明治6年創立の宮城小学校は今年で創立151周年を迎えました。小規模校の良さを生かし、23名の全校児童を16名の教職員で大切に育ててまいります。そんな宮城小学校の今をご覧ください。

冬休みの出来事「野球しようぜ〜!」

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 児童クラブの子どもたちに、大谷選手からもらったグローブを見せると大盛り上がり。
 早速、「野球しようぜ〜!」と、グローブを交代しながら使い、キャッチボールを楽しみました。
 「大谷選手に、ありがとうを言わなくちゃ。」「ぼくも、大リーガーになりたい。」という子どもたちの声が聞こえました。

冬休みの出来事「大谷翔平選手からのプレゼント」

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 大谷翔平選手からグロープのプレゼントがありました。
 「野球しようぜ。」のメッセージに、本校の野球好きの子どもたちも喜ぶと思います。
 大谷選手、ありがとうございました。

冬休みの出来事「掲揚塔の修理」

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 12月25日(月)に掲揚塔の修理が行われました。
 宮城小学校では、天気のよい日は、5・6年生が中心となって校旗を毎日のように掲揚してくれています。
 3学期始業式に、宮城小学校の校旗がたなびく日が楽しみです。

宮城小通信No.51

 宮城小通信No.51をUPしました。
 2学期には創立150周年記念式典があり、節目の年を祝うことができました。
 また、数多くの行事により子どもたちは心身ともに大きく成長することができました。子どもたちの成長には、保護者の皆様や地域の皆様のご支援、応援をたくさんいただきました。改めて御礼申し上げます。
 17日間の冬休みを元気に過ごし、1月9日元気に登校する子どもたちを楽しみに待っています。

 ☞宮城小通信No.51

子どもたちへのクリスマスプレゼント

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 中田方部民生児童委員協議会から、民生児童委員、郡山市社会福祉協議会の皆さんより、子どもたちにクリスマスプレゼントの配布がありました。
 サンタクロースやミニオンズに扮した委員さんから、子ども一人一人にクリスマスプレゼントが手渡されました。
 子どもたちは、袋の中身が気になって仕方ないようでしたが、家に帰ってからのお楽しみです。
 このように、子どもたちは地域の方から温かく見守られているのです。

12月21日(木)2学期最後の給食

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 2学期最後の給食は、クリスマス献立のコッペパン、イチゴジャム、タンドリーチキン、ブロッコリーサラダ、野菜スープ、チョコポンデドーナツ、牛乳です。
 タンドリーチキンは、柔らかくカレー風味のスパイスがよく効いています。
 ブロッコリーサラダは、ブロッコリー、ハム、キャベツ、コーンのバランスがよく、酸味と甘みのあるドレッシングが美味しさを引き立てています。
 野菜スープは、人参、小松菜、玉ねぎの野菜の甘みとベーコンの塩味がよく効いています。
 デザートのチョコポンデドーナツに子どもたちは大喜びでした。
 タンドリーチキンとはインド料理のひとつで、ヨーグルトやさまざまなスパイスに鶏肉を漬け込んで作る料理のことです。カレーの風味とヨーグルトのまろやかさが印象的な味わいで、大人から子どもまで幅広い世代に受け入れられています。

宮城小のひまわり12月21日

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 このところ真冬のような寒さが続いています。保健室前花壇のひまわりが気になったので見てみたところ、なんとまだ花を咲かせていました。
 厳しい寒さの中、黄色いひまわりの花を見ると何とも言えない気持ちになりました。

12月20日(水)給食

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 12月20日(水)の給食は冬至献立で、冬至かぼちゃ、あさか舞(ご飯)、厚焼き玉子、けんちん汁、牛乳です。
 今年の当時は12月22日(金)ですが、給食では一足早く冬至かぼちゃが出ました。
 けんちん汁は、ゴボウ、大根、サトイモ、人参、ねぎの根菜がたっぷりです。仕上げのごま油の風味が美味しさを増しています。
 福島県では、冬至かぼちゃと言えば、「かぼちゃとあんこ」の組み合わせに決まっています。しかし、全国的にみるとこの「かぼちゃとあんこ」の組み合わせは、珍しいようです。特に東京より西では、冬至の日に普通にかぼちゃを食べるだけです。ところ変われば品変わるです。

