1・2年生生活科雪の結晶を虫メガネで観察したり、色水で色を付けたり、雪が降らないとできない活動に取り組みました。 子どもたちが思っていたようには雪は降らず、雪だるまつくりは、白い雪を集めるのに苦労しました。 生活科 雪遊び1・2年生は生活科の授業で、雪遊びをしました。虫眼鏡を使って雪の結晶を見たり、友達と協力して雪をかき集めたり、色水で雪に色をつけたりするなど、創意工夫をしながら楽しんでいました。 大人から見ると「これしか雪がないのに?」という状況でも、豊かな発想で様々な遊びを考える子どもたちの柔軟さには驚かされます。 1月16日(火)朝の運動タイム1月16日(火)雪の日の登校その中を子どもたちは元気に登校してきています。「子どもは風の子」と思わせてくれる風景でした。 1月15日(月)今日の給食回鍋肉(ホイコーロー)は、豚肉とキャベツを甘めの味噌で味付けしていて、とにかくご飯が進む味です。 中華卵スープは、鶏肉、卵、人参、トウモロコシ、白菜、シイタケと具沢山でボリューム満点のごちそうスープです。 卵と玉子の違いをご存じですか? 卵は、孵化して育つ生き物のたまごを指します。鳥だけでなく、魚や虫のたまごも一文字の「卵」と書きます。 一方、玉子は食用のものを指し、鶏のたまごを表すのが一般的です。 更に食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」で、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的です。 例えば加熱前のものは「生卵」「卵かけご飯」、加熱されたものは「玉子焼き」「玉子丼」といった具合に分けられます。 こんな違いがあったんですね。 1月12日(金)今日の給食鯵の三味焼きは、鯵をより美味しく頂けるよう味噌、ショウガ、胡麻、砂糖でつくったたれをつけて焼き上げています。 コーン入りおかか和えは、キャベツ、小松菜のおひたしにコーンとおかかを加えて甘みと旨味をアップしています。 南蛮汁は、鶏肉、生揚げ、人参、ネギ、大根を味噌味でまとめています。今日のような寒さが厳しい日には何よりのごちそうです。 鰹節に近いものが日本の文献に登場するのは奈良時代の和銅5年(712年)のことで、日本最古の歴史書である古事記に登場する「堅魚(カタウオ)」が、鰹節の原型とされています。 室町時代には削る前の鰹節そのものを「かか」と呼んでいました。宮中に仕える女官たちが、丁寧な表現として「お」を付けて「おかか」と呼び始めたというのが始まりです。 1月11日(木)今日の給食肉団子は、鶏ひき肉がふわふわになっている肉団子です。甘味噌と胡麻のたれが美味しさをアップしています。 いかにんじんは、するめと茹でたゆでた人参を醤油と砂糖のたれに漬け込み、ご飯が進む味付けになっています。 白玉雑煮は、鶏肉、人参、小松菜、大根、里芋、ネギ、シイタケなどたくさんのぐざいから出たうまみたっぷりのスープに白玉団子が入っています。 いかにんじんは、福島県の郷土料理ということをご存じでしたか。 いかにんじんは、江戸時代から県北地方を中心に食べられていました。 北海道の郷土料理である「松前漬」とよく似ていると言われいますが、松前漬には昆布が入っており、いかにんじんには入っていないという違いがあります。しかし、松前漬がいかにんじんのルーツ、あるいはその逆であるという説もあり、二つの料理にはつながりがあると考えられています。 江戸時代に行われていた参勤交代の際に、松前藩の武士が福島に伝えたという説と松前藩の武士が福島で食べておいしかったので、北海道の食材を使って作ったという説があります。 宮城小通信No.53
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今回は、1月10日が「110番の日」で、110番は緊急性があるときに使用し、警察に相談したいときは#9110を利用すること。5・6年生の歴史教室、来週実施の音楽鑑賞教室についてお知らせしています。 ☞宮城小通信No.53 1月10日(水)3学期最初の給食チキンカレーライスは、鶏肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ニンニク、ショウガ、グリーンピースが入っています。大き目のジャガイモや人参が家庭的な雰囲気を出しています。 大根とわかめのサラダは、大根、わかめ、もやしにツナを加えています。 今日の給食のカレーの肉は鶏肉でした。全国的な調査では、1位が豚肉43%、2位が牛肉36%、3位が鶏肉19%となりましたが、関西地方では牛肉が1位になり、九州地方では鶏肉が1位になるという結果があります。ところ変わればですね。 今日から、給食トレイが新しくなりました。今までは銀色の年季が入ったものでしたが、今日からは、きれいなクリーム色のものになりました。 宮城小通信No.52
