5月15日(水)今日の給食関東煮は、あまめのたれで鶏肉、さつま揚げ、竹輪、うずらの卵、人参、ジャガイモ、コンニャクなどを煮込んでいる、関西風のおでんです。 マロニーサラダは、マロニー、ハム、玉ねぎ、キャベツ、キュウリをマヨネーズソースで和え、仕上げに鰹節をかけています。 おでんのことを関西では関東煮と呼びますが、関東煮と関東のおでんはいくつか違いがあり、全く同じものではありません。 まず大きく違うのは、だしと味付けです。関東のおでんはかつお節ベースのだしに濃口しょうゆを使った濃いめのだしで具材を煮込み、しっかりと味と色を付けます。 一方、関東煮ではおでんと同じようにかつお節をだしに使いますが、薄口しょうゆを合わせた甘い味付けが特徴です。薄口しょうゆを使うため具材に色が付きにくいこと、またからしなどを合わせることで、具材と一緒にだしの旨味を味わえるような味付けになっていることもポイントです。 宮城小の動植物子どもが手にしていたトンボは、「ハグロトンボ」地域によっては「ホソホソトンボ」よ呼ばれる珍しいものでした。 このハグロトンボは、地域によっては絶滅危惧種にも指定されていて、例えば東京都では絶滅危惧2類、青森県では準絶滅危惧種などとなっています。年々個体数が少なくなって郡山でも貴重な種類です。 花壇のシャクヤクは、次々と開花しています。近くによると優しいいい香りがただよってきます。 宮城小学校では、学校にいながら様々な動植物を観察できます。 5月15日(水)朝の時間子どもたちは、少しでもよい運動家にしたいという気持で、短い時間も有効に使っています。 5月15日(水)登校風景今日から、週末にかけて気温が上がる予報が出ています。子どもたちの服装も夏らしくなってきました。 宮城小通信N0.95月14日(火)今日の給食黒糖パンは、今日も柔らかふわふわで程良い甘さが最高で、本当に美味しい黒糖パンです。 水餃子は、豚肉、小松菜、人参、もやし、ねぎ、椎茸、キクラゲなどが入った具沢山の胡麻油風味のスープに餃子を入れて水餃子にしています。 コンニャクの胡麻サラダは、コンニャク、ほうれん草、モヤシ、キャベツに胡麻とマヨネーズを合わせたソースがかかっています。デザートにはヨーグルトがつきました。 日本で餃子といえば焼き餃子が一般的だと思います。カリッと焼いた皮とジューシーな餡を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか? 一方で中国では焼き餃子ではなくて水餃子が主流であり、そもそもは貴族の食べ物として認知されていたそうです。その餃子は、中国では漢の時代(紀元前206年〜)から、小麦粉を使った皮で調理が行われていました。中国北部の地域限定で皮に肉や魚、野菜を包み、煮たり茹でたりして食べていたといわれています。 1・2年生ブラッドリー先生との英語の学習子どもたちは、とびっきりの笑顔で英語の学習を楽しんでいました。 3・4・5・6年生体育今日練習したのはダービーです。紅白、それぞれのチームで組み合わせや走る順番を考えながら練習に臨みました。 朝の委員会活動掲揚塔に校旗を上げる係、昇降口清掃、校庭整備に、責任感をもって取り組んでいます。 5月14日(火)朝の体力づくり「マラソン」担当の先生が引いた白線に沿って、子どもたちは進んでマラソンに取り組んでいます。 低学年の子どもたちの走り方がじょうずになり、上の学年の子どもたちの走り方には力強さが加わってきました。 5月14日(火)登校風景朝の空気は少しひんやりしていましたが、子どもたちは元気に登校しています。 5月13日(月)今日の給食ひじきご飯は、ひじき、鶏肉、油揚げ、人参、椎茸が入った、具沢山の混ぜご飯です。 ハムと野菜の味噌マヨネーズ和えは、ハム、キュウリ、もやし、キャベツを味噌とマヨネーズでつくったソースで和えています。 呉汁は、すりつぶした大豆、豚肉、大根、コンニャク、人参、ごぼうが入った体に野菜いお味噌汁です。 ひじきは日本を代表する海藻の一種です。ひじきの見た目はあまりよくありませんが栄養豊富な食品です。100gあたりの含有量を見てみると、カルシウムが牛乳の12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。そのほかにも、ビタミンBや葉酸なども豊富でしかも低カロリーです。 ちなみにこんにゃくの中に見える黒いつぶつぶはひじきです。調理方法としては、ひじきの煮物が代表的ですが、炊き込みご飯にやサラダにしても美味しくいただけます。 5月13日(月)登校風景月曜日は、子どもたちの持ち物が多く大変そうでした。それでも、元気に登校する姿を見ると嬉しい気持ちになります。 宮城小通信N0.85月10日(金)今日の給食チャプチェは、春雨、豚肉、人参、椎茸、コンニャク、ニラを甘辛いたれで仕上げます。 わかめスープは、鶏肉、わかめ、人参、豆腐、ねぎ、トウモロコシなどが入った具沢山のスープです。 チャプチェは、春雨と色とりどりの野菜・肉などを炒め合わせた、韓国の家庭ではきわめてよく作られるおかずです。チャプチェは漢字で「雑菜(チャプチェ)」と書きますが、雑(チャプ)は「数々のものを混ぜ合わせる」、菜(チェ)は「細切りにした食材」あるいは広く「おかず」を意味しています。 チャプチェは17世紀初期の朝鮮時代に誕生しました。当時の朝鮮王光海君が王宮で宴会を開いた際に、臣下の一人がこの料理を発案して王に献じました。王は余りの美味さにいたく感激したという記録が残っています。この時代のチャプチェは切った野菜と茸とタケノコを材料とするものでしが、20世紀になってから中華料理の影響で春雨も使うようになりました。 運動会の全体練習「紅白リレー」チームで作戦を考えていますが、リレーが始まってしまうと夢中なってしまい、作戦通りにいかないことがあります。これも、これから練習を進めうまくできるようになっていくと思います。 運動会の全体練習「玉入れ」子どもたちは、一生懸命頑張っていますが、思うように入らず悔しがっています。本番まで何回か練習を重ねるので、少しずつじょうずになると思います。 運動会全体練習「綱引き」最初は綱引きの練習を行いました。少ない人数でも子どもたちは本気で取り組むので、すごい迫力があります。 初モンシロチョウ暖かい陽射しとパンジーの花に誘われるように、一匹のモンシロチョウがやってきました。今年、宮城小で初めて見るモンシロチョウでした。これから、たくさんの昆虫を見ることができそうです。 運動会全体練習の準備綱引きの綱がこんがらがっていたので、それをほぐすのが大変でした。 学校全体のことを考えながら一生懸命練習に働く5・6年生は素敵です。 |
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