分に発揮されました。
天気も良好！！最高のスキー日和でした。

盛岡市内合同スキー教室に元気に出発です。場所は八幡平スキーリゾート。
体育の時間を使って練習して来ました。市内の天候は良いですが、スキー場はどうでしょうか。思いっきり楽しんできてください。

２月１２日（火）１８：３０より志青館において、学習旅行保護者説明会が開かれました。

その中で、学習旅行の概略・東京都内自主研修・持ち物などについて説明がありました。

また、旅行業者ＪＴＢ様より、大地震への対応や保険についての説明をして頂きました。

学習旅行まで２ヶ月を切りました。準備を万全にして臨ませたいものです！

サッカー部と陸上部の練習の様子です。サッカー部は雪上でミニゲーム、陸上部は練習が終了して監督のお話の最中でした。

この黄色い花はレンギョウ、赤い実をつけたものは万年青です。
さて、万年青は何と読むのでしょうか。ユリ科の常緑多年草で観賞用植物です。

　そして、レンギョウはモクセイ科の落葉低木。詩人高村光太郎が生前好んだ花がレンギョウだそうです。彼の告別式で棺の上にその一枝が置かれていたとのことです。

最後に万年青は「オモト」です。年中青々としているのでこの名前がついたそうです。

野球部の練習の様子をとりました。体力トレーニングをがんばっています。

今日からスクールトレイニーが始まりました。新年度から我々の仲間として働くことになる教師の卵たちに実際の現場を事前体験させる制度です。
　厨中には、本校卒業生である田村敬済先生(現：岩手大学4年生）がいらっしゃいました。教科は数学です。短い期間ですが、しっかり学んで力をつけてほしいと思います。

　それでは田村先生からひと言「岩手大学4年です。厨川中学校出身です。校舎が新しくてびっくりしています。4日という短い期間ですが、沢山学んで来年度以降の教師生活に生かしていきたいと思います。よろしくお願いします。」

2／11 厨川中学校HPアクセス数が20万を突破しました！！！
ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します！！

厨中で新たに取り組んでいる厨中北梅太鼓。陸前高田市の氷上共鳴会の皆様にご指導と曲の提供をいただいております。
　いよいよ厨中北梅太鼓の曲に名前がつきました。その名も「青嵐（せいらん）」。
「青」は厨中カラーのブルー。そして「嵐」は、激しさと勢いからイメージをしたものです。まさに曲のイメージとぴったりで、太鼓の音を聞いているとまさに今嵐が巻き起こっている情景が頭に浮かんできます。
　この「青嵐」はずっとこれからの厨中に新たな伝統として引き継がれていく曲になるのでしょう。

あおやま雪あかりに初音ミクが登場です。記念に写真をパチリ。

8日に青山ふれあい覆馬場プラザで青山雪あかりが開催しました。オープニングセレモニーには北梅隊が参加し、詩の朗読と合唱を披露しました。そのあと,被災地である釜石の高炉から復興の証として分火していただいた火をスノーキャンドルに点火し、いよいよおまつりがスタートしました。
厨川中の生徒も700ほどスノーキャンドルを作成し協力しています。幻想的なキャンドルのあかりがとてもきれいです。

トランポリンで遊んでいるのかと思いきや静岡の名門、藤枝東高サッカー部出身の村松先生がキーパーを鍛えていました。
バランス感覚を養う練習です。ボールをキャッチし体勢を維持するのは至難の業です。次のプレーにつなぐためにはとても大切な感覚なのです。それにしても楽しみながらも,力をつける。練習は工夫が大切です。

2月7日に平成25年度新入生保護者説明会を行いました。
雪が降りましたが180名近い方々にお集まりいただき、学校側から新入生の心得、学校の様子、入学までの準備等について説明をしました。皆さん真剣に話を聞いていました。
入学まであと2か月足らず。準備をしっかりとしてよいスタートをきらせたいものですね

たくさんのスノーキャンドルを作りました。

（続き）
本日4校時めの1年6組の道徳の授業が続きます。よ〜く考えて思考が
深まっていきます。A君か、みんなか。葛藤が続きます。
本当によく考えています。表情もそうですが、少し張りつめたような
人間が思考するときのあの独特の真剣な雰囲気にひたって時間が流れて
いきます。他の人の意見がとてもすごいものに思えてきます。そして
自分の意見に付け加えたり、修正したり…　言葉が自分の中を行き来
します。
≪義務≫と≪権利≫この相反する概念をどう統一するか、授業は進んで
いきます。
　とても身につまされる、よくありがちな問題です。大人だってそう立派な
ことを言えないような場面の一つや二つ、ありますね。
生徒たちは、どこをどうやってと、考え合って統一する方向を見出そうと
していきます。真剣な授業態度は、外から強制されて出てくるものでは
ありません。それは外的動機づけです。この授業は内的動機づけによっ
て営まれている授業なのです。校長室でもお客様方が素晴らしい授業を
振り返って感想をたくさんいただきました。生徒が立派であると、しかも口々に。
1年6組と担任の及川先生、ご苦労さまでした。
　1年6組は前向きな今日の授業で、また一回り成長できましたね。

　本日2月8日(金)4校時めに1年6組で研究授業が行われました。
授業者は本校の及川教諭。資料名は「選手に選ばれて」です。
本当は足の相当速いA君は(成績のことが心配で)体育祭のリレーの
学級代表になりたくありません。でも学級のみんなは選挙によって
最高点で選びます。A君の言い分はエゴだ！、みんなが勝手に選んで
おいて一種の暴力だ！さて、あなたの気持ちはどっち？
A君とみんなとの間で、あなたはどちらの立場がより理解できるか
との問いでさらに深まります。表に自分の意見がどのくらいの位置か
をシールして授業は進みます。

　２月７日、８日に青山雪あかりイベントが行われます。
そのイベントで使われる『スノーキャンドル』を作りました。
最初は形が崩れたり雪が少なかったりと失敗もしましたが、形の整った『スノーキャンドル』を作ることができました。