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今日から3学期が始まり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 今回は、3学期の始業式の中で子どもたちにお話ししたこと、郡山市より3学期の給食に補助が出たことなどについてお知らせしています。 ☞宮城小通信No.52 冬休みの出来事「野球しようぜ〜!」早速、「野球しようぜ〜!」と、グローブを交代しながら使い、キャッチボールを楽しみました。 「大谷選手に、ありがとうを言わなくちゃ。」「ぼくも、大リーガーになりたい。」という子どもたちの声が聞こえました。 冬休みの出来事「大谷翔平選手からのプレゼント」「野球しようぜ。」のメッセージに、本校の野球好きの子どもたちも喜ぶと思います。 大谷選手、ありがとうございました。 冬休みの出来事「掲揚塔の修理」宮城小学校では、天気のよい日は、5・6年生が中心となって校旗を毎日のように掲揚してくれています。 3学期始業式に、宮城小学校の校旗がたなびく日が楽しみです。 宮城小通信No.51
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2学期には創立150周年記念式典があり、節目の年を祝うことができました。 また、数多くの行事により子どもたちは心身ともに大きく成長することができました。子どもたちの成長には、保護者の皆様や地域の皆様のご支援、応援をたくさんいただきました。改めて御礼申し上げます。 17日間の冬休みを元気に過ごし、1月9日元気に登校する子どもたちを楽しみに待っています。 ☞宮城小通信No.51 子どもたちへのクリスマスプレゼントサンタクロースやミニオンズに扮した委員さんから、子ども一人一人にクリスマスプレゼントが手渡されました。 子どもたちは、袋の中身が気になって仕方ないようでしたが、家に帰ってからのお楽しみです。 このように、子どもたちは地域の方から温かく見守られているのです。 12月21日(木)2学期最後の給食タンドリーチキンは、柔らかくカレー風味のスパイスがよく効いています。 ブロッコリーサラダは、ブロッコリー、ハム、キャベツ、コーンのバランスがよく、酸味と甘みのあるドレッシングが美味しさを引き立てています。 野菜スープは、人参、小松菜、玉ねぎの野菜の甘みとベーコンの塩味がよく効いています。 デザートのチョコポンデドーナツに子どもたちは大喜びでした。 タンドリーチキンとはインド料理のひとつで、ヨーグルトやさまざまなスパイスに鶏肉を漬け込んで作る料理のことです。カレーの風味とヨーグルトのまろやかさが印象的な味わいで、大人から子どもまで幅広い世代に受け入れられています。 宮城小のひまわり12月21日厳しい寒さの中、黄色いひまわりの花を見ると何とも言えない気持ちになりました。 12月20日(水)給食今年の当時は12月22日(金)ですが、給食では一足早く冬至かぼちゃが出ました。 けんちん汁は、ゴボウ、大根、サトイモ、人参、ねぎの根菜がたっぷりです。仕上げのごま油の風味が美味しさを増しています。 福島県では、冬至かぼちゃと言えば、「かぼちゃとあんこ」の組み合わせに決まっています。しかし、全国的にみるとこの「かぼちゃとあんこ」の組み合わせは、珍しいようです。特に東京より西では、冬至の日に普通にかぼちゃを食べるだけです。ところ変われば品変わるです。 12月19日(火)給食ハンバーグは、豚肉の旨味を感じ、たっぷりのソースがおいしさをアップしています。 辛子和えは、かまぼこ、人参、小松菜、もやしを辛子醤油で味付けしています。 えのきだけとわかめの味噌汁は、えのきだけ、わかめ、じゃがいも、ねぎが入り、出汁と味噌が絶妙の味を出しています。 12月18日(月)給食ハヤシライスは、豚肉、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ニンニク、ショウガが入り、特に玉ねぎの甘さがよく出ています。 キャベツともやしの黒コショウサラダは、キャベツ、もやし、ハム、パセリが入り、黒コショウが効いた少しおとなの味です。 |
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