最後の授業参観「3・4年生」3年生は、国語の学習で学んだだことことを、4年生は、社会科の学習で学んだことをタブレットを使って分かりやすく発表できました。 最後の授業参観「1・2年生」4月に入学した3名の1年生は、2年生のお兄さんやお姉さんと協力して、色々なことにチャレンジしてきました。 寒い体育館をものともせず、元気に運動することができるよう大きく成長しました。 最後の授業参観「あおば」お家の人に見守れながら、自分たちで作ったおはなしに絵をかいて紙芝居をつくり発表しました。少し難しいところもありましたが、がんばりました。 2月21日(水)今日の給食ホウレンソウともやしの胡麻和えは、茹でたほうれん草ともやしに胡麻と砂糖で和えた和食です。胡麻の風味とほんのりした甘みが、野菜の美味しさを引き立てています。 呉汁は、大豆、豚肉、油揚げ、人参、大根、こんにゃく、ねぎ、ジャガイモを味噌で味を調えています。 呉汁(ごじる)は、日本各地に伝わる郷土料理で宮城県や福井県のものが特に有名です。 作り方は、大豆を水に浸しすり潰したペーストを味噌汁に入れたものが呉汁です。すり潰した枝豆を入れた味噌汁は青呉汁あるいは枝豆呉汁とも言います。 宮城小通信No.62
宮城小通信No.62をUPしました。
今回は、明日の授業参観の日程・内容、感染性の病気が広まっていること、2月22日の記念日等についてお知らせしています。 また、明日はお弁当の日になっています。 ☞宮城小通信No.62 2月20日(火)今日の給食黒糖パンは、柔らかく程良い甘さが絶品です。 ペンネミートソースは、豚ひき肉、大豆、人参、ブロッコリー、パセリのミートソースがショートパスタのペンネによく絡んだ美味しい一品です。 コンソメスープは、鶏肉、人参、玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモなどの食材から出た旨味と自然な甘みが美味しい、黒糖パンによく合うスープです。 デザートにはヨーグルトが出ました。 パスタとは小麦粉と水で作られた自然食品のことで、その歴史は古く、1000年以上前の古代ローマ時代まで遡ります。またその種類も数多く500種ほどあるといわれています。代表的なものはロングパスタで、スパゲッティやカッペリーニ、.リングイネ、、フィットチーネ、タリアッテレなどがあります。ショートパスタは、マカロニ、ペンネファルファッレ、リガトーニフジッリ、コンキリエなどが有名です。ソースに合わせて色々楽しみたいです。 2月19日(月)全校集会また、最後には2月の歌「赤い屋根の家」を全員で合唱しました。 2月19日(月)今日の給食鮭の塩焼きは、丁寧に骨が取り除かれ程よい塩加減が、ご飯にぴったりです。 切り干し大根の含め煮は、さつま揚げ、人参、椎茸、いんげんの旨味が切り干し大根に染みて美味しくいただけます。 薩摩汁は、鶏肉、豆腐、じゃがいも、大根、ネギ、こんにゃくなどがたっぷり入り、味噌味の美味しい汁ものです。 今日の給食の薩摩汁は、具材にさつま芋が入っているのからではなく、薩摩(今の鹿児島県)の薩摩鶏を使う郷土料理から「薩摩汁」と呼ばれています。江戸時代、武士の士気を高めるため闘鶏(鶏を戦わせる)が盛んに行われ、その鶏を材料にとして作られたものです。野菜もたくさん入り栄養たっぷりの味噌汁で、豚汁のルーツともいわれています。 2月16日(金)なかよしタイム班ごとに手をつないだままフラフープを次の人に送っていくゲームです。途中で手を離したら反則です。 それぞれの班では、並ぶ順序やじょうずにフラフープを送る方法を考え、ゲームに臨みました。 1年生から6年生、先生も加わったゲームは熱戦が続き盛り上がりました。 2月16日(金)今日の給食きつねうどんは、油揚げ、鶏肉、人参、ねぎ、椎茸、なるとなど具沢山で美味しさ満点です。 鶏肉のレモン焼きは、鶏肉にレモンで下味をつけ風味豊かに焼き上げています。 海苔和えは、茹でたもやし、小松菜に海苔やかまぼこを加え美味しくいただけるようにしています。デザートにはシューアイスがつきました。 うどんなのに「きつね」が名前につくって不思議じゃありませんか?まずは名前の由来を調べてみました。「きつね」は文字通り狐のことです。昔から狐は商売繁盛をもたらしてくれる縁起のいい動物とされ、油揚げはその好物だと言われてきました。つまり、きつねうどんの「きつね」は、油揚げのことです。そしていつしか油揚げがのっているうどんのことを「きつねうどん」と呼ぶようになったのです。 