12月19日(火)給食

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 12月19日(火)の給食は、麦ご飯、ハンバーグ、辛子和え、えのきだけとわかめの味噌汁、牛乳です。
 ハンバーグは、豚肉の旨味を感じ、たっぷりのソースがおいしさをアップしています。
 辛子和えは、かまぼこ、人参、小松菜、もやしを辛子醤油で味付けしています。
 えのきだけとわかめの味噌汁は、えのきだけ、わかめ、じゃがいも、ねぎが入り、出汁と味噌が絶妙の味を出しています。

12月18日(月)給食

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 12月18日(月)の給食は、ハヤシライス、キャベツともやしの黒コショウサラダ、牛乳です。
 ハヤシライスは、豚肉、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ニンニク、ショウガが入り、特に玉ねぎの甘さがよく出ています。
 キャベツともやしの黒コショウサラダは、キャベツ、もやし、ハム、パセリが入り、黒コショウが効いた少しおとなの味です。
 

6年理科のプログラミング学習

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 6年生は理科の「電気と私たちのくらし」の単元で、プログラミング学習を行いました。これまでの学習を生かして、どのようなプログラミングをすれば電流を流す回路になるのか、人感センサーを使ったプログラミングができるのかを考えることができました。
 学習した内容をプログラミング学習に生かすことで、身近な生活と電気について考えることができ、学びをつなぐことができました。

12月15日(金)今日の給食

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 今日の給食は食育の日献立の麦ご飯、ぶりの照り焼き、ひじきの五色和え、豚汁、牛乳です。
 ぶりの照り焼きは、冬になると一段とおいしくなるぶりに甘めのたれをかけて焼き上げました。
 ひじきの五色和えは、ひじき(黒)、卵(黄)、モヤシ(白)、人参(オレンジ)、小松菜(緑)の色合いが良く、それぞれの食材の食感の違いも楽しめます。
 体が温まる豚汁は、豚肉、ジャガイモ、人参、大根、ネギが入った安定の美味しさです。今日のような寒い日にはごちそうになります。
 豚汁は、豚肉やごぼう、にんじん、じゃがいもなど、たくさんの具材がスープに溶け込み、味噌が香りを添えます。豚汁が愛される理由は、なんといっても食材の旨味が溶け込んだスープで、伝統的な日本料理にはないおいしさを生み出し人々を魅了してやみません。
 この豚汁のルーツは諸説あり、けんちん汁に肉を入れたという説、ぼたん鍋を参考にしたという説、旧日本海軍においてカレー粉の代わりに味噌を入れて作ったことから始まったという説、北海道の開拓を行った屯田兵が食べた「屯田兵の汁」を「屯汁」と呼ぶようになったという説、薩摩汁の豚を使うものが独立したという説などがありますが、明治時代以降、日本全国に広まりました。

宮城小通信No.50

 宮城小通信No.50をUPしました。
 今回は、書初め教室、宮城中学校区PTA会長・校長合同会議、小中連携事業、冬の水筒の中身等についてお知らせしています。

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12月14日から15日にかけて「ふたご座流星群」が見頃です。

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 2023年のふたご座流星群の活動は、12月15日4時頃に極大となり、この前後でとても活発な状況となることが予想されます。極大時刻に近いほどたいへん多くの流星を観察することができそうです。
 国立天文台によると今年は特によく見える年で、最も多く見えるのは12月14日夜から15日明け方と考えられます。
 空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されます。
 この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。
 ふたご座流星群の見頃は、夜間から早朝にかけてですので、観察する際は防寒対策を十分に行い、安全な場所でお願いします。

12月14日(木)今日の給食

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 今日の給食は、麦ご飯、家常豆腐、餃子、もやしのナムル、牛乳です。
 子どもに人気のある家常豆腐は、豚肉、生揚げ、玉ねぎ、人参、タケノコ、椎茸、グリーンピースなど具沢山で、旨味たっぷりです。
 モヤシのナムルは、モヤシ、チンゲン菜を胡麻や胡麻油で作ったナムルのたれで味付けしていて、ご飯が進む味付けになっています。
 家常豆腐(jiachangdoufu)。カタカナにするのが難しい発音なのですが、ジャーチャンドウフ、チャーチャントウフといったところです。意味は文字どおり「おうちの、いつもの豆腐料理」ということです。もとは四川発祥のようですが、今では中国全土に広まって各地方・家庭の特色を取り入れており、これといったお決まりのレシピはありません。 
 さまざまなバリエーションが広がっているなかで強いて共通点を挙げるとするなら「揚げた豆腐」を野菜や肉と炒めた料理、です。揚げた豆腐とは、日本ではすなわち厚揚げ。家常豆腐とは、厚揚げを入れた野菜炒めなのです。