今日も2月と思えないほどの暖かさです。女の子は、勢いよくブランコ遊び、男の子は、「大谷グローブ」を使ってキャッチボールと元気に体を動かしていました。 2月15日(木)今日の給食ホワイトシチューは、鶏肉、人参、じゃがいも、ブロッコリー、玉ねぎをホワイトソースでまとめています。大きめの野菜とホワイトソースがよく絡んだ一品です。 海藻サラダは、海藻とツナとドレッシングのバランスが良く、さっぱりといただけます。デザートにはしらぬい(シラヌヒ)が出ました。 シラヌヒ(不知火)は、ミカン科ミカン属の柑橘類の仲間で、「清見(きよみ)」と「ポンカン」の交配により作られた品種です。果実は皮が厚いが果肉は柔らかく、甘味が強いのが特徴です。収穫量1位のいよかんを抜いて、今ではナンバー1になりました。 サッカーゴールを新しくしました!休み時間には、早速低学年の子どもたちが校庭に出てサッカーを楽しみました。 2月14日(水)今日の給食わかめご飯は、ご飯に炊きこまれたわかめの色合いと風味がよく美味しいご飯です。 キャベツとコーンのソテーは、柔らかく甘みのある春キャベツにコーンとベーコンを加えソテーしてあります。ベーコンの塩味がキャベツとコーンの甘みを引き立てています。 卵スープは、鶏肉と椎茸、人参の旨味をふわふわの溶き卵が包み込んで、最後まで美味しいスープです。 キャベツは「食べる薬」と言われるくらい体に良い野菜がキャベツです。キャベツは、胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいるところです。また、ビタミンCの含有量も淡色野菜の中ではトップクラスという優秀さです。 キャベツから発見されたビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれており、胃腸薬としても知られています。胃腸の他にも、糖尿病や便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患に薬効があるとされており、止血や痛み止めの効果も期待できると言われています。 宮城小通信No.61春に向かって進んでいます。メダカたちは元気に冬を越しました。日当たりの良いところにはオオイヌノフグリが青い小さな花をたくさん咲かせています。紅梅の近くに行くと、優しい梅の香りがします。 2月中旬とは思えない陽気で春の訪れを感じます。 2月13日(火)今日の給食豚肉のねぎ塩炒めは、豚肉の旨味を引き立てるねぎ塩だれで炒めてあり、ご飯がもりもりと進む味です。 千草和えは、錦糸卵、人参、竹輪、小松菜、キャベツを細長くカットし甘めのたれでいただきます。細長くカットされている分たれがよく絡みます。 けんちん汁は、人参、ネギ、白菜、ゴボウ、大根、じゃがいも、豆腐を炒め味噌で味を調えています。冬野菜を美味しくいただけるメニューです。 千草和えの千草とは、たくさんの野菜という意味があり、いろいろな材料をたくさん取り合わせたものにつけられる名称です。千草和えは、多種類の材料を和えたもの。ほかにも千章焼き、千草蒸し、千草がゆなどがあります。地域によって旬の野菜を使って作るため、きまりはありません。好きな野菜を組み合わせてオリジナル千草和えをつくってみませんか。 2月9日(金)チャレンジタイム体を使い、片足立ち2分間チャレンジや、片足お手玉拾い、片足バランスゲームや片手ほうき立てなど、色々なバランスゲームにチャレンジしました。 体づくりボランティア委員会の企画に、全校の子どもたちが楽しんだ時間でした。 2月9日(金)今日の給食味噌ラーメンは、スープに豚肉、人参、ニラ、キャベツ、トウモロコシ、ねぎ、キクラゲ、もやし、ニンニク、ショウガを味噌で味を調えた具沢山で本格的ものです。 もやしとチンゲン菜のナムル、茹でたもやしとチンゲン菜に胡麻、胡麻油を加えナムルにして野菜がたくさん食べられます。 ラーメンはもともと中国が発祥の食べ物ですが、味噌ラーメンは日本で考え出されたものです。発祥はいくつかありますが、一つは、1955年北海道札幌市の「味の三平」で作られたと言われています。もう一つは、山形県南陽市の「龍上海」で1960年に作られたと言われています。最初は、あまり有名ではありませんでしたが、1968年インスタントラーメンの「サッポロ一番みそラーメン」が販売されると一気に人気が出て、今に至っています。 宮城小通信No.60 |
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