1・2年生頑張っています。

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 3・4年生が学級閉鎖のため、朝の委員会活動ができないものがあります。
 そこで、立ち上がったのが1・2年生です。昇降口の清掃や玄関前の落ち葉掃きなどに1・2年生が分担して取り組みました。
 ほうきやちりとりの使い方もじょうずになり、短い時間でもきれいになって、子どもたちは満足していました。
 4月からの成長は著しいものがあります。

5・6年生の作品が市役所に展示されています

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 5・6年生は、11月に鳥取市の小学校との和紙交流授業を行いました。交流授業に向けて作成した5・6年生の和紙を使った作品が、市役所2階の壁面アートスペースに展示されています。
 展示期間は、12月12日(火)〜12月26日(火)で、平日の8:30〜17:15にご覧いただけます。
 よろしければご覧下さい。

12月13日(水)今日の給食

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 今日の給食は、あさか舞のご飯、大根と豚肉の旨煮、マロニーサラダ、牛乳です。
 大根と豚肉の旨煮は、豚肉、大根、生揚げ、人参、さやいんげんが入り、それぞれの食材から出た旨味が大根によく浸み込んでいます。
 マロニーサラダは、マロニー、ハム、キュウリ、キャベツが入り、仕上げに鰹節をかけ風味をUPしています。
 大根はキャベツと同じアブラナ科で、地中海沿岸が原産地です。古代エジプトや古代ギリシア・ローマでも食べられており、中国・朝鮮を経て縄文時代か弥生時代の始めに日本に伝わりました。
 春の七草である蘿蔔(すずしろ)は、大根のことで「オホネ」とも呼ばれていました。 
 元禄時代に蕎麦の薬味として辛味大根が広まり、江戸時代には品種改良が進んでさまざまな料理に使われるようになり、今では日本人の生活に欠かせない野菜となりました。

12月12日(火)今日の給食

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 今日の給食は、黒糖パン、胡麻すいとん、ひよこ豆のサラダ、牛乳です。
 子どもたちが食べている黒糖パンは、とても柔らかく黒糖の風味と優しい甘みが特徴です。
 胡麻すいとんは、豚肉、人参、小松菜、もやし、キクラゲ、椎茸の出汁と旨味たっぷりのスープにすいとんが入っています。胡麻プラス胡麻油の風味が食欲を引き立てます。
 ひよこ豆のサラダは、ひよこ豆、ハム、キャベツ、トウモロコシをマヨネーズソースで仕上げています。ひよこ豆の食感と味が楽しめるサラダです。
 ひよこ豆の原産地はトルコ南部と言われており、約7500年前から栽培・食用の歴史があるとされています。
 紀元前1100〜1600年にはエジプトに伝わったとされ、当時はひよこ豆の栽培が盛んで、多くのエジプト人が好んで食べていたそうです。栄養豊富なひよこ豆は、健康や美容に良い食材として歴史とともに歩み、古くから世界中の人々に愛され続けています。

12月11日(月)今日の給食

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 今日の給食は、ポークカレーライス、もやしのサラダ、牛乳です。
 ポークカレーライスは、豚肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎにニンニク、ショウガを効かし、仕上げにグリーンピースをのせています。
 もやしのサラダは、もやし、ハム、キャベツ、に甘めのドレッシングをかけ胡麻で風味を豊かにしています。
 "もやし"とは、豆類・穀類・野菜の種子を発芽させた若い芽を意味します。芽が出るようにする(発芽させる)ことを意味する「萌やす」を語源として、"もやし(萌やし・糵)"と名付けられました。
 家庭料理の材料として欠かせないもやしですが、平安時代に描かれた日本最古の薬物辞典「本草和名」には"もやし(毛也之)"が登場します。これにより、平安時代には既にもやしが日本に伝わっていたこと、そしてもやしが元々薬草とされていたことが想像できます。更に、江戸時代中期の図説百科事典「和漢三才図会」には"黒豆もやしは痺れや膝の痛み、筋のひきつりなどに効果がある"という記録もあります。
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